Digi-Key、ビデオシリーズ「Factory Tomorrow - 未来の工場」シーズン2を発表
シーズン2はインダストリ4.0技術を支えるAI、エッジコンピューティング、コネクティビティなどにフォーカス
即時出荷が可能な世界最多の電子部品在庫/オートメーション製品を有しているDigi-Key Electronics ( https://www.digikey.jp/ )は工場や製造施設におけるオートメーション/制御の進化にフォーカスしたビデオシリーズ「Factory Tomorrow - 未来の工場」シーズン2の第1話を発表しました。( https://www.digikey.jp/ja/resources/iot-resource-center/factory-tomorrow?utm_source=online&utm_medium=vanity&utm_campaign=factorytomorrow )
Siemens ( https://www.digikey.jp/ja/supplier-centers/siemens?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease )、Schneider Electric ( https://www.digikey.jp/ja/supplier-centers/schneider-electric?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease )、Phoenix Contact ( https://www.digikey.jp/ja/supplier-centers/phoenix-contact?utm_source=referral&utm_medium=pressrelease&utm_campaign=pressrelease )のスポンサーシップによるこの3話構成のビデオシリーズではインダストリ4.0を実現する原動力に注目し、人工知能(AI)、コネクティビティ、エッジコンピューティング技術が製造業の次なる飛躍にどう貢献しているかについて業界のエキスパートにインタビューします。
Digi-KeyのパートナーシップマーケティングマネージャーのEric Halvorsonは「年々、製造業は成長を続け、さらにスマートで自動化されたものになっています」と述べ、さらに「こうしたインダストリ4.0技術にスポットライトを当て、産業用オートメーション分野の進化を紹介することを楽しみにしています。Digi-Keyではエンジニアが未来の先進的な工場の実現に向けて技術革新を続けるのに必要なオートメーション/制御製品を確実に入手できるよう取り組んでいます」と語りました。
Siemens Digital Industriesのパートナーセールス担当ディレクタのKurt Covine氏は「Siemensのデジタルツインは物理的なプロセスや製品を仮想的に表現して製品や製品システムのシミュレーション、予測、最適化を行うことにより、サプライチェーンや製造における課題を解決します」と述べ、さらに「デジタルツインはメーカーがより効率的にイノベーションを実現し、将来に備える上で役立ちます」と語りました。
Schneider Electricのモーターマネジメントアプリケーションおよび戦略ディレクタのPoonam Narang氏は「私たちの使命は持続可能性と効率性を実現するためのデジタルパートナーになることです」と述べ、さらに「革新的な技術の活用により、お客様は機械のパフォーマンスデータと電力消費データにアクセスしてオペレーションの状態をより的確に把握し、その情報に基づいて保全の判断を下すことにより、想定外のダウンタイムを大幅に低減できます。さらに、Schneider Electricのデジタルソリューションは機械の設計、設置、保全を簡素化し、エンドユーザーのお客様が現在直面しているサプライチェーンの制約や熟練作業員の不足に絡んだ真の課題を解決します」と語りました。
Phoenix Contact USA社長のJack Nehlig氏は「Phoenix Contactでは電動化、ネットワーク、オートメーションのソリューションを提供し、世界の人々に再生可能エネルギーを届けることを使命としています」と述べ、さらに「私たちの特長は自らが長期的な視点で考えて行動し、技術革新に情熱を傾けることで、お客様による信頼性の高いソリューションの構築に役立つ技術を提供することです」と語りました。
3話構成シリーズの第1話「複合的な視点を持つ」は現在、Digi-Keyのウェブサイトで視聴可能 ( https://www.digikey.jp/ja/resources/iot-resource-center/factory-tomorrow?utm_source=online&utm_medium=vanity&utm_campaign=factorytomorrow ) です。製造プロセスや未来の工場フロアの全体レイアウトなどの非常に複雑なオペレーションの詳細なハードウェアシミュレーションを可能にするデジタルツインを掘り下げます。
第2話「継続の必要性」では複雑なセンサやハードウェアを使用した可視化について、第3話「既存の枠組みを打破する」では最先端の製造ソリューションを取り上げます。
未来の工場についてや、急速に成長するオートメーション/制御分野をDigi-Keyがどのようにサポートしているかを紹介するビデオシリーズの詳細はDigi-Keyのウェブサイト ( https://www.digikey.jp/ja/resources/iot-resource-center/factory-tomorrow?utm_source=online&utm_medium=vanity&utm_campaign=factorytomorrow ) をご覧ください。
Siemensについて
Siemens Corporationは170年にわたり、卓越したエンジニアリング、イノベーション、品質と信頼性、そして国際性を象徴するグローバルなテクノロジー企業でありつづけるSiemens AGの米国子会社です。ビルや分散型エネルギーシステム向けのインテリジェントなインフラストラクチャ、プロセス産業や製造業向けの自動化、デジタル化の分野を中心に、世界的に事業を展開しています。Siemensはデジタルと現実世界を結びつけることで、お客様と社会に貢献します。
Schneider Electricについて
Schneiderは、あらゆる人がエネルギーや資源を最大限活用することを可能にし、世界の進歩と持続可能性を同時に実現することを目指しています。これを、Life Is Onと呼んでいます。Schneider Electricの使命は、持続可能性と効率に関してデジタルパートナーとなることです。世界をリードするプロセスとエネルギー技術を統合し、エンドポイントからクラウドまでつなげる製品、制御、ソフトウェア、サービスをライフサイクル全体で提供することでデジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進し、家庭、ビル、データセンター、インフラストラクチャ、産業のための統合企業管理を実現します。Schneider Electricはグローバル企業の中でも最もローカルです。共通の意義ある目的、包含的、活力ある価値に情熱を注ぐ、オープン標準とパートナーシップのエコシステムを支援します。
Phoenix Contactについて
Phoenix Contactはドイツに拠点を置くグローバルマーケットリーダーです。電気工学、エレクトロニクス、オートメーションの各分野における未来志向のコンポーネント、システム、ソリューションで高い評価を得ています。100を超える国でグローバルネットワークを形成し、18,000名の従業員を擁するPhoenix Contactはお客様との緊密な関係の維持に努めており、それが成功の鍵であると信じています。革新的な製品を幅広く取り揃えているため、お客様は複数のアプリケーションや業界に向けた未来志向のソリューションを容易に見つけることができます。Phoenix Contactの主な事業範囲はエネルギー、インフラストラクチャ、プロセス、ファクトリオートメーションです。 https://www.phoenixcontact.com/ja-jp/
Digi-Key Electronicsについて
米国ミネソタ州シーフリバーフォールズに本社を置くDigi-Key Electronicsは、電子部品と自動化製品の世界的なハイサービスディストリビューションのリーダーおよび常時進化するイノベーターとして高い評価を受けています。この分野を開拓した真のパイオニアとして、Digi-Keyは即時出荷可能な在庫製品の幅と深さで業界をリードし、2,300社強のクオリティブランドメーカーの1050万点を超える部品を提供しています。技術革新をけん引する製品のほか、幅広いデジタルソリューションとツールを提供し、設計エンジニアと購買担当者の業務効率化をサポートしています。 詳細については、以下のリンクをご覧ください。
Digi-Keyウェブサイト
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日本: https://www.digikey.jp
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