【データをプロダクト化し、経営スピードと信頼性を高める実践術】メタデータ管理完全ガイド

〜定義から国際標準、アクティブ・メタデータによる自動化、代表ツールの選定軸、90日PoCの設計、KPIとROIまでを一気通貫で解説〜

株式会社パタンナー

【データをプロダクト化し、経営スピードと信頼性を高める実践術】メタデータ管理完全ガイド

【データをプロダクト化し、経営スピードと信頼性を高める実践術】メタデータ管理完全ガイド:概要

メタデータ管理は、検索性を高める裏方作業ではありません。
生成AI・データメッシュ・セルフサービスBIが当たり前になる今、メタデータは「データを商品化(Data as a Product)」する基盤であり、品質保証・リスク低減・規制対応・生産性向上を同時に実現する経営施策です。

本資料は、定義から国際標準、アクティブ・メタデータによる自動化、代表ツールの選定軸、90日PoCの設計、KPIとROIまでを一気通貫で解説します。

【データをプロダクト化し、経営スピードと信頼性を高める実践術】メタデータ管理完全ガイド

<こんな方におすすめ>

  • "メタデータ管理"に興味のある方・活用を検討されている方

  • 自社にあるデータが活用できない状態にある方

  • 自社にあるデータを活かしていきたい方

  • 自社にあるデータを活用し、AIの導入・推進していきたい方

【データをプロダクト化し、経営スピードと信頼性を高める実践術】メタデータ管理完全ガイド:目次

  1. はじめに

  2. メタデータ管理の基礎を最速で整理

    1. メタデータとは何か:技術・ビジネス・運用の三位一体

    2. なぜ今メタデータ管理が経営課題なのか

    3. メタデータ管理がもたらす5つの効果

  3. 戦略とガバナンス:DMBOKと「データをプロダクト化」する発想

    1. ガバナンスの役割とDAMA-DMBOKの基本

    2. データメッシュと「Data as a Product」が変える前提

    3. ビジネス・グロッサリーと重要データ要素(CDE)設計

  4. 標準とフレームワーク:FAIR/DCAT/Dublin Core/PROV/ISO

    1. FAIR原則を実務に落とす:Findable/Accessible/Interoperable/Reusable

    2. Webとオープンデータの標準群:DCAT・Dublin Core・schema.org

    3. レコード管理・長期保存の標準:ISO 11179・ISO 23081・PREMIS・OAIS・PROV

  5. 実装アーキテクチャとツール選定:カタログ×リネージ×品質×ポリシー

    1. 参照アーキテクチャ:カタログ中心に「OpenLineage」を結ぶ

    2. 代表ツール比較:DataHub/Apache Atlas/Amundsen/OpenMetadata/主要クラウド

    3. 「アクティブ・メタデータ」で自動化を当たり前に

  6. セキュリティ・プライバシー・法令順守:GDPR・BCBS239と実務

    1. データ最小化・分類・タグ付け運用

    2. 金融のリネージ要求とBCBS239

    3. 権限管理とポリシー運用:RBAC/ABACの使い分け

  7. 導入ロードマップとROI:90日PoC→全社展開

    1. 90日PoCの設計と成果物定義

    2. 成功指標(KPI)と経済効果の算定

    3. RFPチェックリスト:落とし穴を避ける質問集

  8. よくある失敗と回避策

    1. 「棚卸しで終わる」問題から脱す

    2.  手動ドキュメント地獄に陥らない

    3. プラットフォームと人材スキルのギャップ対応

  9. まとめ

■ パタンナーの提供する人気のコンテンツ

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■ 世界で一番はじめやすいデータカタログ「タヅナ」

データカタログは情報システム部が社内のデータを管理するために、データ分析のプロがデータを探すために開発されたソフトウェアでした。

そんなデータカタログを「どんな企業でも・どんな職種でも・すばやく・簡単に使える」ソフトウェアに再発明しました。

POINT①:設計書を自動でつくる

BIツールで誰かが頑張って開発してくれたダッシュボード。

表示されている指標の意味は答えられますか?

表示されている数値が間違っている気がしたときに、あなたがすぐに調べる手段はありますか?


タヅナなら、すべて一目瞭然です。

POINT②:データの背景を理解する

タヅナはデータだけではなく、その先にいるヒトを探せます。

誰が・どんなデータ資産(データ・ダッシュボード・用語と定義)に詳しいのか?データに関して誰とどんなコミュニケーションを取ってるのか?を個人単位で把握できます。

タヅナなら、人材配置の最適化に活用できます。

POINT③:基盤を作る前に活用する

私たちは、データを整備する縁の下の力持ちが、大きな労力をかけてデータ基盤をつくる苦労を知っています。そんなデータ基盤が全社員に利用されないなんてもったいない。

だから、整備してほしいデータを具体的に把握できるようにデータカタログを再発明しました。


タヅナなら、開発と現場がひとつになります。

■ DX推進に欠かせない"データカタログ"を日本初解説!パタンナー代表深野の著書『会社のデータを"誰もが使えるデータ"に変える データカタログという魔法』

『会社のデータを"誰もが使えるデータ"に変える データカタログという魔法』の表紙

本書は、各部署でバラバラに管理されているデータを全社共通の資産として活用するための実践的手法を、ストーリー形式でわかりやすく解説した一冊です。

営業出身の主人公がDX推進室に異動し、データカタログを武器に社内変革に挑む成長物語を通じて、専門知識がなくても取り組めるデータ活用の本質を学ぶことができます。

第1章 データカタログとの運命の出会い

第2章 今さら聞けない、データ活用の基礎知識と専門用語

第3章 データカタログで「こんなこともできるの!?」と思わず声が出た

第4章 データカタログを使って、部署の壁を越えた「見える化」に挑んだ

第5章 分析のプロ(鬼)にデータカタログ(金棒)を使ってもらった

第6章 データカタログがビジネス部門とIT部門を一つにした

第7章 データカタログで、経営陣に「DXの成果」を数字で見せた

第8章 データカタログという魔法 〜それでも、データカタログを使わないあなたへ〜

■ 会社概要

会社名:株式会社パタンナー

代表者:深野 嗣

所在地:東京都品川区北品川5丁目5−15

事業内容:

 - データカタログ「タヅナ」の企画・開発・運営データ戦略コンサルティング

 - データ人材育成・組織開発

コーポレートサイト:https://pttrner.co.jp/

データカタログ「タヅナ」:https://tazna.io/

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会社概要

URL
https://pttrner.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区北品川 5−5−15大崎ブライトコア4F
電話番号
-
代表者名
深野 嗣
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年03月