関東大震災から100年　2023年9月1日防災の日に合わせ　グノシー×連携メディアの災害別アクションガイドを提供開始

第一弾は神戸新聞社監修「緊急地震避難ガイド」当日限定オリジナル記事も掲載

株式会社Gunosy（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：竹谷祐哉、以下 Gunosy）は、情報キュレーションアプリ「グノシー」内で、関東大震災から100年となる2023年9月1日「防災の日」に合わせ災害別アクションガイドを提供開始いたします。第一弾はグノシー連携メディアの神戸新聞社が監修した「緊急地震避難アクションガイド」となり、9月1日は都市直下型地震の実体験と知見を持つ神戸新聞社の思いを取材した特別記事も掲載いたします。

　9月1日の防災の日は、「台風や高潮、津波、地震等の災害について認識を深め、それらの災害について対処する心構えを準備するため」として制定されました。この防災の日からグノシーで開始する災害アクションガイドの内容は、防災関連の活動を継続的に行っているグノシー連携メディアに監修していただき複数作成しております。第一弾となる「地震」をテーマにした特集では、神戸新聞社監修のもと、オリジナルコンテンツを展開してまいります。今後これらのガイドは実際に被災した地域のユーザーへ適宜プッシュ通知にて送られる予定です。
さらに9月1日限定で、神戸新聞社の活動背景をインタビューした限定記事も掲載いたします。継続的に災害への対策を啓発し続けている同社の本質的な対策を掲載することで、ユーザーの皆様の災害への対策意識を高め、災害発生時の被害を最小限に抑えることを目的としています。

■監修/神戸新聞社　コメント
地震はいつ、どこで起きるのか。現代の科学では予知できません。しかし、年に１度や２度（あるいはそれ以上）は必ず、日本列島のどこかで人的な被害を伴う大きな地震が発生しています。兵庫県南部では１９９５年１月１７日午前５時４６分、マグニチュード（Ｍ）７・３の地震があり、６４３４人もの尊い命が奪われました。阪神・淡路大震災です。
もし、私たち地元メディアが大地震への備えを事前にしっかり伝えていたら、被害はもっと少なくなっていたかもしれない。その悔恨と教訓を忘れず、防災の大切さを訴えていく。それが先輩記者から後輩記者へと引き継がれてきた神戸新聞の「震災報道」の原点です。
このページを現在お読みになっている方は、すでに災害に遭遇されているかもしれません。そうでない方の地域にもいずれ災害は起こりえます。その際の行動に、わずかでもお役に立てれば幸いです。

■災害別アクションガイド詳細
<第一弾 緊急地震避難アクションガイド>
掲載開始：2023年9月1日開始
神戸新聞社監修の下、地震の際の災害ガイドを掲載いたします。阪神淡路大震災から28年間、大規模災害対応の取材を重ね、防災の啓発活動を続けてきた神戸新聞社が監修する、役立つコンテンツを掲載いたします。

<第二弾 豪雨の際の災害行動ガイド>
掲載開始：2023年10月上旬
連携メディア監修の下、豪雨の際の災害ガイドを掲載いたします。例年8月下旬から頻発する台風の影響で、各地で豪雨に見舞われる可能性が高くなる時期となります。そのような時期に行動ガイドを作成し発信することで全国の災害への意識を高めてもらうことを目的としています。


■公開期間　：9月1日（金）第一弾開始　※災害発生時に該当地域のユーザーへプッシュ通知される予定
■災害ガイド取り組み予定：
・第一弾　地震の際の災害行動ガイド（監修/神戸新聞社）
・第二弾　豪雨の際の災害行動ガイド（監修/未定）
■配信先　　：グノシー

Gunosyは「情報を世界中の人に最適に届ける」を企業理念に掲げ、情報キュレーションアプリ「グノシー」等のメディアの提供をしています。また、KDDI株式会社とニュース配信アプリ「ニュースパス」を共同提供し、ポータルアプリ「auサービスToday」の開発・運営を担当しております。これらのメディアを通じたメディア事業のほか、「GunosyAds」等のアドテク事業も⾏っています。この他、ムードペアリングを提案するブランド「YOU IN」の開発・販売をしています。

会社名：株式会社Gunosy
所在地：東京都渋谷区渋谷2-24-12
企業理念：「情報を世界中の人に最適に届ける」
事業内容：情報キュレーションサービスその他メディア開発及び運営
提供サービス：グノシー、auサービスToday、ニュースパス