マランツ スリムデザインAVアンプ「NR1606」を発売
最新オブジェクトオーディオ 「Dolby Atmos」、「DTS:X」、著作権保護技術「HDCP 2.2」に対応
マランツは、スリムデザイン7.1ch AVサラウンドレシーバー「NR1606」を2015年9月中旬に発売いたします。
NR1606は、サラウンド体験のリアリティを新たな次元へと引き上げる最新のオブジェクトオーディオ技術「Dolby Atmos」、「DTS:X*」の両方に対応。さらに、8入力/1出力すべてのHDMI端子が4K映像コンテンツに対する著作権保護技術「HDCP 2.2」、そして映像のダイナミックレンジを拡張する新技術「HDR」や従来のHD映像の2倍以上の広色域表現を可能にする「BT.2020」のパススルーにも対応しました。衛星放送やインターネット配信、そして「UHD BLU-RAY」による4Kコンテンツの圧倒的な高画質を存分に楽しむことができます。
NR1606は高さ105mmのスリムデザインながら、実用最大出力100W、全チャンネル同一構成の7chフルディスクリート・パワーアンプを搭載。緻密な回路設計、入念なサウンドチューニングによりHi-Fiコンポーネントにも通じる透明感の高い空間表現を実現しています。
ハイレゾ、DSD対応のネットワークオーディオ機能やAirPlay、インターネットラジオ、Bluetoothなど様々な音楽コンテンツを楽しむための多彩な機能を備えています。NR1606本体の操作や楽曲の選択はiOS / Android対応の「Marantz Remote App」で直感的に行えます。Wi-Fi接続にも対応しているため、設置場所に有線LAN環境がなくてもネットワーク機能を使うことができます。FM/AMチューナーも搭載しており、新たにFM補完放送「ワイドFM」にも対応しました。また、誰でも簡単に初期設定ができるようにガイドする「セットアップアシスタント」や日本語GUIがより分かりやすくなり、使いやすさにもさらに磨きがかかりました。
*ファームウェア・アップデートが必要です。
マランツ・ブランドについて
“Marantz”は1953年にソウル・B・マランツ氏が、米国にてプレミアムオーディオ製品の開発・製造・販売をおこなうブランドとして設立。プリアンプmodel 7、パワーアンプmodel 9をはじめ市場から名機と賞賛される数々の製品を世に送り出してきました。1982年には世界初のCDプレーヤー、CD-63を発売。
創業60周年を迎えた今、マランツはホームエンターテイメント機器のプレミアムブランドとして世界中で認められています。技術は日々進化すると同時に複雑さを増していますが、鋭い感性を持った音楽愛好家達の期待をも超越するという創業以来のソウル・B・マランツの精神は、常にマランツ製品の中に反映されています。
詳細はhttp://www.marantz.jpをご覧下さい。
本プレスリリースに関するお問い合わせ先
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株式会社 ディーアンドエムホールディングス 国内営業本部
Tel 044-670-6608
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