CrowdStrike Falcon for Defender、Microsoft Defender使用時のセキュリティを強化

Falcon for Defenderは、OverWatchの脅威ハンティングと第三者によるセキュリティ検証を提供Microsoft Defenderと併用することで、あらゆる攻撃を見逃すことなく阻止

クラウドストライク合同会社

※この資料は米国にて2024年5月7日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

CrowdStrike(NASDAQ: CRWD)は本日、CrowdStrike Falcon® for Defenderを発表しました。本製品は、Microsoft Defenderの導入時のセキュリティを強化し、攻撃を見逃すことなく阻止するものです。Falcon for Defenderは、AIネイティブなCrowdstrike Falcon® XDRプラットフォームに組み込まれ、Microsoft Defenderと同時に使用することで、Microsoft Defender動作中のエンドポイントに対するセキュリティ対策を強化できます。

Microsoft Defenderを利用する組織では、ポリシー管理、シグネチャの更新、複数のコンソールの使用により業務が煩雑化し、セキュリティチームの負担となっています。攻撃者は、こうした煩雑さによって生まれる、保護が及ばない隙を狙います。Falcon for Defenderは、Defenderを迂回する脅威を可視化し、侵害を阻止するために必要な脅威ハンティング機能を提供します。

クラウドストライクのプレジデントであるマイケル・セントナス(Michael Sentonas)は次のように述べています。

「Falcon for Defenderは、以前からE3やE5の契約によりMicrosoft Defenderの導入を余儀なくされているセキュリティ担当者から寄せられていた要望に応える製品です。破格の料金で重大なセキュリティギャップを埋めるとともに、あらゆる脅威をもれなく検出する可視化機能と、最高水準の脅威ハンティングを備えた画期的なサイバーセキュリティソリューションです。Falcon for Defenderはサイバーセキュリティ担当者の要望とニーズに応えるテクノロジーと、サイバーセキュリティ担当者に最も求められる成果、すなわち侵害の阻止という成果を提供します」

再起動不要かつスピーディーな導入作業が終わると、Falcon for Defender は、Microsoft Defenderの稼働中に自律的に動作します。Falcon for Defenderの主なセキュリティ強化機能は以下の通りです。

  • あらゆる攻撃をもらさず可視化:高い実績を誇るクラウドストライクのAIを活用した検知機能を、業界をリードする脅威インテリジェンスで強化しました。Microsoft Defenderでは検知できない脅威をもれなく特定します。

  • Falcon OverWatchによる24時間365日体制の脅威ハンティング:Falcon OverWatchはエキスパート担当者の技術とテクノロジーを組み合わせることで、Microsoft Defenderでは検知できない異常なアクティビティを検出およびハンティングします。

  • 精度の高い対応:脅威がどれほど高度でも、Falconプラットフォームから直接、完全に排除できます。

詳しくは以下をご覧ください。

  • Microsoft Defenderの強化にご興味がある場合は、Falcon for Defenderの製品ページをご覧ください。

  • Microsoft Defenderに代わる製品をお探しの場合、あるいは追加モジュールの使用をご検討の場合は、フル機能版のCrowdStrike Falconをご覧ください。

CrowdStrikeについて

CrowdStrike Holdings Inc.(Nasdaq:CRWD)は、サイバーセキュリティのグローバルリーダーであり、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データを含む企業におけるリスクを考える上で重要な領域を保護する世界最先端のクラウドネイティブのプラットフォームにより、現代のセキュリティを再定義しています。

CrowdStrike Falcon®プラットフォームは、CrowdStrike Security CloudとワールドクラスのAIを搭載し、リアルタイムの攻撃指標、脅威インテリジェンス、進化する攻撃者の戦術、企業全体からの充実したテレメトリーを活用して、超高精度の検知、自動化された保護と修復、精鋭による脅威ハンティング、優先付けられた脆弱性の可観測性を提供します。

Falconプラットフォームは、軽量なシングルエージェント・アーキテクチャを備え、クラウド上に構築されており、迅速かつスケーラブルな展開、優れた保護とパフォーマンス、複雑さの低減、短期間での価値提供を実現します。

CrowdStrike: We Stop Breaches

詳細はこちら: https://www.crowdstrike.jp/ 

ソーシャルメディア: Blog | Twitter | LinkedIn | Facebook | Instagram

無料トライアル: https://go.crowdstrike.com/try-falcon-prevent-jp.html

© 2024 CrowdStrike, Inc. All rights reserved. CrowdStrike、Falconのロゴ、CrowdStrike Falcon、CrowdStrike Threat Graphは、CrowdStrike, Inc.が所有するマークであり、米国および各国の特許商標局に登録されています。CrowdStrikeは、その他の商標とサービスマークを所有し、第三者の製品やサービスを識別する目的で各社のブランド名を使用する場合があります。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。


会社概要

クラウドストライク合同会社

8フォロワー

RSS
URL
https://www.crowdstrike.jp/
業種
情報通信
本社所在地
150 Mathilda Place, Sunnyvale, CA 94086 USA
電話番号
-
代表者名
尾羽沢功
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年12月