無料アカウント登録でテレビ番組の注目度が閲覧可能に！REVISIOデータ公開サイト「RE.Source」をオープン

REVISIOは、関東関西地域での地上波放送テレビ番組のREVISIO計測世帯視聴率と注目度*が無料で閲覧できるWEBサイト「RE.Source」(ヨミ：リソース）をオープンしたことをお知らせ致します。

ご家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「注視」を測るREVISIO（リビジオ）株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長 郡谷康士、以下REVISIO）は、関東関西地域での地上波放送テレビ番組のREVISIO計測世帯視聴率と注目度*が無料で閲覧できるWEBサイト「RE.Source」(ヨミ：リソース）(　https://rating.revisio.co.jp/　)をオープンしたことをお知らせ致します。

*注目度とは「テレビの前にいる人がどのぐらいテレビ番組を注視していたか」を測るREVISIOの独自指標で、「注目度が高い」とは「テレビの前の視聴者が番組にくぎづけになった」ということを示しています。

■「RE.Source」オープンの背景

長年の間、ご家庭にあるテレビスクリーンで見られるコンテンツは地上波テレビ番組でしたが、近年、コネクテッドTVの台頭により、テレビスクリーンでの視聴を巡って、さまざまなデジタル配信サービスとの競争にさらされています。

REVISIOでは2015年より地上波テレビの視聴データを、さらに2022年よりコネクテッドTVの視聴データの計測を開始し、主にマス広告に携わる広告主、広告会社、放送局にサービス提供をしてきました。REVISIOが提供するデータの特徴は、テレビがついているかという一般的な世帯視聴率に加え、テレビの前に人がいるか、その人がしっかりとテレビを注視しているかを計測しているということです。

REVISIOデータ公開サイト「RE.Source」では、過去1週間の関東・関西地域での地上波6局7チャンネルのREVISIO計測番組世帯視聴率と注目度がご覧いただけます。地上波テレビの見られ方が変化しているからこそ、世帯視聴率だけではないテレビ視聴の「質」を測るデータを、広く世の中に無料公開することで、地上波テレビ番組をさまざまな観点から正しく評価することができると考え、データ公開サイトのオープンに至りました。

■「RE.Source」でご覧いただけるデータ

「RE.Source」では次のようなデータがご覧いただけます。

●対象番組

　・過去1週間の関東・関西地域で放送された地上波テレビ番組

●対象チャンネル

　・地上波6局7チャンネル

　・関東: NHK総合、Eテレ、日本テレビ、TBS、テレビ朝日、テレビ東京、フジテレビ

　・関西: NHK総合、Eテレ、毎日放送、朝日放送、テレビ大阪、関西テレビ、読売テレビ

●ご提供データ:

　・どなたでもご覧いただけるもの

　　　過去1週間の全番組平均世帯視聴率(REVISIO計測)

　・無料アカウント登録でご覧いただけるもの (法人の方のみ):

　　　過去1週間の全番組平均「注目度*」

　　　ジャンル別「注目度*」ランキング

現在「RE.Source」は地上波テレビ番組に関連したデータを公開していますが、将来さまざまなデータを搭載していくことを考えております。

■ REVISIO取得データの概要

【REVISIO株式会社について】
REVISIO株式会社は2022/10/1より、TVISION INSIGHTS株式会社から社名を変更いたしました。
人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計200社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリアの2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波/MX/BSの全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。