IoT在庫管理・DXソリューション【SmartMat Cloud】、各種溶断機器、ガス制御機器のリーディングカンパニーである日酸TANAKA株式会社 長野工場の活用事例を公開
棚卸にかかるコストを340万円/年 削減!実現するための3つのポイント
株式会社エスマット(所在地:東京都品川区、代表取締役:志賀 隆之/林 英俊)が運営する現場のあらゆるモノをIoTで見える化し、高度な在庫管理・工程カイゼンを実現するDXソリューション「SmartMat Cloud」は、日酸TANAKA株式会社(所在地:埼玉県入間郡、代表取締役社長:長堀 正幸、以下:日酸TANAKA) 長野工場の活用事例を公開しました。
導入事例記事はこちら ▶ https://www.smartmat.io/case/factory/7754
日酸TANAKAは、1917年に国産初となる溶断器を製作して以来、1939年には世界初の「発信機搭載型レーザー加工機」を開発するなど、各種溶断機器、ガス制御機器のリーディングカンパニーとしてひた走られており、長野工場は金属のガス溶断・溶接、研究・開発、一般工業・特殊ガス用供給機器関連製品の製造を行っています。
■ 導入の背景
日酸TANAKAでは、製造の最新技術を常に取り入れるなど省人化を進めてきましたが、棚卸には長年大きな悩みを抱えていました。年2回ある棚卸では、年間で合計4日間生産停止しており、棚卸中に生産停止する2日間で500万円の生産ロスが発生。さらに、近年は人員不足もあり、在庫棚卸への人員割り当てにも苦労していました。
こうした棚卸についての課題を抱える中で、棚卸を効率化するために「スマートマットクラウド」を導入いただくことになりました。
■ 課題と導入効果
◾️ スマートマットクラウドの概要
SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理をかんたん自動化・工程カイゼンを進めるDXソリューション(SaaS)です。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現します。2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医療機関など、幅広いお客様に採用。既に1,800件を超えるお客様に活用されています。
◾️ 株式会社エスマット(旧:スマートショッピング)
「日々のモノの流れを超スマートに」することを目指し、IoT重量計を使った在庫管理自動化・DXソリューションを開発。製造業、医療機関などのBtoB向けには、あらゆる在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Cloud」(https://www.smartmat.io/)を展開しています。
会社名:株式会社エスマット(旧:スマートショッピング)
所在地:東京都品川区東五反田5‐22‐33 TK池田山ビル2階
代表者:志賀 隆之/林 英俊
設立: 2014年11月
URL: https://s-mat.co.jp/
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