豊岡市と渋谷未来デザインが遠隔トークセッション「カルチャー×au 5Gがつなぐ、地方と都市の連携による未来の可能性」

12月25日16：30～18：00　豊岡市公式YouTubeチャンネルより配信

　一般社団法人渋谷未来デザイン（所在地:東京都渋谷区、代表理事:小泉 秀樹、以下 渋谷未来デザイン）は、au 5Gを活用し、豊岡市と渋谷の地方と都市をつなぐ文化・芸術創出プロジェクト（以下 本プロジェクト）の一環として、12月25日16時30分より、豊岡市と渋谷を繋いだ遠隔トークセッション「カルチャー×au 5Gがつなぐ、地方と都市の連携による未来の可能性」を、豊岡市公式YouTubeチャンネルから配信いたします。
公式YouTubeチャンネル：https://youtu.be/ymwyLqZyhI8

「小さな世界都市 -Local & Global City-」の実現を目指す豊岡市は、芸術・文化振興による街づくりをすすめ、それに共感したKDDIは2016年9月21日に包括協定(注1)を締結し、2020年12月には城崎国際アートセンターにau 5G基地局を開局しました。それを記念し、12月25日16時30分より、当日は、豊岡市側から豊岡市環境経済部大交流課　谷口雄彦氏、城崎国際アートセンター館長　田口幹也氏、KENTO MORI氏、渋谷からは一般社団法人渋谷未来デザイン理事・事務局次長　長田新子氏、株式会社stu CEO&Founder　黒田貴泰氏が登場する遠隔トークセッション「カルチャー×au 5Gがつなぐ、地方と都市の連携による未来の可能性」を配信いたします。それぞれの分野で活躍している登壇者より、「今の時代における新しいエンターテイメントの未来像、可能性」、「地方活性化と5Gやテクノロジー」など、コロナ禍によって、変化を余儀なくされた「エンターテイメント」や「地方創生」と5Gテクノロジー活用に関する可能性について、語り尽くす特別なトークセッションです。また、2020年12月19日から2020年12月20日に開催された遠隔ライブショップやARダンスパフォーマンスを間近で体験したドキュメント映像についても配信予定です。
 

• 概要

遠隔トークセッション「カルチャー×5Gがつなぐ、地方と都市の連携による未来の可能性」

「5G活用の可能性と地方と都市の連携について」をテーマとしたトークセッションを2020年12月25日に開催し、豊岡市公式YouTubeチャンネル（https://youtu.be/ymwyLqZyhI8）にて配信します。あわせて、2020年12月19日から2020年12月20日に開催された遠隔ライブショップやARダンスパフォーマンスを間近で体験したドキュメント映像についても配信します。

テーマ：5G活用の可能性と地方と都市の連携について
視聴URL：https://youtu.be/ymwyLqZyhI8

プログラム：
16：30～　豊岡×渋谷 KENTO MORI ONLINE DANCE LIVESHOP supported by au 5G
17：00～　遠隔トークセッション「カルチャー×5Gがつなぐ、地方と都市の連携による未来の可能性」
共催：兵庫県豊岡市、一般社団法人渋谷未来デザイン
登壇者：長田新子氏（一般社団法人渋谷未来デザイン　理事・事務局次長）、黒田貴泰氏（株式会社stu　CEO&Founder）、Kento Mori氏、田口幹也氏（城崎国際アートセンター館長）
司会進行：谷口雄彦氏（兵庫県豊岡市・大交流課課長）
※登壇者は変更の可能性があります。

（注1)2016年9月21日KDDIニュースリリース
豊岡市とKDDIとの地域活性化を目的とした包括協定締結について
～ビッグデータを活用した観光活性化の取り組みや「au WALLET Market」を活用した特産品を販売～
http://news.kddi.com/kddi/corporate/newsrelease/2016/09/21/2042.html

【一般社団法人渋谷未来デザイン】
渋谷未来デザインは、ダイバーシティとインクルージョンを基本に、渋谷に住む人、働く人、学ぶ人、訪れる人など、渋谷に集う多様な人々のアイデアや才能を、領域を越えて収集し、オープンイノベーションにより社会的課題の解決策と可能性をデザインする産官学民連携組織です。都市生活の新たな可能性として、渋谷から世界に向けて提示することで、渋谷区のみならず社会全体の持続発展につながることを目指しています。
一般社団法人渋谷未来デザイン　https://www.fds.or.jp