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爆風スランプのお二人をゲストに迎え、ミニライブを開きます!

2024年4月28日(日)開催の「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」

株式会社中日新聞社

2024年4月28日(日)開催の「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」で、ロックバンド「爆風スランプ」のサンプラザ中野くん、パッパラー河合さんがミニライブを開くことが決まりました。ゴール時間に合わせ、「Runner」を熱唱。ランナーのフィニッシュを後押しします。「皆さんに会えるのがウレシイです。ブワ~ッといきましょう!」。走った後は音楽で盛り上げます。

以下、お二人へのQ&Aです。


Q1

代表曲「Runner」は「爆風スランプ」を脱退する江川ほーじんさんを激励するために、中野

くんが作詞しました。35年、歌い続ける中で、歌の位置づけが変わっているのでは。

A1

中野:もともとの意図とは違いますが、日本でも有名な応援歌の一つとなった今、その方向で(ランナー、アスリートが)より輝くようにと願いながら応援歌として歌っております。

河合:全力のエネルギーをこの楽曲に注ぎ込むのが自分の使命だと思うようになりました。その姿を皆さんに見ていただき、元気になってくれればOKです!


Q2

河合さんは2008年ごろからフルマラソンに挑戦しています。中野くんはランニング入門書『走る塾』(2004年、増田明美さんと共著)を刊行しています。「Runner」を縁にランナーとの交流が増えました。

A2

中野:フルマラソンには7回ほどエントリーしましたが、完走できたのは一度だけ。ゴールドコーストマラソンで、タイムは7時間半でした。


河合:「Runner」は28歳の時で、走り始めたのは48歳。なので実は曲とは関係ないんですよね。まさか自分がランナーになるとは思っていませんでした。ちなみに出場回数は60回、ベストタイムは5時間45分です。遅いですね。

Q3

何をきっかけに走るようになり、どんな効果を感じていますか。現在のランニング生活も教えてください。

A3

河合:ライブステージを続けるために走っています。細胞が生き生きするのを感じています。できれば毎日走りたいんですけど、今は月間100kmを目指して走っています。


Q4

ぎふ清流ハーフマラソンはお二人にとってどのような大会ですか。

A4

中野:毎年歌わせていただけて、本当にうれしいです。あの高橋尚子さんにお招きいただいているのは、とても名誉なことだと思っています。近年ハーフマラソンがその地位をぐんぐん上げてきていると感じます。ますますこのマラソン大会の注目度が上がっていくのではないかと思っております。


河合:フルマラソンって悲壮感があるんですよ。キツイですから。ぎふ清流は健康的で、楽しさが先に来る大会なんですよね。じゃあ達成感が少ないのか? そんなことないんですよ。ワタシはあのぎふ清流を走ったんだ!って充実感がある。これはブランド力ですね。

Q5

中野くんは阪神タイガーズファン、河合さんは柏レイソルサポーターです。岐阜県を含む東海地方にファンが多い中日ドラゴンズ、名古屋グランパスについて、どのように感じていますか。

A5

中野:ピッチャーに転向された根尾昂さんが気になります。


河合:(名古屋グランパスに2023年に移籍したデンマーク元代表のキャスパー・)ユンカー選手、敵チームにとっては恐ろしい存在です。あんなにクールにスッと得点する。ユンカー…恐ろしい子!

Q6

東海地方との縁、ライブの思い出は。

A6

中野:デビュー前から名古屋・大須のライブハウスELLに大変お世話になってきました。地元のバンドと思われるくらい、頻繁に呼んでいただきました。また、「5時SATマガジン」(1981-93年、中京テレビ)にもよく出させていただきました。東海圏には感謝しております。


河合:ELLにアマチュア時代、22歳のころからお世話になっています。あの時代、超貧乏でしたけれど楽しい思い出しかないです。今でもよく行きます。


Q7

今後の音楽活動は。

A7

2人:2024年は爆風スランプデビュー40周年なので、何かできればと思っています。


Q8

アマチュア時代に参加したコンテスト会場「中野サンプラザ」(1973年開設)が2023年7月に閉館しました。閉館後のイベントに中野くん、河合さんが出演しました。

A8

2人:たくさんの方に集まっていただきとても嬉しかったです。


Q9

24年4月の高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンに参加するランナー、来場するファンへの中野くん、河合さんの激励、メッセージをお願いします。

A9

中野:高橋尚子さんがいつもおっしゃっているように、けがなく楽しくゴールを目指しましょう!ゴールしたら、ぜひライブを見にきてください!よろしくお願い致します!


河合:今年もみなさんに会えるのがウレシイです。みんな健康に過ごしてきたってコトですからね。さあ今年もブワ~ッといきましょう!


◆プロフィール

サンプラザ中野くん

1960年8月15日、甲府市生まれのロック歌手。1982年、ドラムのファンキー末吉、ギターのパッパラー河合、ベースの江川ほーじんとロックバンド「爆風スランプ」を結成。84年にメジャーデビューした。「サンプラザ中野」の名はアマチュア時代に参加したコンテストの会場「中野サンプラザ」にあやかった。

パワフルで奥深いサウンドからなる楽曲、ユニークで斬新なパフォーマンスが若者を中心に圧倒的支持を得る。88年、「Runner」(Newファンキー末吉作曲、サンプラザ中野作詞)の爆発的ヒットで幅広いファンを獲得。同年末のNHK紅白歌合戦に出場した。「リゾ・ラバ-resort lovers-」(89年)、「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い~」(89年)、「旅人よ~The Longest Journey」(96年)をはじめ、数々の名曲をリリースし、ミュージックシーンに確固たる地位を築く。

99年の爆風スランプの活動休止宣言以降、「サンプラザ中野」として活動。2007年、初のソロアルバム「3rdLOVE/The Best Ballads」をリリースした。

歌手のほか、アニメクリエーター、作家として活動し、健康、株にも関心を寄せる。04年、ランニングの入門書『走る塾』(増田明美さんと共著)を刊行。アニメ「本マグロトロ太

郎」(07-08年、テレビ東京)では、脚本、製作、声優、主題歌を担当した。

08年、2画増やしたほうがいいと友人のアドバイスを受け、「サンプラザ中野くん」に

改名。「Runner」の発売30年を記念し18年、編曲を変えた「Runner(平成30年Ver.)」を発表した。YouTubeチャンネルでは、音楽、自動車などについて発信している。


パッパラー河合

1960年9月14日、千葉県柏市生まれのミュージシャン、ギタリスト。82年、ボーカルのサンプラザ中野、ドラムのファンキー末吉、ベースの江川ほーじんとロックバンド「爆風スランプ」を結成した。84年、メジャーデビュー。88年、「Runner」の爆発的ヒットで幅広いファンを獲得した。「リゾ・ラバ-resort lovers-」(89年)、「大きな玉ねぎの下で~はるかなる想い~」(89年)、「旅人よ~The Longest Journey~」(96年)をはじめ数々の名曲をリリースし、ミュージックシーンに確固たる地位を築く。

99年、爆風スランプの活動休止を宣言。千秋らの3人組「ポケットビスケッツ」、柏市ご当地アイドルなどへの楽曲提供・プロデュース、母校への記念ソング提供、執筆など幅広く活動している。

J1「柏レイソル」のサポーター。2008年ごろからフルマラソンに挑戦し、23年12月までに60回出場している。10年から、月刊誌「ランニングマガジン・クリール」(ベースボール・マガジン社)にコラムとイラストを連載している。


◆高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン

2011年から岐阜メモリアルセンター(岐阜市)をメーン会場に開いているハーフと3キロの大会。24年4月28日で第13回を迎える。ハーフとしては国内唯一のWA(ワールドアスレティックス)のゴールドラベル。WA、AIMS、日本陸連公認コース。大会長の高橋尚子さん監修コースの岐阜城がそびえる金華山のふもと、長良川左岸、右岸を走る。主催は、岐阜陸上競技協会、岐阜県、岐阜市、岐阜県スポーツ協会、中日新聞社でつくる実行委員会。大会記録は、世界歴代4位保持者アレクサンダー・ムティソ(NDソフト、ケニア)の59分56秒(22年)。女子は、世界歴代3位保持者ルース・チェプンゲティッチ(ケニア)の1時間6分6秒(19年)。23年4月、シドニーマラソンと提携、24年4月にはタイのハーフマラソン「バンセン21」と提携する。

◆エントリー

2024年4月28日開催の「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン2024」は現在、参加者を募集中。ハーフ(18歳以上、参加料11,000円)と3キロ(中学生以上、同2,000円)で実施。1月10日までに公式サイト(https://www.gifu-marathon.jp)から申し込む。

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大島宇一郎
上場
未上場
資本金
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設立
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