業務フロー自動化ツールの「bindit」が、「Microsoft Outlook」との連携を開始

株式会社ユニリタ

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ) が開発・提供する業務フローを自動化するSaaS連携ツール「bindit(バインドイット)」は、日本マイクロソフト株式会社(以下、マイクロソフト社)が開発・提供する「Microsoft Outlook(マイクロソフト・アウトルック、以下、Outlook)」との連携を開始したことをお知らせします。

「bindit」の連携対象となるSaaSアプリケーションに「Outlook」が加わることにより、特定条件に合致した受信メールに添付されたファイルをクラウドに自動保存したり、電子契約の締結後に自動でメール送信できるようになり、業務フローを自動化していくことができるようになります。


  • 「Microsoft Outlook」とは

マイクロソフト社が開発したメールソフトです。「Outlook」はWindowsの利用が広がり始めたころにリリースされており、特に企業ユーザーの多さが特徴です。メール機能だけでなく、電話を含めた連絡先・スケジュール・タスク管理機能も付属しています。


  • 「Microsoft Outlook」を利用した業務フロー自動化の例

●「Outlook」で受信したメールの添付ファイルをクラウドストレージに保存する

●クラウドサインで契約締結が完了したら、契約書を添付して「Outlook」でメール送信する


  • 「Microsoft Outlook」を利用した「bindit」のレシピ

「bindit」では、自動化できる業務フローをテンプレート化したレシピをあらかじめ用意していますが、今回、下記レシピを追加しました。

・「Outlook」で特定フォルダーの新規メールを受け取ったら添付ファイルを「SharePoint」に保存する

このレシピを使用することで、「Outlook」で受信したメールに添付されているファイルを自動で「SharePoint」へ保存することができます。

上記レシピを活用した場合の効果は、メールに添付されている発注書や契約書などを、社内の共有フォルダなどに保存する場合、このレシピを使用することで、メールに添付されたファイルを自動で特定の共有フォルダに保存できるようになり、業務フローの効率化につながります。


株式会社ユニリタ https://www.unirita.co.jp

ユニリタの強みは、IT領域における「データマネジメント」「サービスマネジメント」「プロセスマネジメント」です。これらの強みを活かし、デジタル社会でのビジネス貢献と業務効率化や生産性向上を実現するための製品とサービスを提供しています。そして、サステナブルな社会基盤を支えるお客様のDXを支援するため、IT課題、事業課題、さらには社会課題をデジタル技術で解決すべく事業の拡大を図っています。


【製品・サービスに関するお問い合わせ先】

株式会社ユニリタ プロダクトサービス事業本部ビジネスオートメーション部

https://www.bindit.jp/contact

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会社概要

株式会社ユニリタ

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URL
https://www.unirita.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟/29階
電話番号
00-0000-0000
代表者名
北野 裕行
上場
東証スタンダード
資本金
13億3000万円
設立
1982年05月