【5/18開催 参加無料】日本経済新聞社主催のオンラインセミナーにアスエネが登壇
「CO2見える化・削減クラウド & SXコンサルティングによる脱炭素ワンストップ支援」について、代表 西和田が講演
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「アスエネ」)は、5月18日(水)に開催される日本経済新聞社のサステナビリティオンラインセミナー『気候変動リスク開示、サステナ経営の軸に ~TCFD提言 企業の利点と負担を解説~』に登壇します。
脱炭素へ向けた動きはグローバルに加速しており、特に上場企業においては、財務諸表だけではなく気候関連財務情報(GHG*排出量の指標、削減対策、リスク・機会分析など)の開示が求められるようになっています。また、製造業などのサプライチェーンで大企業と取引のある中小企業にも今後CO2見える化や削減対策が求められています。
当社の「アスゼロ」は企業・自治体を対象に、GHGプロトコル*に基づいたScope1-3*のサプライチェーン全体のCO2排出量見える化・削減クラウドサービスとSX*コンサルティングによる支援を行っています。脱炭素のワンストップソリューションを提供し、企業の脱炭素経営推進に向けた包括的なサービスを提供しています。
本セミナーでは、CO2見える化が求められる背景や見える化の手法、SXコンサル支援を通した企業の脱炭素経営について当社代表の西和田が登壇します。CO2排出量の見える化やTCFD提言に沿った開示をどのように行えばいいかなどの課題を抱えている企業のみなさまは必見です。
- セミナー概要
日程:2022年5月18日(水)13:00-15:20
開催方法:オンライン開催
参加料金:無料(事前登録制)
主催:日本経済新聞社 イベント・企画ユニット
特別協賛/協賛:ディ・エフ・エフ/アスエネ、booost technologies
詳細・申し込みURL:https://events.nikkei.co.jp/47453
アスエネ登壇時間:14:20-14:50
セミナー内容:CO2見える化・削減クラウド & SXコンサルで
脱炭素ワンストップ支援
登壇者:代表取締役CEO 西和田 浩平
- 「アスゼロ」について
「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、サプライチェーン排出量(Scope1-3)の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・システムは誰でもカンタンにつかえるUI/UXデザイン
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績と経験
・CDP、SBT認証、TCFDシナリオ分析、ICPなどのSXコンサル支援が可能
・GHGプロトコルに基づいた各種イニシアチブや省エネ法などの報告資料の作成支援
・CO2クレジットによるオフセットやクリーン電力など、脱炭素ワンストップソリューションの提供
- アスエネ 会社概要
事業:CO2排出量見える化クラウドサービス「アスゼロ」、クリーン電力サービス「アスエネ」
資本金:19億8,250万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE
パビリオンキャピタル、GMO VenturePartners、Axiom Asia Private Capital
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
アスエネでは、ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。
募集職種一覧:エンジニア、PdM、デザイナー、CS、営業、海外事業など
https://www.wantedly.com/companies/asuene
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
担当・連絡先:大西 正輝 recruit@asuene.com
【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。
協業例:金融機関・地域金融機関、電力会社、商社、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/asuzero/contact
システム導入に関するお問い合わせ先:info@asuene.com
報道やご取材についてのお問い合わせ先:press@asuene.com
<注釈補足>
* GHG:温室効果ガス、Green House Gasの略。
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準。
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分。
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション(SX)とは、企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替えること。
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