【イベント:発達障害で働き方に悩むあなたへ】「この仕事、私に合ってる?」発達障害のある人のための職場の悩み&適職発見セミナー【3/14無料】
「発達障害があって、これから仕事をどうしたらいいのかわからない」という方に向けて、就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジが「着実に適職に就く方法や、成功事例」をYouTube Liveで伝えます。

2025年3月14日(金)20時〜20時30分、就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジは、「発達障害の特性で、仕事や働き方に悩んでいる」という方に向けて、「着実に適職に就く方法や、成功事例」をお伝えする、無料のオンラインイベント(Youtube Live)を実施します。
1.はじめに〜発達障害があっても、安定して働ける「着実な方法」があります〜
発達障害の特性に関連して次のようにお悩みの方は、大勢いらっしゃいます。
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特性はあるけれど、転職して、収入をアップさせたりキャリアを築いたりしたい。でも、そんなことができるか不安
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「特性を活かせる仕事はある」と聞くけど、それがなんなのかわからない
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発達障害に関連して、離職中。もう一回働けるか不安…
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苦手な現職を辞めたいけど、辞めた後のことが不安で勇気が出ない
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発達障害について、職場に伝えていない。特性に配慮を受けながら働きたいけど、発達障害のことも必要な配慮も、職場への伝え方がわからない
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発達障害について、職場に伝えてはいる。でも、「自分に合う配慮」は得られていない
これらのお悩みは、つまり「これからどうしたらいいのかわからない…」ということではないでしょうか。
でも、大丈夫です。
発達障害があっても、「安定して働ける着実な方法」や「キャリアを築いていく方法」があります。
次のようなことは、一般枠でも、障害者雇用枠でも、もちろん可能なんです。
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無理なく働き続ける
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向いてる仕事に転職する
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これまでのキャリアを継続する
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新たなキャリアを築く
では、そのために具体的にどうすればいいのでしょうか。
「発達障害があって、転職や、配慮を得ることを実際に成功させた人たち」は、何をやってきたのでしょうか。
そこで、就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)の経験豊富なマネージャー(ADHD当事者)が、オンラインイベントを開催!
「KBCを利用した、発達障害のある人が、適職に就き、働き続けるための方法・理由・事例」などを具体的にお伝えします。
KBCでは、発達障害のある人の就職経験が多数。
しかも、障害者雇用だけではなく一般雇用の事例も多数。
少しでも気になるようでしたら、お気軽にご参加ください。
きっと、「これからのこと」が見えてきます。
2.実施日時など
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実施日時:
2025年3月14日(金)20時〜20時30分 -
実施方法:
Youtube Live -
参加費用:
無料 -
参加対象:
「発達障害と仕事」にお悩みのご本人さま・またはご家族さま(診断や障害者手帳の有無は問いません)
3.イベントプログラム
(1)環境調整 or 転職?判断ポイントと苦手回避の方法
(2)転職を考えた場合の次のステップ
(3)質疑応答
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(1)環境調整 or 転職?判断ポイントと苦手回避の方法
まずは、発達障害の特性に関連して、「現職内で環境を調整するべきか?転職するべきか?」の考えを整理します。
1.仕事がつらい、主な原因とは?
業務内容・職場環境・人間関係・体調面など、「今の仕事(これまでの仕事)がつらい理由」を理解する方法をお伝えします。
2.環境調整で解決できるケース vs. 転職を考えるべきケース
一般枠でも障害者枠でも、「特性そのものと、必要な配慮」をうまく職場に伝えると、業務調整、働き方の工夫、異動などによって、ぐんと働きやすくなることがあります。
ただし、職場の文化が合わない、伝えても配慮が得られない、職場内に向いている職種や働き方がない場合は、転職した方がいいかもしれません。
調整でも転職でも、うまく進むと、「悩み」を解決できると同時に、収入アップ、キャリア構築、ライフスタイルの向上などに繋がります。
(2)転職を考えた場合の次のステップ
続いて、転職を考える場合に行うべきことを、次のような観点で整理します。
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「得意な仕事を探す」べきか、「苦手な仕事を避ける」べきか?
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自分に合った仕事を見つける方法(適職の考え方・仕事の探し方)
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自分の苦手な業務・職種を避けるための仕事選びのコツ
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自己分析、情報収集、支援制度の活用
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求人のどこを見るべき?苦手な職場を避けるポイント(企業文化・業務内容・面接時の質問)
(3)質疑応答
参加者さまの疑問に、リアルタイムで回答します。
キャリア診断や適職探しに関する具体的なアドバイスを行います。
4.登壇者プロフィール

杉浦安季(すぎうら・あき)
キズキビジネスカレッジ関西エリア責任者
ADHD当事者
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HRTech業界・Webマーケティング業界にて7年間の法人営業経験あり/TOEIC985点(990点満点)/英検1級/ロンドン大学への留学経験あり/ITパスポート試験合格
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1992年生まれ、愛知県出身。
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南山大学 外国語学部英米学科 卒業(ロンドン大学への1年間留学経験あり)
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大学卒業後、株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)に入社。入社後はインテリジェンスビジネスソリューションズ(現・パーソルプロセスア&テクノロジー株式会社)に出向し、システムサービスの法人営業担当として4年間従事後、セールスリーダーに昇格。営業活動のマニュアル作成や社員採用・育成などに携わる
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2020年4月、ITベンチャーである株式会社Reproに転職。自社サービスの海外展開に向けた営業、サービス運営の仕組みづくり、ツール導入顧客のマーケティングのコンサルティングに従事
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2020年10月、フリーランスとして独立。株式会社キズキの法人連携事業部立ち上げに携わる
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2022年10月、KBC大阪校の就労支援担当に就任。半年で約10名の就職を支援
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2023年4月、KBC大阪校のマネージャーとしてキズキに正式に入社、その後関西エリアの責任者となる。
5.お申し込み方法
お申し込みフォームは、下記のキズキビジネスカレッジのウェブサイトに掲載しております。
https://kizuki-corp.com/kbc/news/20250314-event/?argument=uL7wWpKB&dmai=kbc_pr_ev_250312
お申し込みいただいたら、自動返信メールで、イベントのURLをお伝えします。

6.株式会社キズキについて
◆各種事業について
「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンを持つキズキでは、その実現のために、様々な「困難」を経験した方向けに、様々な事業を展開中です。
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑202号
会社設立日:2015年7月13日
代表:安田祐輔(代表取締役社長)
従業員数:役員3名、正社員:123名、契約社員・アルバイト:1,256名(2025年2月)
株式会社キズキウェブサイト:https://kizuki-corp.com/
○ビジネスカレッジ事業(就労支援事業)
東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県にて、就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」を運営。
うつ病などの精神疾患や発達障害のために退職した方、また、それらの疾患や障がいのために就労できずにいる方などのために、「一人ひとりに適した就職」のための支援を実施。
○キズキ共育塾(学習支援事業)
一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていくことをコンセプトにした学習塾。不登校や中退をはじめ、人間関係の不安、体調の心配、学習への苦手意識など、お受けするご相談の種類は多岐に渡る。埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県に、全16校舎(2025年3月)。オンライン授業は全国対応。
キズキ共育塾ウェブサイト:https://kizuki.or.jp/
○家庭教師事業(学習支援事業)
「家庭教師キズキ家学」を運営。不登校やひきこもりの方々のために、関東・関西で、勉強のみならずカウンセリングや外出同行も含めた支援を実施。
○公民連携事業
全国各地の自治体から委託を受けて、低所得世帯の子どもたちの学習支援などを実施(東京都足立区・渋谷区・八王子市、大阪府吹田市、大阪市大正区・住吉区、兵庫県西宮市、愛知県名古屋市など。(2025年1月現在、累計で42自治体等から48案件を受託)。
○不登校オンライン(メディア事業)
不登校のお子さんがいる保護者の方向けのwebメディア。不登校にまつわる保護者さんの体験談、お子さんの気持ち、著名人のインタビュー、不登校からの勉強法などの記事を掲載。「地に足のついた確かな情報」でお悩みに寄り添い、 「次の一歩」に進むための方法を紹介しています。
○親コミュ(メディア事業)
不登校のお子さんがいる保護者さまのためのオンラインコミュニティ。
「不登校が特別ではない環境」で、チャットを通じて、不登校の親同士で、悩みを解決し合ったり、雑談したりできます。また、有識者を招いたオンライン講演会も提供しています。
https://kizuki.or.jp/oya-community-lp/
今後もキズキは、創業から11年間での1万2千人を超える方々への相談・支援経験を活かし、既存事業の発展及び新規事業の積極的展開を通じ、様々な理由でつまづいた方々が「何度でもやり直せる社会」の実現に向けて邁進いたします。
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