ロボットの余生はあなた次第!壊れかけの彼らを充電して愛でるADV『BatteryNote』がroom6からリリース決定!
株式会社room6(本社:京都市左京区、代表取締役:木村征史)は、インディーゲームデベロッパー・72studioが開発中の『BatteryNote』がパブリッシングタイトルに加わったことをお知らせします。
BatteryNote 概要
『Battery Note』は寿命が近い3体のロボットと、限られた時間の中で特別な絆を築く、マルチ・エンディング型のアドベンチャーゲームです。
コンセントと高電圧スイッチを持つあなたは彼らの命を握る存在。
あなたの選択が、彼らの運命と、あなたが最後にむかえる結末を左右します。
2025年春に配信予定、現在ウィッシュリスト登録受付中です。
ストーリー
コールドスリープから目を覚ました「メカニックくずれ」のあなたは、訳あって壊れかけの3体のロボットたちと対面します。
ダイナーのウェイターロボット「ジェシカ」。
オフィスを監視するためのセキュリティーロボット「サーベリー」。
軍事用に開発されたと思わしき戦闘用ロボット「デバインドR7」。
薄暗い部屋の中で、あなたは電池切れのロボットたちを充電し、この世に呼び戻します。
彼らのバッテリーの寿命はあとわずか。その「余生」をどのように過ごさせるかはあなたの手にかかっています...。
ゲーム情報
・Steamページ:https://store.steampowered.com/app/3005930/BatteryNote/
・プラットフォーム:Steam
・ジャンル:アドベンチャーゲーム
・プレイ人数:1人
・開発:72studio
・パブリッシャー:株式会社room6
・公式サイト:https://www.72studio.tokyo/
・開発者X:https://x.com/72studio_
・コピーライト:© 72studio / room6
■72studioについて
本業の傍らで「本気の趣味」として人外キャラクターがたくさん登場するゲーム制作をしている個人クリエイター。
自身が子供のころに、人間たちと人外キャラクターが共存し、友情をはぐくむ娯楽作品に多くふれた経験から、大人になった現在「プレイヤーが、人外とふれあえる体験ができる世界をこの手で作りたい」という思いを抱きながらゲーム制作活動を続けている。
自分の中にあるこだわりを貫き通すため、シナリオ・プログラム・ビジュアル・サウンドなどすべてを一人で手がける。
『Adventure of Keymen』、『めいどのくりすます』が好評配信中。『DRINKRIME』、『BatteryNote』も鋭意開発中。
■room6について
創業以来スマートフォンやNintendo Switch™、Steam®向けのゲーム開発、移植、パブリッシュ事業を行っており、第24回文化庁メディア芸術祭の新人賞を受賞した「アンリアルライフ」をはじめとした、世界観に浸れるゲームを集めたレーベル『ヨカゼ』の運営も行っています。自社開発タイトル『ローグウィズデッド』が好評配信中。
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