IoT在庫管理・DXソリューション【SmartMat Cloud】、通信インフラの構築・保守を行う株式会社NTTフィールドテクノ 兵庫設備部の活用事例を公開
長年放置していた紙ベース管理の課題を解消し、在庫管理・発注作業の工数を約30時間/月 削減。労働力不足やスキル継承などの体制リスクの軽減にも貢献
株式会社エスマット(所在地:東京都品川区、代表取締役:志賀 隆之/林 英俊)が運営する現場のあらゆるモノをIoTで見える化し、高度な在庫管理・工程カイゼンを実現するDXソリューション「SmartMat Cloud」は、株式会社NTTフィールドテクノ(大阪府大阪市、代表取締役社長:桂 一詞、以下NTTフィールドテクノ) 兵庫設備部の活用事例を本日公開しました。
導入事例記事はこちら ▶ https://www.smartmat.io/case/infrastructure/7756
NTT西日本のグループ企業としてネットワーク環境の構築から開通・運用サポート・修理まで、暮らしの快適・安心を支えるNTTフィールドテクノ。NTTの通信インフラ業務で培ったノウハウと地域密着のフィールドサポート力でお客さまを支えています。
■ 導入の背景
NTTフィールドテクノでは、労働人口の減少が進む中、体制のスリム化を余儀なくされる状況にあっても、お客様にこれまで以上のサービスを提供し続けるために、あらゆる業務のDX化を推進しています。業務の効率化と省力化を図る中で、紙ベースの物品管理の課題を解消し、RFIDなどの従来のソリューションでは管理が難しかった出入りが激しい工材品を適切に管理するために、スマートマットクラウドの導入を決定しました。
■ 課題と導入効果
◾️ スマートマットクラウドの概要
SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理をかんたん自動化・工程カイゼンを進めるDXソリューション(SaaS)です。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現します。2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医療機関など、幅広いお客様に採用。既に1,800件を超えるお客様に活用されています。
◾️ 株式会社エスマット
「日々のモノの流れを超スマートに」することを目指し、IoT重量計を使った在庫管理自動化・DXソリューションを開発。製造業、医療機関などのBtoB向けには、あらゆる在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Cloud」(https://www.smartmat.io/)を展開しています。
会社名:株式会社エスマット
所在地:東京都品川区東五反田2丁目9−5サウスウィング東五反田
代表者:志賀 隆之/林 英俊
設立:2014年11月
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