ヨコオ、脳血管内治療用医療機器開発のスタートアップNB Medicalへ総額2億円を出資

~ 中長期的なパートナーシップを深化し、医療機器の社会実装を加速 ~

株式会社ヨコオ

株式会社ヨコオ(本社:東京都千代田区、社長:徳間孝之)は、本日3月5日付で、脳血管疾患治療用医療機器の開発を手掛ける日本のスタートアップ企業NB Medical株式会社(本社:東京都中央区、社長:正林和也)に対し、1億円の資本出資を実施しましたので、お知らせします。なお、残る1億円については、2028年に実施する予定です。

 

NB Medicalは、脳血管疾患の治療に用いる医療機器を開発する日本発のスタートアップ企業です。独自のナノコーティング技術およびハイブリッド構造によるステント設計技術を有し、臨床ニーズに即したリアルな医療機器開発を行っています。さらに、規制要件を前提とした統合型CMS(Computer Simulation & Modeling)やAIを活用したデジタルツイン技術を融合することで、開発効率と品質を高度に両立させた独自の医療機器開発モデルを構築しています。

 

ヨコオは、NB Medicalの設立当初から試作フェーズに関与し、製造パートナーとして同社の医療機器開発を支援してきました。今回の資本出資は、こうした協業関係をさらに深化させ、中長期的なパートナーシップのもとで医療機器の社会実装を一層加速させることを目的としています。

 

ヨコオの医療機器事業は、2006年の事業開始以来、約20年にわたり着実に拡大してきました。カテーテル用部品(マーカーリングなど)の製造からスタートし、ガイドワイヤー、さらにはステントへと事業領域を拡大してきました。

こうした事業展開は、ヨコオの得意とするコア技術に加え、レーザー加工、電解研磨、流体研磨などの微細精密加工技術を融合させることで実現しており、高品質かつ安定した製品供給を可能にしています。これらの技術力は、高度な安全性・信頼性が求められ、製品化のハードルが高い脳血管内治療分野において、血栓除去デバイスやステントなどの医療機器を実際の製品として成立させてきた実績によって裏付けられています。

 

さらにヨコオは、日本の医療国力強化への貢献を目指し、最先端医療機器の設計・開発を行う国内スタートアップ企業との連携を積極的に推進しています。その一環として、一般社団法人JMPR(Japan Medical Partnering Research)に対し、数億円規模の基金を拠出し、革新的な医療機器の社会実装を支援してきました。本枠組みにおいて、これまでに3つの製品が実用化されています。

 

ヨコオは今後も、スタートアップとの協業やベンチャーエコシステムの構築を通じて、医療現場のニーズに応える高品質な製品の提供に取り組み、患者様のQOL向上および医療技術の進展に貢献してまいります。

  

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医療・病院
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会社概要

株式会社ヨコオ

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URL
https://www.yokowo.co.jp
業種
製造業
本社所在地
東京都千代田区神田須田町1-25 JR神田万世橋ビル14F​
電話番号
03-3916-3111
代表者名
徳間 孝之
上場
東証プライム
資本金
78億円
設立
1951年06月