【Z世代のホンネ調査】タイパなZ世代はネタバレ歓迎。大学生の69.5%がネタバレを調べたことがあると回答。
大学生の53.5%がネタバレのみで満足した「漫画」があると回答。
株式会社RECCOO(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:出⾕ 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「ネタバレ」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、タイパ意識が強いと言われるZ世代の「漫画」と「映画」の楽しみ方について調査しました。
なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。
■大学生の69.5%がネタバレを調べたことがあると回答。
大学生が自らネタバレを調べることがあるかの調査を行った結果、
大学生の69.5%が自らネタバレを調べた経験があることが判明しました。
■大学生の53.5%がネタバレのみで満足した「漫画」があると回答。
自由回答で「漫画」のネタバレを見た理由を調査すると、
・購入する程ではなく、少し気になる程度だったから。
・ネタバレを知ったうえで最後まで読みたいから。
・時間がもったいないから。
などの理由があげられていました。
■大学生の43.5%がネタバレのみで満足した「映画」があると回答。
こちらも理由を自由回答で集めたところ、
・予告が流れてきて、結末だけ気になったから。
・流行っている場合、話を友人と合わせたいから。
・ネタバレと共に考察なども人がしてくれているから。
などの回答が集まっていました。
■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。
いかがでしたでしょうか?実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。
サークルアップは電通若者研究部が自らの研究ツールとして開発し、2022年6月に当社が事業売却を受けたクイックリサーチツール。約2万人の現役大学生が登録しており、100サンプルの調査が10〜30分で完了するなど、そのスピード感が特徴で、多くの企業様のマーケティング活動やリクルーティング活動にご活用いただいています。
現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。
今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。
【調査概要】
・調査日:2023年12月19日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):200人
・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー
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