トグルホールディングス、全産業向けAIエージェント事業を本格展開AXコンサルタント・事業開発担当者を5年で500名規模採用へ
独自開発の「toggle 業務アセス」とOpenAIとの業務連携を武器に、日本企業のAI Transformation(AX)を加速
トグルホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:伊藤 嘉盛、以下「当社」)は、全産業を対象としたAIエージェント事業を本格的に展開するにあたり、AXコンサルタントおよび事業開発担当者を今後5年間で500名規模で採用することをお知らせいたします。当社はすでに大手コンサルティングファーム出身者や事業責任者経験者を中核メンバーとして迎えており、この体制をさらに拡大してまいります。
当社は2020年の創業以来、不動産業界の属人的な業務知識をAIとテクノロジーによってデジタル化し、急成長を遂げてまいりました。2025年にはシリーズBで38億円を調達し、売上は122億円を突破。OpenAIと業務連携を実現するなど、AI活用における高い技術力と実績を有しています。
この度、不動産領域で実証されたAI構築のノウハウと、OpenAI APIを活用した独自開発の業務アセスメントツール「toggle 業務アセス」を組み合わせ、不動産業界にとどまらない全産業向けのAIエージェント事業として本格展開いたします。
■ 背景:AIエージェント時代の到来と、日本企業が直面する課題
生成AIの進化により、単なる文章生成にとどまらず、自律的に判断・実行する「AIエージェント」が業務変革の中核を担う時代が到来しています。しかし、多くの日本企業が「AIで何をすればよいかわからない」「どの業務からAIエージェントを導入すべきか判断できない」という課題を抱えています。
当社は不動産リアルビジネスにおいて、用地取得から開発企画・設計まで業務プロセスを一気通貫でAI化してきた経験から、この課題を解決するための独自のアプローチを確立しました。
■ 「toggle 業務アセス」を起点とした一気通貫のAXソリューション
当社のAIエージェント事業の最大の特長は、OpenAI APIを活用して独自に開発された業務アセスメントツール「toggle 業務アセス」を起点に、業務の可視化からAIエージェントの開発・運用までをワンストップで提供する点です。
1. 業務の可視化(toggle 業務アセス)
PCのアクティビティログをAIで自動分析し、業務負荷の高い業務フローを特定。従来の業務アセスメントが「高価格・高負荷」であったのに対し、当社のアプローチは「リーズナブル・低負荷」を実現します。ブラウザはURL単位、アプリはタイトル単位で滞在時間のみを収集するプライバシー配慮型の設計です。
2. AIエージェント化ポテンシャルの自動判定
収集したログと職種別の業務分類を突合し、「繰り返し発生する業務」「負荷が高い業務」を自動で抽出。エージェント化余地の高い業務を可視化し、ToBeの業務フローをドラフトします。
3. AIエージェントの高速構築・提供
独自開発のAIエージェント構築基盤では、アセスメント結果からAIエージェントを自動生成。9つのAIエージェントが同時稼働し、高速にエージェントを作成します。自然言語のみで構築が可能なため、非エンジニアでもエージェントの構築・改善ができ、高速なPDCAサイクルを実現します。
<業務アセス・アウトプットイメージ>


■ 不動産DXで実証済の業務へディープダイブ型の圧倒的な業務改善
当社は自らの事業においてAIエージェントを実装し、すでに大幅な業務効率化を達成しています。
マーケティング領域:外部委託による有料集客の分析〜文案作成工数を月220時間→約60分に短縮。レポーティング・承認工数も月45時間→約13分に削減。
営業領域:AIによって10万社超の企業DBを生成。当DBを活用した手紙DMのアポ率を従来の0.5〜1%→4〜5%に、メールDMのアポ率を0.05〜1%→7〜9%に大幅向上。
不動産事例検索:Reinsの類似事例検索・整理を1時間→5分に短縮。区分マンションの一次評価も3時間→5分に。
これらの実績だけにとどまらず、既に複数の顧客に向けて、多数エージェント開発・提供が進んでおり、これらの実践知を全産業のお客様に展開してまいります。。
■ 5年で500名規模の採用について
全産業向けAIエージェント事業の本格展開に伴い、当社は今後5年間でAXコンサルタント・事業開発担当者を500名規模で採用いたします。
当社のAIエージェント事業チームには、すでに大手コンサルティングファーム出身者や事業会社の事業責任者経験者が在籍しており、業務理解の深さとAI技術の実装力を兼ね備えた組織体制を構築しています。今後はこの中核メンバーを軸に、さらなる採用を加速させてまいります。
コンサルティングファーム出身者、事業会社でのDX推進・事業責任者経験者、不動産・建築・金融をはじめとする各産業の実務経験者など、多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルの参画を期待しています。
当社のAXコンサルタントは、「toggle 業務アセス」によるデータドリブンな業務分析を起点に、AIエージェントの企画・開発と、顧客開拓を両輪で回し、一気通貫に事業運営を担います。自然言語ベースのエージェント構築基盤により、エンジニアリングスキルがなくても高度なAIエージェントの構築・改善が可能です。
採用情報:
AXコンサルタント:https://herp.careers/v1/toggle/L57fdyPqKT6t
AX Bizdev:https://herp.careers/v1/toggle/3KMa77JfIiNX
AX PdM:https://herp.careers/v1/toggle/ZaIShFRWRPhM
■ 代表取締役 伊藤 嘉盛 コメント
「私は不動産業を営む家庭で育ち、2008年に不動産仲介会社を、2012年にはイタンジ株式会社を創業し、不動産業界のDXに取り組んできました。その中で一貫して感じてきたのは、現場の業務を深く理解しなければ、本当に使えるテクノロジーは作れないということです。
トグルホールディングスでは、自ら不動産の開発・デベロッパー事業を営みながら、その業務プロセスをAIでDX化してきました。また、2025年は自社DXの知見をAIプロダクト「デべNAVI」としてローンチし、1年で200社を超える企業へご利用いただいています。その過程でもAIネイティブなプロセスを構築・推進し、例えばマーケティング領域ではAIエージェントが月220時間の業務を60分に短縮し、手紙DMのアポ率を5倍にするなどを実現。こうした成果は、現場のリアルビジネスを理解しているからこそ実現できたものです。
今回、この実践知を全産業に展開するため、5年で500名のAXコンサルタント・事業開発担当者を迎えます。すでに大手コンサルティングファーム出身者や事業責任者経験者が参画し、業務理解の深さとAI実装力を兼ね備えた組織の土台ができています。toggle 業務アセスで業務を可視化し、AIエージェントで変革する。この一気通貫のアプローチで、日本企業のAI Transformationをリードしてまいります。」
■ OpenAIとの業務連携について
当社はOpenAI社と業務連携を結んでいます。最先端AIの活用における設計・評価・運用までの技術支援、投資判断の最適化など、深い技術連携を実現しています。AIエージェント事業においても、この技術力を最大限に活用してまいります。
■ トグルホールディングス株式会社 会社概要
法人名:トグルホールディングス株式会社
設立年月:2020年6月
代表者:代表取締役CEO 伊藤 嘉盛
本社所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー36階
グループ会社:つくる地所株式会社、つくるAI株式会社、リーウェイズ株式会社
事業内容:不動産開発をはじめとする産業構造の変革を担う「AI共創プラットフォーム事業」
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