「じぶん時間」専用!現代人のための新ジャンル焼酎「ここよい(KOKOYOI)」誕生!“まだ見ぬ焼酎”をカタチにする共創型の取り組みをクラウドファンディングで始動
“「じぶん時間」のスイッチ”となる香りを備えたお酒が、いち早く体験可能!

オエノングループの福徳長酒類株式会社(代表取締役社長:大原孝浩 本社:千葉県松戸市、以下、同社)は、新しい飲用体験を提供する「じぶん時間」専用の新ジャンル焼酎「ここよい(KOKOYOI)」(以下、「ここよい」)の誕生にあわせ、6月11日(水)10:00より、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にてクラウドファンディングを開始します。
本活動は、同社の新規開発プロジェクトから生まれたアクションであり、クラウドファンディングを通じて、開発の背景や世界観を広く共有し、共感者とともにブランドを育てていく“共創型”の取り組みとなります。また、同社は、クラウドファンディングを皮切りに、「ここよい」ブランド立ち上げに向けた活動を本格化していきます。
【新ジャンル焼酎「ここよい」とは】

「ここよい」は、福岡県産の二条大麦をベースに2種類のアロマホップと、エール酵母、さらに複数のボタニカルを組み合わせる独自の「アロマレイヤー製法」により、幾重にも広がる香りを生み出し、多層的で奥行きのある香味が楽しめる焼酎です。ホップやレモンバームなど複数のボタニカルが織りなす世界観は、これまでと違う、飲んだ人に新しい飲用体験を提供する、まさに“新ジャンル”の焼酎です。
【プロジェクトの背景】
コロナ禍を経て「じぶん時間」の価値が、生活の中でより重視されるようになりました。「皆といるより、ひとり時間を好む人の割合」や「ひとり飲み」をする人は増加傾向であり(※)生活者は「ひとり時間」=「じぶん時間」を肯定的に捉えはじめていると思われます。
同社は、こうした背景から、生活者の間で高まる「じぶん時間」を持ちたいというニーズに着目し、新規開発プロジェクトにて、気分に寄り添うお酒の開発を実施しました。

焼酎は日本伝統の蒸留酒でありながらも、「もっと自由な焼酎があっても良いのではないか」という発想のもと、同社は、主原料に副原料を複数重ねるクラフトジンやクラフトビールから着想を得て、新たな焼酎造りに挑戦しました。そして、開発から試行錯誤を重ねること約2年、ついに“「じぶん時間」のスイッチ”となる香りを備えた「じぶん時間」専用の「ここよい」が誕生しました。

【商品名の由来】

「ここよい」の名前には、大切な「じぶん時間」に、ひとりで(個々で)じっくり、心地よく酔う。日常のしがらみから心がふわっとほどけ、明日に向けて気持ちが整っていく──そんな新しい体験価値を持つお酒という意味が込められています。「じぶん時間」の幕開けはもちろん、新たな焼酎の世界も同時に幕を開けます。
このたび、同社の新規開発プロジェクトから生まれた新ジャンル焼酎「ここよい」を、クラウドファンディングを皮切りに、ブランド立ち上げに向けた活動を展開していくことで、「じぶん時間」の価値を高めたいお客様に、これまでにない体験を提供することを目指すとともに、さらなる可能性を追求していきます。
※出典:博報堂生活総合研究所「ひとり意識・行動調査(2023年)」
「皆といるより、ひとり時間を好む人の割合」は1993年の43.5%から2023年は56.3%に増加(+12.8pt)
出典:マイボイスコム「お酒の飲用調査」
「ひとり飲み」をする人は2009年の47.0%から2023年は60.5%に増加(+13.5pt)
【クラウドファンディング概要】
名 称 : 「じぶん時間」専用の新ジャンル焼酎が誕生!
これまでにない体験を生む、香りの奥行き
実施場所 : 応援購入サイトMakuake
https://www.makuake.com/project/kokoyoi_shochu
実施期間 : 2025年6月11日(水)10:00~7月18日(金)22:00
返礼内容 : 「ここよい」を含むセット商品、全4種類
【商品概要】

商 品 名 : 「ここよい(KOKOYOI)」
品 目 : 焼酎乙類
アルコール分: 25%
内容量・容器: 600ml ・ 瓶
【オエノングループについて】
オエノングループは、持株会社であるオエノンホールディングス株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都墨田区、1924年設立。東証プライム上場)を中心に、酒類事業、酵素医薬品事業、不動産事業などを展開する9社で構成される。コア事業である酒類事業は、焼酎、清酒を中心に、チューハイ、ワイン、製菓用洋酒など幅広く取り扱う。2024年の連結売上高841億円、連結従業員数808名。
(2024年12月末現在)
◎オエノングループ公式サイト https://www.oenon.jp
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