「AIを社内データのハブにする」─ 株式会社Emposy、自社を実験台に磨き込んだ専用ERP開発サー ビス『AI-ERP』を本格展開
SAP等の汎用ERPと業種特化SaaSの中間を狙い、企業ごとにオーダーメイドで作る「専用ERP」。社内AIアシスタントを常駐させ、経営・営業・経理・新規事業の判断を同じシステム内で回す。

■ そもそもERPとは何か ─ 会社を回す業務を「1本の情報源」にまとめる仕組み
ERP(Enterprise Resource Planning/基幹システム)は、営業・経理・人事・在庫・案件管理といった「会社を回すための業務」を1つのシステムに束ねる仕組みです。
顧客管理はA、経理はB、案件管理はC…と別々のSaaSを並べて使う運用は、便利ではあってもERPではありません。それは「バラバラのSaaSの集合体」です。
ERPの本質は、業務データを1つに束ねること。そこにAIや自動化を載せて、日々発生するボトルネックを潰していきます。
■ 「AIを入れても仕事が減らない」— 多くの企業がハマる落とし穴
生成AI・自動化ツールを次々に導入しているのに、実務の手間があまり減っていない。そう感じている企業が増えています。
原因は「AIがまだ賢くないから」ではありません。AIが読み込める形で、社内のデータが1つにまとまっていないから、です。
顧客はSaaS A、経理はSaaS B、案件はチャットに散在──この状態のままAIを載せても、AIは断片しか見えず、意味のある答えを返しようがありません。
「まず業務データを1つに束ねる(ERP)、その上にAIや自動化を載せる」──この順番でしか、AIは本当の意味で仕事を減らしません。

■ AI-ERPの立ち位置 ─ 汎用ERPと業種特化SaaSの、その中間
SAP・Oracleなどの汎用ERPパッケージは網羅性が高い一方、自社の業務に合わせるカスタマイズで年単位・数千万円規模の投資になりがちです。
逆に、業種特化SaaSはピンポイントには強くても、他業務との連携や独自プロセスへの対応で頭打ちになります。
AI-ERPは、その中間を狙って、企業ごとに必要な機能だけをオーダーメイドで組み立て、内側に社内AIアシスタントを常駐させる「専用ERP」として提供します。既製品では届かない業務ロジックを、内製と同じ密度で作り込む、というのが基本方針です。
■ AI-ERPを構成する3つの柱
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データ基盤:営業・経理・案件・KPIなど、会社を回す情報を1つのデータベースに集約。SaaSを個別に契約する運用から、「1本の情報源」に切り替える。
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社内AIアシスタント:ERP内のどの画面からでも呼び出せて、社内データを参照して自然言語で答えるAIチャット。経営指標の即答、営業レポート要約、議事録整形、与信チェックなどを日常業務の中でこなす。
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業務自動化:入力・仕訳・請求・レポート等の反復作業を業務フローに埋め込み、担当者が手を動かさずに完了する状態を作る。freee・スプレッドシート・チャット等の既存資産とも接続。

■ Emposy自身が最初のユーザー ─ 自社の全事業を1本のERPで運用
AI-ERPは、Emposy自身が経営・営業・経理・新規事業を回すために作ったシステムそのものを、外販しているものです。
現在Emposyは、受託開発事業/マーケティング支援/AI・セキュリティ研修/民泊事業/M&A投資という複数事業を、1つのERPで運用しています。
事業をまたぐ判断(採算・人時・投資判断)を、同じ画面内でAIに問える環境まで作り込んでいるため、机上の設計ではなく実運用で磨き込まれた機能を、そのままお客様の環境に持ち込めるのが特徴です。


■ サービスラインナップ
【1】専用ERPの設計・開発・運用
業務ヒアリングと現行運用の棚卸しから、設計・実装、リリース後の運用改善までを一気通貫で担当します。パッケージソフトでは吸収しきれない業務ロジックを、必要な部分だけオーダーメイドで開発。既存の会計SaaS・スプレッドシート・DBとも接続可能な構成を初期段階から設計します。
【2】社内AIアシスタントの組み込み
自社のERP内データを参照して自然言語で回答する専用のAIチャットを構築し、任意の画面から呼び出せる状態で常駐させます。経営数値の即答、営業レポートの自動要約、議事録の整形、社外文書の下書き、与信チェックといった反復業務を、担当者に代わって処理させることが可能です。使用モデル・データ保持ポリシーは案件ごとに設計します。
【3】既存SaaS/スプレッドシート/DBからの移行・統合
freee、HubSpot、kintone、Googleスプレッドシート、既存の社内DBなど、現行の情報源からのデータ移行と統合を担当します。既存の運用を止めずに段階的な置き換えができるよう、並行稼働期間を挟む段階移行の設計まで含めて支援します。
【4】業務プロセスの自動化・AI化コンサルティング
「AIを何に使うか」から一緒に設計し、業務のボトルネック特定 → 自動化/AI化余地の設計 → 効果測定までを支援します。ERPを一括導入せず、まずは特定業務にピンポイントで自動化を入れる進め方も可能です。導入前後のKPI比較まで実測で行います。
【5】単体AIツールの選定・実測レビューによる導入支援
議事録AI・翻訳AI・要約AIなど単体ツールを同一条件で実測比較し、貴社の業務に合う組合せを提示します。ERP導入検討中の企業でも先行して活用でき、実測結果はオウンドメディア「ERP開発通信」で継続的に公開しています。
■ 導入の進め方 ─ 5フェーズで構築
AI-ERPは、企業ごとに以下のフェーズで構築します。
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フェーズ1 現状分析:既存SaaS・スプレッドシート・紙運用の棚卸しと、業務のボトルネック特定
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フェーズ2 データ基盤設計:どの業務データをどこにどう束ねるかの設計と、既存システムとの接続方針の策定
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フェーズ3 実装:必要な機能だけを開発し、既存SaaSからのデータ移行と業務フローの実装
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フェーズ4 AI組み込み:社内AIアシスタントを常駐させ、社内データを参照して答える環境を構築
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フェーズ5 運用・改善:使いながら追加要件を反映し、業務のボトルネックを継続的に潰していく
料金・詳細はサービスサイトを参照ください: https://ai-erp.jp
■ 会社概要
社名:株式会社Emposy
所在地:〒108-0072 東京都港区白金5-5-3 3F
代表:木谷 真也
事業内容: システム開発会社
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