DeFimans代表・小野暢思が母校「渋谷教育学園渋谷中学高等学校」にて特別講演
~正解のない時代における「非認知能力」の重要性について、自身の経験をもとに語る~

株式会社DeFimans(所在地:東京都港区、代表取締役:小野 暢思・佐藤 太思、以下「DeFimans」)の代表・小野が、2025年5月31日(土)、母校である渋谷教育学園渋谷中学高等学校(以下、渋渋)にて開催された保護者向け教育後援会において、特別講演を行ったことをご報告いたします。

■講演テーマ
「正解」の無い時代に幸せを掴む非認知能力
本講演では、小野が自身のキャリアと人生経験をもとに、近年教育現場でも注目されている「非認知能力」の重要性について語りました。
AIやテクノロジーの進化により、これまでの“正解を覚える力”だけでは対応が難しくなってきた現代において、子どもたちが自らの意思で未来を切り拓くためには、“自調自考“の力が必要であること、さらに親の介入を最小限に抑えることの大切さについて、同校の保護者・教職員に向けて共有しました。
■講演概要
前半:小野による講演(約20分)
後半:教育後援会会長・大里氏との対談セッション(20分)
講演内では、下記のような話題が展開されました。
◆ 非認知能力の重要性
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幸福は「偏差値」や「年収」の先にあるものではなく、自分で感じ、設計するものである
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誰もが手本を持たない時代においては、他人の成功モデルではなく、“自分なりの正解“を見つける力が求められる
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現代を生き抜くために必要なのは、失敗から立ち直るレジリエンス、他者と協働できる対人スキル、目標に向かう内発的モチベーションといった「テストに表れない力」である

◆ 小野自身の歩み
・渋渋10期生。高校時代に英語ディベート部を創設
・慶應義塾大学法学部を経て、ポニーキャニオン、Netflix、web3スタートアップを経て起業
・2024年、自身が創業したDeFimansをSBIグループにM&A
・現在はディベート指導者としても活動し、非認知能力の普及に注力
◆ 親の関わりについての提言
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遠回り、失敗、葛藤こそが子どもを強くする
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過干渉は「社会に反抗する力」の芽を摘みかねない
◆ 講演後の反響
会場からは「非認知能力という言葉に納得した」「親として改めて子どもの主体性を信じたい」「自分自身の生き方を見直すきっかけになった」といった感想が多く寄せられました。
<株式会社DeFimansについて>

web3業界で実業経験を積んだメンバーによって設立されたDeFimansは、トークンエコノミクスの構築やブロックチェーン技術の活用等、web3領域に特化したハンズオン型のプロフェッショナルファームです。web3ビジネスでの“信用”を創造し、クライアントと共に日本のweb3業界の発展に向けて歩み続けます。
代表者:代表取締役 小野 暢思・佐藤 太思
所在地:東京都港区虎ノ門5丁目1番4号 東都ビル9F
設立:2022年7月
事業内容:
トークノミクス、DeFi、GameFi・ブロックチェーンゲーム、海外展開、事業戦略、新規事業開発、ブロックチェーン社会実装、NFT、dApps、DAO等に係るコンサルティング支援
資金調達・資本政策、マーケティング、翻訳等のハンズオン支援
Messari JAPAN運営
公式サイト :https://defimans.com/
X(旧Twitter) :https://twitter.com/DeFimans
note :https://note.com/defimans
Medium :https://medium.com/@DeFimans
総合お問合せ :info@defimans.com
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