FC琉球 首都圏の社会人サッカー4クラブと提携
【提携内容】
①トップチーム選手、スタッフ、スカウティングの交流・連携
選手移籍、育成型レンタル移籍、コーチングスタッフおよびチームスタッフの相互交流によりトップチーム強化を図ります。Jリーグおよび社会人リーグの若手選手に関するスカウト情報を相互共有し連携いたします。
②沖縄キャンプや交流試合の実施
クラブ間の連携を通じて、沖縄県内でのサッカーキャンプや交流試合、サッカー教室などの企画を実施いたします。
③育成年代の交流
アカデミー年代における選手・スタッフの交換留学、試合の実施、トレーニング手法や育成プログラムの情報交換により、育成面の強化を図ります。
④事業・マーケティング・運営ノウハウの共有、クラブスタッフの採用・教育
チケッティング、グッズ、競技運営などの分野でクラブ間の交流および連携を行い事業面の強化を図ります。また、共同スポンサーセールスなど事業全般におけるクラブ間の交流および経営面の連携により収益強化を目指します。
⑤セカンドキャリア連携
選手のセカンドキャリア支援について連携し、スポーツ人材の雇用創造の促進への取り組みを行います。
■FC琉球 代表取締役社長 倉林啓士郎コメント
「この度、SHIBUYA CITY FC、品川カルチャークラブ、鎌倉インターナショナルFC、房総ローヴァーズ木更津FCといった首都圏で活躍する新進気鋭の4クラブ様と業務提携を締結することができ、大変嬉しく思います。
FC琉球が掲げるGAME CHANGER CLUBのミッションを体現する各クラブと地域やカテゴリーを超え相互に連携し、知見を活用し合いながら、より新しく魅力的なクラブ作りを進めてまいります!」
■SHIBUYA CITY FC 代表取締役CEO 小泉翔コメント
「私たちSHIBUYA CITY FCは、渋谷の街から世界を目指して活動の幅を広げていきたいと計画しておりますので、沖縄という日本有数の観光立県に根を張りグローバルに活躍されるFC琉球様との提携を非常に嬉しく思いますし、お声がけいただきまして倉林社長に心より感謝申し上げます。強化、事業、マーケティングなど、今後多角的に連携、協力できることにとてもワクワクしております。」
■品川カルチャークラブ(品川CC) 代表取締役 吉田祐介コメント
「このようにJリーグのクラブとご一緒させていただく経験は、私たち品川CCにとって大変刺激的な機会になるのは間違いありません。このような場をいただけたことに感謝申し上げます。
また、この機会に私たちのクラブが大切にするアスリートのキャリア支援について、様々な方々に知っていただければと思っております。」
■鎌倉インターナショナルFC オーナー 四方 健太郎コメント
「鎌倉インターナショナルFCは「CLUB WITHOUT BORDERS」をビジョンとして掲げ、国境をはじめ、性別、年齢、分野、そして限界、あらゆる“BORDER”(境界線)をもたないサッカークラブを目指しています。この度は、FC琉球の皆さまとカテゴリーの“BORDER”を越えた交流の機会をいただき大変光栄に思っております。両クラブの知見や経験を共有し合うことで、新たな価値を共に創り、共に新しい世界へ挑戦できることを楽しみにしております。」
■房総ローヴァーズ木更津FC 代表 カレンロバートコメント
「リーグ入りを目指す若いクラブにとって、Jリーグにおいて経験豊富なFC琉球との提携はクラブの『強化面』『運営面』共に得るものが大きいと感じています。
互いの課題や強みを共有していき、それぞれの地域のため、そして日本サッカー界のために前進できるよう取り組んでまいります。」
【SHIBUYA CITY FC】
代表取締役CEO:小泉翔
所属:東京都社会人サッカーリーグ1部
【品川カルチャークラブ】
代表取締役:吉田祐介
所属:神奈川県社会人サッカーリーグ1部
【鎌倉インターナショナルFC】
オーナー:四方 健太郎
所属:神奈川県社会人サッカーリーグ1部
【房総ローヴァーズ木更津FC】
代表:カレンロバート
所属:千葉県社会人サッカーリーグ1部
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