気仙沼の老舗缶詰メーカー・ミヤカンが、唐桑御殿の民宿つなかんと初めてのコラボ企画を実施！

気仙沼市の「唐桑御殿　民宿つなかん」に宿泊された方に、ピリ辛ツナホワイト缶詰を期間限定でプレゼントします！

鈴与グループの株式会社ミヤカン（代表取締役社長：福島庸夫　宮城県気仙沼市本浜町二丁目102番地1）と、気仙沼市の「唐桑御殿　民宿つなかん」は、ツナ缶（つなかん）繋がりで、プレゼントキャンペーンを実施します。全国の方々に気仙沼の缶詰「ピリ辛ツナホワイト」と民宿「つなかん」を知っていただき、「自然豊かな環境に育まれた港町「気仙沼」を盛り上げたい！」という気持ちでタッグを組んだ企画。これからの展開について、ぜひご取材をよろしくお願いいたします。

つながんさんロゴ画像

ミヤカンロゴ

 

• 「コラボキャンペーン」概要

・期間：
　　２０２２年５月２７日（金）～２０２２年７月２７日（月）

　　（「２７日（ツナの日）」から２カ月後の「ツナの日」まで）

・内容：
（１）期間中に「民宿つなかん」に宿泊の方（中学生以上を対象）全員にミヤカンの「ピリ辛ツナホワイト」１缶プレゼントします！
（２）「民宿つなかん」、「ミヤカン」を知っていただき、プレゼントの「ピリ辛ツナホワイト」缶の写真を撮り、以下のハッシュタグを付けてＳＮＳに投稿してもらう事で、全国の方々に気仙沼に「民宿つなかん」、「ミヤカン」が有る事を知ってもらうことで地元気仙沼を盛り上げていきます。

　　　　＃気仙沼コラボ　＃つなかん　＃ミヤカン　#ピリ辛ツナ

・ミヤカンオンラインショップ  　https://shop.miyacan.co.jp/
・唐桑御殿つなかん    　　 　　　https://moriyasuisan.com/

• プレゼントする「ピリ辛ツナホワイト」について

 

コラボ企画提供商品

気仙沼港水揚げの「びんながまぐろ」を目利きし、昔ながらの製法で蒸煮し削ったフレーク肉に大豆油を入れ、輪切りの唐辛子を添えたツナ缶です。大きめフレーク（当社比）でピリッとした辛さが癖になる地元でも人気の商品です。

 

• ＜ミヤカンについて＞

ミヤカンは、日本有数の良港「気仙沼漁港」からわずか2キロという最高の立地を活かし、水揚げされたばかりの新鮮な魚原料を買い付けしています。原料をカットしてから缶に詰めるまで短時間で行うことで鮮度を重視した缶詰(ツナ、青物）の製造を行ってきました。1942年創業、東日本大震災で工場は壊滅的被害を受けましたが2015年に再建、地域に愛されることで気仙沼の発展の一助になればと活動しています。
 

• ＜「唐桑御殿つなかん」について＞

唐桑御殿つなかんは、女将の菅野一代さんが2012年に始めた民宿です。東日本大震災の復興時に交流した方々とつながりが生まれ、「もういちど唐桑に来たい」「一代さんと唐桑の風景が忘れられない」という声をいただき、震災で傷んだ家を改築して民宿にいたしました。唐桑半島の海辺という立地を活かし、とれたての牡蠣やほたてをはじめ、その日に水あげされた新鮮な海の幸を中心にしたお食事をご用意しています。
唐桑御殿とは、気仙沼市唐桑地区で見ることができる、入母屋造の日本家屋の総称です。遠洋漁業に出た漁師が海から帰ってきても自分の家がわかるようにと、船頭や乗組員が競って建てた勇壮な家屋で、海に対して敬畏を表する大きな神棚が設置されているのが特徴です。