株式会社LOCUS、岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校メディアクリエイティブ学科の講師を担当

動画を起点として2,000社以上の企業にコンサルティング事業を展開する株式会社LOCUS（ローカス　本社：東京都品川区、代表取締役　瀧良太）は、学校法人岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校（横浜市港北区 校長 三辻訓）のメディアクリエイティブ学科にて、2023年度における「コンテンツ企画・配信演習」の授業の講師を担当します。

• 背景

2023年4月よりデザイン・ゲーム・音楽などのクリエイターを養成する、

岩崎学園 横浜デジタルアーツ専門学校に映像コンテンツを実践的に学び、

次世代「映像クリエイター」を養成する「メディアクリエイティブ学科（4年制）」が開設されました。
https://yda.iwasaki.ac.jp/course/media-creative/

今回、LOCUSはその中の「コンテンツ企画・配信演習」の授業を担当いたします。

LOCUSは2010年に創業して以来、「動画がビジネスを動かす」をテーマに、
「表現の品質」ならびに「活用の成果」にこだわるクリエイティブカンパニーとして
累計2,000社以上の企業様へ映像制作や動画マーケティングなどの
コンサルティングに取り組んで参りました。

LOCUSが今まで培ってきたコンサルティングのノウハウを活かした、
実践的な授業を通じて、未来を担う次世代の映像クリエイターの育成を目指していきます。

• 授業詳細

■授業名
コンテンツ企画・配信演習

■目的
YouTubeやTikTokなど、様々なメディアが増え続け、
メディアごとの特性を踏まえたクリエイティブが求められる時代。
「良いものを作れば見てもらえる」という考えは通用しにくく、
動画の中身が素晴らしいだけでは不十分となっています。

毎秒のように誰かの動画が生まれる中で、
自分の動画が人々に届くために何をすれば良いのか？
どうすれば動画を見られるのでしょうか？そして、良い動画とは何でしょうか？

本授業ではYouTubeチャンネルの企画・制作・運用を通じて、
自分たちの動画を「どう作るか？」の先の、
「どう届けるか？」を学ぶことを目的とします。

■内容
・YouTubeに取り組み意味や、取り組み際の基本的な考え方を学ぶ
・メディアや広告の変遷を踏まえた中での、クリエイティブの在り方を理解する
・コンテンツを考える際に重要となるフレームワークを学び、使えるようにする
・競合やトレンドを把握した上で、適切なコンテンツのアイデアを出せるようにする
・タイトルやサムネイルなど、動画に付随する内容まで作れるようにする
・分析の重要性を学び、実際に分析するための手法を習得する

• 株式会社LOCUSについて

LOCUSは大手企業から新進ベンチャーまで 2,000 社以上に対して
「動画が、ビジネスを動かす」をテーマに、
「表現の品質」ならびに「活用の成果」にこだわるクリエイティブカンパニーとして、企業のマーケティング活動におけるユーザーコミュニケーション領域において、動画を軸にコンサルティングサービスを展開してまいりました。そのコンサルティング領域は、「BtoC」「BtoB」「採用 / 研修 / インナーブランディング」など多岐にわたり、企業の様々な課題解決に向けて、ビジネスやマーケティング戦略を踏まえて課題を特定し、その上で動画・Web・グラフィックなどの各種クリエイティブの企画/制作、各種広告の配信・効果測定、そして改善提案まで、「企業のビジネスを動かす」ために、総合的なコンサルティングを行なっております。

• 学校法人岩崎学園について

【法人概要】

 学校法人岩崎学園　1927年創立

●教育事業 ・大学院教育・専門学校教育（情報セキュリティ大学院大学、横浜カレッジ、情報科学専門学校、横浜スポーツ＆医療ウェルネス専門学校（2024年4月 横浜医療情報専門学校より校名変更予定）
、横浜デジタルアーツ専門学校、横浜リハビリテーション専門学校、横浜保育福祉専門学校、横浜実践看護専門学校） ・幼児教育（岩崎学園東戸塚保育園、岩崎学園新横浜保育園、岩崎学園新横浜第二保育園、岩崎学園品濃町放課後児童クラブ[大地]･[大空]、岩崎学園新横浜放課後児童クラブ、岩崎学園附属幼稚園、岩崎学園附属磯子幼稚園）
●文化事業 岩崎博物館（ゲーテ座記念）、特定非営利活動法人ＮＰＯ情報セキュリティフォーラム
●生涯教育 生涯学習センター、再就職支援訓練
●学生・児童数： 5,360名（2023年5月現在） ●教職員数：676名 (2023年1月現在)
●学園本部　　：神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-17相鉄岩崎学園ビル
●HP　　　　 ：https://www.iwasaki.ac.jp/index.html