体験型科学教育推進事業のトライアルイベントを開催します
つくばにしかできないSTEAM教育を目指して
AIやIoTなどの急速な進歩・普及により、今の子どもたちが生きる未来は、社会構造の変革が予測困難なスピードで進展していくことが予想されます。このような背景から、子どもたちが科学技術を正しく理解・活用するのみならず、主体性を持ちながら論理的かつ多角的に考える能力が求められており、これらの習得のためにSTEAM※教育の有効性が世界的に認知されてきています。
つくば市では、科学技術リソースを教育素材として活用した体験的な学びを通じて、子どもたちの主体性やコミュニケーション力を伸ばし、未来を生きるための想像力や思考力を育成することで「社会力」を育む「(仮称)体験型科学教育推進事業」を来年度から実施するため事業計画の策定を進めているところです。
この度、策定中の事業計画の有効性を検証するため、下記のとおり小学4年生から6年生を対象としたトライアル事業を開催しますのでお知らせします。
※ STEAM:Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)を総称する語
つくば市では、科学技術リソースを教育素材として活用した体験的な学びを通じて、子どもたちの主体性やコミュニケーション力を伸ばし、未来を生きるための想像力や思考力を育成することで「社会力」を育む「(仮称)体験型科学教育推進事業」を来年度から実施するため事業計画の策定を進めているところです。
この度、策定中の事業計画の有効性を検証するため、下記のとおり小学4年生から6年生を対象としたトライアル事業を開催しますのでお知らせします。
※ STEAM:Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)を総称する語
1 事業名 未来のつくば市創造会議
2 日 時 平成31年1月19日(土)及び20日(日) 10:00~15:00
3 場 所 つくば市役所2階 会議室203
4 内 容
- 未来のつくばの街づくりをテーマに、小学4年生から6年生の子どもたちと研究者が一緒にグループワークを実施
- 様々なツール(発泡スチロール、電子工作キット等)を使いながら、科学技術の使い方のアイデアを盛り込んだ未来のつくばの街のプロトタイプ(街の模型)を作成し、発表する
- 子どもたちは研究者の知識のみならず、技術や思考を横断して、多角的・批判的に考える研究者の「モノの考え方」にふれる
髙橋将太つくば科学教育マイスターほか、筑波研究学園都市の研究者5名
【ご協力いただく研究者】https://prtimes.jp/a/?f=d28199-20190117-5264.pdf
6 取材について
1月20日(日)午後1時から午後3時まで取材可能です。(同日午後2時から開催する発表会には五十嵐市長が出席予定)
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