【イベント開催】 “物流大再編時代” の動向に「LOGISTICS TODAY」編集長が鋭く迫る！国交省からゲストを迎え、ハコベルと共に効率化義務を徹底討論

2024年11月14日(木) 13：00よりオンライン配信開始！申し込み受付中

ハコベル株式会社

2024年11月5日 14時00分

国内最大の物流ニュースサイト「LOGISTICS TODAY（https://www.logi-today.com/）」とハコベル株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長CEO：狭間健志、以下：ハコベル）では、2024年11月14日（木）「追い込まれる特定荷主/事業者　荷待ち・荷役対策徹底解剖」と銘打ったオンラインイベントを開催いたします。本イベントでは事業承継後初となる「トラック簿」事業部と共に登壇する点も見どころとなっております。

モノフルのトラック予約/受付サービス「トラック簿」を事業承継後、初となる共同セッションが実現！「LOGISTICS TODAY」赤澤編集長がリードする徹底討論を開催

　ハコベルでは2024年11月1日（金）より株式会社モノフル（本社：東京都中央区、代表取締役社長：藤岡洋介、以下：モノフル）が運営するトラック予約/受付サービス「トラック簿」の事業を承継いたしました。

　このたびハコベルが2024年11月14日（木）に「LOGISTICS TODAY」と共に開催するオンラインイベントでは、事業承継後初となる「トラック簿」事業担当者とのセッションを予定しております。

　荷待ち・荷役時間徹底対策をメインテーマに据え、さまざまな角度からモデレーターの「LOGISTICS TODAY」赤澤裕介編集長が議論をリードするなか、事業承継に至った背景やこれからの展望についてを、ハコベル代表の狭間健志と「トラック簿」事業部長の平野将樹がお話いたします。また、荷待ち・荷役時間における課題解決に対して、トラック予約/受付システムの有効性等を国土交通省物流・自動車局物流政策課課長の紺野博行氏をゲストにお迎えし、ハコベル物流DXシステム事業部カスタマーサクセス部部長の渡辺健太、「トラック簿」事業部営業グループマネージャーの小窪亘が実態や事例をもとにした運用改善までお話いたします。この機会にぜひご視聴ください。

イベント開催背景

　改正物流法における規制的措置の指針が明らかになり、政府のKPIにも掲げられた荷待ち・荷役時間の削減に向けての取り組みは急務となっています。それぞれの果たすべき努力義務を確認し、荷待ち時間・荷役時間の算定方法などに基づいた準備を確認する局面と言えるでしょう。

　まさに、法改正が呼び水となった「物流大再編時代」に求められる各事業者、なかでも特定事業者に課せられた役割や使命について、イベントでは国土交通省を招いて詳らかにしてまいります。

　また、ハコベルが荷待ち削減に必須のツールであるトラック予約/受付システムの「トラック簿」事業をモノフルから承継したことも、「物流大再編時代」を表す動向の1つとして注目されています。ハコベル、モノフルを交えたパネルディスカッションでは、トラック予約受付システムの課題や運用についても議論し、効率化取り組み義務への実践的な対応を指し示す内容となっています。全編にわたって「LOGISTICS TODAY」編集長の赤澤裕介氏がモデレーターを務め、徹底討論をリードいたします。