ドイツの時計ブランド「ノモス グラスヒュッテ」がテトラの限定モデルを新発売

自分のスタイルを大切にする人たちへ。「テトラ ネオマティック グラスヒュッテ時計製造175年」モデル。

株式会社大沢商会（本社：東京都中央区、代表取締役：黒坂則昭）は、同社が輸入販売代理店を務めるドイツの機械式時計ブランド、ノモス グラスヒュッテから、特別な文字盤とバックルを装備した限定モデル（世界限定各175本）を発売します。

　ノモス グラスヒュッテのオリジナルコレクションの一つ、スクエアケースが個性的なテトラシリーズから、4つの特別なカラーを纏った限定コレクション「テトラ ネオマティック グラスヒュッテ時計製造175年」を発売します。テトラのオリジナルモデルは手巻きのムーブメントを搭載していますが、この新作のテトラは自社製の薄型高性能自動巻きキャリバーを搭載しています。

　オフホワイト、レッド、ブルー、ブラックの4つのカラーバリエーションを持つ文字盤はエナメル調の仕上げとなっており、文字盤へ到達した光は盤面に吸収されることなく深みのある光沢として反射されます。このサイズとカラーは男女問わず着用することが可能です。
　このモデルは、ジャケットにスニーカーを合わせることよりももっと大胆に主張する時計です。ノモスのプロダクトチームは、自分のスタイルをしっかりと持った、時流や流行に流されないような人たちをイメージしてこのテトラをデザインしました。それはビジネスコンサルタント、NFTアーティスト、新進政治家、YouTubeアーティスト、インテリアデザイナー等々。自身の道をぶれることなく歩み続けるノモス グラスヒュッテと同じような独自性を持つ人たちへのメッセージなのです。

 

 

シースルーの裏蓋には各カラー175本の限定であることが刻印されています。

ステンレススチール製のディプロインバックルはこの限定モデルの特別装備です。

薄型自動巻きキャリバーDUW3001によってケースの厚さは7.3mmに納まっています。

　「テトラ ネオマティック グラスヒュッテ時計製造175年」限定エディションは、各カラーが175本ずつの限定生産となっており、裏蓋にそれを刻印で表しています。ホーウィン社製シェルコードバンを使用したストラップに取り付けられたクラスプは機能的で使いやすいディプロインバックルで、レギュラーモデルとは差別化された特別装備です。発売は2022年6月下旬を予定しています。

【商品概要】
テトラ ネオマティック グラスヒュッテ時計製造175年

発売予定：2022年6月下旬
 

左より

 

テトラ ネオマティック オフホワイト　品番：NM421S1OW
テトラ ネオマティック レッド　品番：NM421S2R
テトラ ネオマティック ブルー　品番：NM421S3BL
テトラ ネオマティック ブラック　品番：NM421S4BK

価格：各506,000円（税込）
世界限定生産数各175本

共通仕様
ケース：ステンレススチール、ステンレススチールバック
サイズ：33.0mm×33.0mm、厚さ 7.3mm
ガラス：サファイヤクリスタルガラス（内側無反射コーティング）
防水性：3気圧防水
ムーブメント：自社製薄型自動巻きキャリバー「DUW3001」　クロノメーター規格値で調整
文字盤：オフホワイト / レッド / ブルー / ブラック　エナメル調仕上げ
針：ロジウムメッキ、オフホワイトとブラックの秒針は赤
ストラップ：ホーウィン製シェルコードバン（ヘリ返しタイプ、ブラウン）　ステンレススチール製ディプロインバックル