子どもがいる親世代に聞いた「子どものお小遣いに関するアンケート」 お小遣いのキャッシュレス化に興味がある人は約6割いるも、現金派が9割超え!
興味がない理由は、「使い過ぎ」や「お金の使い方が学べるかどうか」への不安
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、放課後の過ごし方や、学童・アフタースクールに対する意識を調査するため、子どもを持つ親を対象に「子どものお小遣いに関するアンケート」を実施いたしましたので発表いたします。
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験スクール『子ども未来キャリア』、一生ものの生きる力(学力+人間力)を身につける”いしど式指導プログラム”を採用した『そろばん教室』などリアルスクールを展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どもがいる親を対象に「子どものお小遣いに関する調査」を実施いたしました。その結果、子どものお小遣いについての実態が見える調査結果となりました。
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【「子どものお小遣いに関する調査」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2019年5月1日(水)~2019年5月13日(月)
調査対象 : 20代~50代の子どもがいる親 男女 計133人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
※メディア以外の方がご掲載される場合はご一報ください
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1.子どもにお小遣いをあげている人は約4割!
「子どもにお小遣いを渡していますか<SA>」という問では、「はい」が43%、「いいえ」が57%となり、子どもにお小遣いを渡していない人のほうが渡している人を若干上回る結果となりました。
お小遣いを渡している人のうち、「お小遣いの渡し方は次のうちどれですか<MA>」という問では、「現金」(55)という回答が9割を超える結果となり、その他「クレジットカード」(2)、「ICカード」(2)、「プリペイドカード」(1)という回答が少数となり、お小遣いは現金で渡す方が大多数を占めていることがわかりました。
さらに、「ご回答いただいた方法でお小遣いを渡している理由は何ですか<MA>」という問では、「やり取りがスムーズだから」(15)が最も多く、続いて「管理がしやすいから」(13)、「利便性が高いから」(12)、といった理由が多くあげられました。
「普段ご自身はキャッシュレスを利用しますか。<SA>」という問では、「はい」が74%、「いいえ」が26%となり、キャッシュレスを利用している人は7割を超えることがわかりました。
「お小遣いのキャッシュレス化に興味はありますか。<SA>」という問では、「はい」が58%、「いいえ」が42%となり、お小遣いのキャッシュレス化に興味がある人が約6割いることがわかりました。
不安視しているから
お小遣いのキャッシュレス化に興味がない人のうち、「その理由を教えてください<MA>」という問では、「使いすぎてしまうのではないかという不安があるから」(20)という回答が最も多く、続いて「お金の使い方が学べるか不安だから」(20)、「セキュリティが不安だから」(15)という回答が続く結果となりました。
キャッシュレス化が国内でも活況となる中、便利と感じている人は多いですが、子どもの金融リテラシーへの懸念から子どものキャッシュレス化には未だ不安を感じている人が多いということがわかりました。
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■教材対象年齢:小学1年生~小学6年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ :
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは14ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金 :無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容 :小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
■サービス特徴
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
イー・ラーニング研究所は、インターネットを利用した家庭向けe-ラーニングサービス『フォルスクラブ』、小中学生向け動画教育配信サービス『スクールTV』などのデジタルサービスに加え、世界で活躍できる力を身につける、小学生向け次世代型社会体験スクール『子ども未来キャリア』、一生ものの生きる力(学力+人間力)を身につける”いしど式指導プログラム”を採用した『そろばん教室』などリアルスクールを展開しています。
今回、イー・ラーニング研究所では20代~50代の子どもがいる親を対象に「子どものお小遣いに関する調査」を実施いたしました。その結果、子どものお小遣いについての実態が見える調査結果となりました。
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【「子どものお小遣いに関する調査」調査概要】
調査方法 : 紙回答
調査地域 : 全国
調査期間 : 2019年5月1日(水)~2019年5月13日(月)
調査対象 : 20代~50代の子どもがいる親 男女 計133人
※本リリースに関する内容をご掲載の際は、必ず「イー・ラーニング研究所調べ」と明記してください
※メディア以外の方がご掲載される場合はご一報ください
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1.子どもにお小遣いをあげている人は約4割!
「子どもにお小遣いを渡していますか<SA>」という問では、「はい」が43%、「いいえ」が57%となり、子どもにお小遣いを渡していない人のほうが渡している人を若干上回る結果となりました。
2.お小遣いの渡し方は「現金派」が9割越え!理由は、「やり取りのスムーズさ」や「管理のしやすさ」
お小遣いを渡している人のうち、「お小遣いの渡し方は次のうちどれですか<MA>」という問では、「現金」(55)という回答が9割を超える結果となり、その他「クレジットカード」(2)、「ICカード」(2)、「プリペイドカード」(1)という回答が少数となり、お小遣いは現金で渡す方が大多数を占めていることがわかりました。
さらに、「ご回答いただいた方法でお小遣いを渡している理由は何ですか<MA>」という問では、「やり取りがスムーズだから」(15)が最も多く、続いて「管理がしやすいから」(13)、「利便性が高いから」(12)、といった理由が多くあげられました。
3.キャッシュレスを利用したことのある人は7割超え
「普段ご自身はキャッシュレスを利用しますか。<SA>」という問では、「はい」が74%、「いいえ」が26%となり、キャッシュレスを利用している人は7割を超えることがわかりました。
4.お小遣いのキャッシュレス化に興味がある人は約6割!理由は、便利さや、子どもの勉強にもなるから
「お小遣いのキャッシュレス化に興味はありますか。<SA>」という問では、「はい」が58%、「いいえ」が42%となり、お小遣いのキャッシュレス化に興味がある人が約6割いることがわかりました。
また、お小遣いのキャッシュレス化に興味がある人のうち、「その理由を教えてください。<MA>」という問では、「便利だから」(32)という回答が最も多く、続いて「新しい手段を取り入れていきたいと思うから」(24)、「子どもの勉強にもなるから」(23)、「お得だと思うから」(22)という回答が続く結果となりました。
5. お小遣いのキャッシュレス化に興味がない理由は、「使いすぎ」や、「お金の使い方を学べるかどうか」を
不安視しているから
お小遣いのキャッシュレス化に興味がない人のうち、「その理由を教えてください<MA>」という問では、「使いすぎてしまうのではないかという不安があるから」(20)という回答が最も多く、続いて「お金の使い方が学べるか不安だから」(20)、「セキュリティが不安だから」(15)という回答が続く結果となりました。
キャッシュレス化が国内でも活況となる中、便利と感じている人は多いですが、子どもの金融リテラシーへの懸念から子どものキャッシュレス化には未だ不安を感じている人が多いということがわかりました。
【「子ども未来キャリア」概要】
「子ども未来キャリア」は、小学生から“夢”や“目標”を持ち、“社会で必要な力”を育む次世代型社会体験スクールです。夢・目標を持てるための「キャリアビジョン」と、夢・目標を叶えるための「ビジネススキル」両輪を育みます。「QMIメソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて授業を実施します。使う学習ツールは子どもたちに具体的想起をうながす「スライド投影」と学習テーマを疑似体験できる完全オリジナル「テーブルゲーム(ボードゲーム・カードゲーム)」です。「QMIメソッド」では、子どもたちが自分のこととして学ぶことができるため、意欲的かつ、効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢:小学1年生~小学6年生
■販売対象 :全国の子ども向けスクールや学習塾など教育関係の組織・企業
■学習テーマ :
国際的に定義された「21世紀型スキル」10領域の解釈と日本の子どもに必要な社会的スキルの学習テーマで構成されています。現在定義されたテーマは14ですが、これらの要素は「時代・社会」や「子どもたちの環境」、「保護者が求める環境」に沿い、常に更新されていきます。
A.お金の大切さと成り立ちを知ろう
B.夢を叶える"逆算思考"を学ぶ
C.家族・友達と仲良くいられる"コミュニケーション"を知ろう
D.友達と協力することの大切さを知る チームで活躍する"チームワーク"
E.自分の意見が言えるようになる 子ども"ディスカッション" など
【「スクールTV」概要】
「スクールTV」は、「学習習慣の定着」を目的とし、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。
また、学習習慣が身についた子どもが、もう1つ上の目標を目指すために開始された学習コンテンツとして、現在、教科書や教材出版社など他社のドリルも提供しています。
■URL :https://school-tv.jp/
■利用料金 :無料
有償プラン(「成績向上目的の学習コンテンツ」を有償で提供)
・スクールTVプラス:月額300円
・スクールTVドリル:200円~ ※学習教材により異なる
■対象 :小学生(1年生~6年生)、中学生(1年生~3年生)
■学習内容 :小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語・国語
■サービス特徴
1.「授業動画が見放題」
・小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
・単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、
テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
・映像総数:約1,000本
2.「やる気を育てる講師陣」
・有名大学の現役学生を講師として採用
・お兄さん・お姉さんのような親しみやすさを演出
3.「アクティブ・ラーニングメソッド採用」
・文科省が推進する主体的・対話的で深い学び「アクティブ・ラーニング」の視点を導入
・授業開始前の約5分間に「アクティブ・ラーニング動画」を採用し、子どもの興味を惹きつける
・定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
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