キヤノンが「TIPA アワード」を22年連続で受賞
キヤノンは、世界的に権威のある写真・映像関連の賞「TIPAアワード 2016」において、デジタル一眼レフカメラ2機種、コンパクトカメラ2機種およびインクジェットプリンター1機種と合計5製品で最優秀賞を受賞しました。これにより、キヤノンは22年連続で「TIPAアワード」を受賞したことになります。
■ 入力機から出力機まで幅広い5製品が受賞
今回キヤノンが受賞したのは、プロおよびハイアマチュア向けの
一眼レフカメラと、ハイアマチュアおよびエントリー向けのコンパクトカメラに加えて、プロフォトグラファーのニーズに応える高画質のインクジェットプリンターの合計5製品です。入力から出力まで、プロ向けからエントリー向けまでと幅広い分野でキヤノン製品が高く評価されました。
<参考>「TIPAアワード」とは
「TIPA(Technical Image Press Association)」は、欧州を中心とした5大陸15カ国のカメラ・ビデオなどの分野における主要な専門誌、30誌が加盟している業界団体です。
「TIPAアワード」は、同団体が毎年、過去1年間に発表された写真・映像関連製品の中から、革新性・技術力・デザイン・使いやすさなどの観点で選定した、その年を代表する優れた製品・技術に対して贈られる賞です。1991年にスタートして以来、今年で26年目を迎えました。
キヤノンは、1992年に初めて受賞した一眼レフカメラ「EOS 100」から数え、これまでに24回(年)・80種類の製品・技術※が受賞しています。
※ 「TIPAアワード 1998-1999」において「Best Pro Digital Camera」を受賞した、米国イーストマン・コダック社との協業製品「EOS D2000」を含みます。
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