【新サービス】最新AIモデル、BIツール、SDKを内蔵した最新の交通量調査サービス「SCORER Traffic Counter Edge」をリリース!
映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営するフューチャースタンダード(本社:東京都文京区、代表取締役:鳥海哲史 以下、フューチャースタンダード)は、交通量調査の新サービス「SCORER Traffic Counter Edge」を10月3日(月)から発売します。
■ 概要
既に200社以上に利用いただいている国内最大級のAI交通量調査サービス「SCORER Traffic Counter」ユーザの皆様のお声を受けて、常時解析型のエッジ型交通量調査サービスを発売します。
これにより既存の監視カメラ等を利用した「交通量調査」「商圏分析」「入退場者数検知」などのサービスがより手軽に利用可能となります。
また、SDK等の機能を利用することにより当社もしくはユーザにてカスタマイズが可能となり、更に発展型のサービス提供が可能となります。
■ 搭載機能
従来の交通量調査サービスをより設定しやすいユーザインターフェースに変更してご提供します。
・常時解析可能(定額)
・自動車、自動二輪車、自転車、人を検知しカウント
・検知線の通過履歴を順方向/逆方向で表示
・BIツールを内蔵し可視化(ユーザでのカスタマイズ・ダウンロード可能)
・当社独自技術により、VPNアクセスが可能
・一部クラウドカメラのストリーミング受信が可能
■ 特徴
当社独自技術により、従来サービスよりもユーザビリティを大きく向上させています。
1.BIツールを内蔵し可視化(ユーザでのカスタマイズ・ダウンロード可能)
計測結果は自動的にデータベースに登録され、BIツールで可視化されます。
1時間ごとの集計や前週との比較など、ユーザ側で自由にカスタマイズが可能です。
また、集計結果のCSV等でのダウンロードも可能です。
2.当社独自技術により、VPNアクセスが可能
SCORERプラットフォームの機能としてあたかもWebサイトのように、端末へのアクセスが可能となります。
これにより、端末が手元になくても設定変更が可能となります。
3.一部クラウドカメラのストリーミング受信が可能
クラウドカメラからのストリーミング接続が可能となり、カメラとのEthernet接続が不要となります。(従来通りのEthernet接続も可能です)
これにより屋外など配線や電源確保が難しい環境でも、クラウドカメラさえ設置できれば解析が可能となります。
この機能はSCORERプラットフォームの標準機能として今後は他のソリューションにも展開されます。
■ 販売情報
発売開始:10月3日(月)
販売形式:レンタル
初期費用:220,000円~
月次費用:88,000円/月~
製品ページ:発売開始までにリリース予定
お問合せ:https://www.scorer.jp/contact/business
■ 株式会社フューチャースタンダードについて
URL:https://futurestandard.co.jp/
株式会社フューチャースタンダードは「世界中の技術を世界中の人々が使えるようにする」というビジョンのもと、映像解析AI分野に特化したプラットフォームである「SCORER(スコアラー)」を開発・運営している会社です。「SCORER」は、カメラや映像に関する最新技術をブロックのように組み合わせることで、映像解析AIを活用したシステム開発を「安く・早く・簡単に」します。
代表取締役社長:鳥海 哲史
所在地:〒110-0016 東京都台東区台東4-8-7 仲御徒町フロントビル 2階
設立:2014年3月
事業内容:映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」の開発と運営
SCORERを利用したシステム開発
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