「いい夫婦の日記念ウオーク2018」を開催　11月18日(日)聖徳記念絵画館前よりスタート

11月22日は「いい夫婦の日」！　2018年度「いい夫婦の日」キャンペーン

　「いい夫婦の日」をすすめる会は、11月22日の「いい夫婦の日」に合わせて「いい夫婦の日記念ウオーク2018」を開催いたします。

　「いい夫婦の日記念ウオーク2018」は、ご夫婦やカップルをはじめ、お一人でもご参加いただけるウオーキングイベントです。昨年は、ご夫婦・カップル、および、そのご家族など400名以上にご参加いただきました。
　今年は明治維新150年を記念して江戸・明治ゆかりの地を巡ります。明治天皇を中心に成し遂げられた、維新の大改革を80枚の名画を展示する『聖徳記念絵画館』前をスタートし、寛政元年（1789）の築造と言われる富士塚で有名な『鳩森八幡神社』、明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする『明治神宮』、日露戦争では連合艦隊司令長官としてロシア海軍に完勝した東郷平八郎をお祀りする『東郷神社』、徳川家康が開山したとされる『長谷寺』（ちょうこくじ）、大久保利通、陸軍大将乃木希典など明治の政治家、軍人の墓が多い『青山霊園』、イチョウ並木を通る約10ｋｍのコースです。江戸時代、明治時代に思いを馳せながらお楽しみください。

　「いい夫婦の日」は、いい（11）ふうふ（22）の語呂合わせと、1985年に労働省（現・厚生労働省）が制定したゆとり創造月間の期間中であったことから、1988年に財団法人余暇開発センター（現・公益財団法人日本生産性本部）が夫婦で余暇を楽しむライフスタイルを提唱し、制定されました。

　「いい夫婦の日」のテーマは「『いい夫婦の日』は、“ふたりの時間”を大切にする日です。」。
　「いい夫婦の日」を前に開催する本ウオーキングイベントが、普段忙しくてふたりの時間をあまり持てないご夫婦や、「ありがとう」や「愛してる」といった言葉をなかなか伝えられないご夫婦などが、お互いの気持ちを伝えあう機会になればと考えています。また、今年の「いい夫婦の日」をすすめる会では、「赤い糸」で結ばれた夫婦が再び「赤」でお互いを彩ることを応援します。
　そして、少しでも多くのご夫婦・カップルに本ウオーキングイベントにご参加いただければと思います。

 

• 「いい夫婦の日記念ウオーク2018」概要

■開催日  ：2018年11月18日（日）　　※雨天決行、荒天中止
■集合場所：明治神宮外苑　聖徳記念絵画館前
■時間    ：（受付時間）午前9時～9時30分　※当日受付になります。
　　　　　 （スタート）午前9時30分予定
　　　　　 （ゴール受付）午前11時00分～午後1時00分　※完歩された方には、完歩証を交付します。
■参加費  ：一般500円/東京都ウオーキング協会会員100円/
　　　　　  他のウオーキング協会会員300円/小学生以下無料
■参加資格：居住地、国籍、年齢、性別など一切問わず、健康な方ならどなたでも参加できます。
　　　　　　ただし、小学生以下のお子様は、保護者の同伴が必要です。
　　　　　　また、車いす利用の方は、介添者の同伴が必要となります。
■持ち物  ：飲み物、雨具、帽子、健康保険証（写し可）、参加費
　　　　　  ※今年の「いい夫婦の日」は「Something REDキャンペーン」を実施中！
　　　　　  赤いジャンパー、靴、リボンなど何でもよいので、赤いものを身につけてお越しください。
■受付時にお渡しするもの：番号券、コースマップ
　　　　　  ※受付時にお渡しする番号券が賞品の抽選番号となっていますので、終了後までお持ちください。
■賞品一覧：参加者の中から抽選で下記をプレゼントします。
〇ブルボン　　アルフォートミニチョコレート　参加者全員
〇味の素AGF　　「ちょっと贅沢な珈琲店」レギュラー・コーヒー　プレミアムドリップ スペシャル・ブレンド6袋　20名
〇タオルはまかせたろ.com　　赤マフラースポーツタオル【今治タオルエール】　3組
〇ワコール　　健脚ウォーカーあったかタイプ「女性用Mサイズ」　2名
〇鳴海製陶　　NARUMI 20ｃｍ ペアプレートセット　5組
〇白鶴酒造　　白鶴淡雪スパークリング300ｍｌ　30名
〇日本手袋工業組合　　ウオーキング手袋（Mサイズ・男女ペア）　10組
〇レナウン　　element of SIMPLE　LIFE  マフラー（男女ペア）　1組
〇ミズノ　　腰部骨盤ベルト　2名
※数字の後に「組」と書いてある賞品は、夫婦またはカップル対象です。
※アルコールは満20歳以上の方に限定させていただきます。未成年の方は対象になりません。

＜参考＞
「いい夫婦の日」をすすめる会（URL：http://www.fufu1122.com）とは
1985年に政府が｢ゆとりの創造月間｣を11月に制定。
1988年には、財団法人余暇開発センター（現：公益財団法人日本生産性本部）が夫婦で余暇を楽しむライフスタイルを提唱しました。それをきっかけに新しく制定されたのが｢いい夫婦の日｣です。日付は、｢いい夫婦｣との語呂合わせで11月22日に決定したといわれています。
同センターによる普及のためのキャンペーンは1988年より実施。その後、一般社団法人日本ボディファッション協会の塚本能交代表が｢いい夫婦の日｣の趣旨に賛同され、ファッション・アパレル関連業界による｢いい夫婦の日｣をすすめる会(7団体・2,200社)が発足しました。
1998年には新キャンペーンがスタート。｢いい夫婦の日｣は夫婦を単位とした新しいライフスタイルの提案とモラルの啓発活動と併せて、新しいマーケット・モチベーションの創出を目的として広がっています。
現在は、構成団体・協賛企業・協力企業が同じプログラムのもとに共同の販促プロモーション活動を行い、産業界にとってのビジネス拡大にも寄与しています。