インターン生の入社志望度向上にAI面接サービスSHaiNを導入
~AIと対人での面接を使い分けるヤマネホールディングスの活用例を紹介~
■ヤマネホールディングス導入事例〜抜粋〜 (https://shain-ai.jp/yamanehd/)
1 より客観的な判断のために、最先端の技術に期待
「採用に関しては、いろいろと試行錯誤をしてきました」時には、自身が担当していた二次面接の前に部長クラスの面接を入れ、あえて評価が○と×に分かれるような学生を採ってみるという試みをしたことも。「AI面接って最先端というイメージがあるので、学生受けがいいのではという思いもあったし、より客観的な判断ができる材料が増えるなら、という期待もありました。選考にAI面接を入れたことで、工数が一つ減り、採用担当者の負担も軽減しました」
2 インターン生にAI面接受検を促し、フィードバックで接点を増やす
「インターンに来てから早期選考まで、長いと数カ月の時間が空きます。その間に、学生さんの考えが変わったり、ゴールが変わったりすることもあります」。その期間の途中に一度AI面接のフィードバックを入れることで、接点を持つ機会が作れるというわけだ。「『あなたは粘り強さや責任感などが高く評価されているから、それを前面に出して就活をしていくといいですね』とか『うちの会社ならこういう部署が向いているのでは』というような話をじっくり行い、結果的に動機付けに繋げていければと考えました」
3 AIと対人、それぞれの役割を上手に使い分ける
「役員4人が、事前に同じ情報量を持って面接に臨めるというのはAI面接ならではの部分ですね。普通の面接では聞き取れない内容をAIが聞き取り、それが点数化されているのも魅力です。AI面接は学生の情報をより詳しく得るために使います。一方で、インターン期間中は仕事をしてもらいながら、よく話をします。そうした会話や最終面接を通して、学生がこの会社でこの人と働きたい、という志望意欲を上げられるようにするのは、やはり人間の役割だと思います。それぞれの長所を上手く使い分けながら、今後もAI面接を使っていきたいですね」
■対話型AI面接サービス SHaiNとは(https://shain-ai.jp/)
タレントアンドアセスメントが開発した戦略採用メソッドをもとに、人間の代わりにAIが面接を実施することで、人間が行う面接で課題視されてきた評価のばらつきが改善され、合否基準の統一、先入観のない公平公正な選考を実現します。
受検者はスマートフォンやタブレットを利用し、非対面・非接触で24時間365日、いつでもどの場所でもAIと対話しながら面接を行うことができ、日程による選考辞退などの機会損失を減らせるようになります。また企業側は面接評価レポートなどを参考に、採用可否だけでなく、対面の面接時には候補者ごとに適した質問の投げかけや、特徴に合わせた動機付けとして活用することができます。
これまでもSHaiNは「遠隔地受検者への面接機会の提供」「面接評価レポートの有効活用」「面接工数の削減」などの部分が評価され、2023年11月末時点で470社以上の企業様にご利用いただいております。
当社はSHaiNを通じて、学歴や性別、国籍に関係なく公平公正に評価される時代への一歩として、持続可能な開発目標SDGsの「ジェンダー平等を実現しよう」「人や国の不平等をなくそう」を推進しています。
また、SHaiN面接評価レポートは導入企業1600社(2023年9月時点)を超えるThinkings株式会社が運営する採用管理システム「sonar ATS」と連携しており、候補者データを一元管理することで、採用業務に関わる煩雑な業務の効率化を実現しています。
■株式会社タレントアンドアセスメント(https://www.taleasse.co.jp/)
所在地 東京都港区虎ノ門 4-1-1 神谷町トラストタワー23F
代表者 代表取締役 山﨑俊明
設立 2014年10月
資本金 5億2,180万円(資本準備金等を含む)
事業内容 AI面接サービスSHaiNを主軸とした採用コンサルティング事業の展開
■ヤマネホールディングス株式会社(https://www.yamane-m.co.jp/)
所在地 広島県広島市南区出島1丁目21番15号
代表者 代表取締役社長 山根誠一郎
設立 1951年4月
資本金 1億円
事業内容 新築住宅事業、リフォーム事業、構造設計・木材加工事業、DEJIMASTOCK(家具販売事業)
<本件に関するお問合せ先>
株式会社タレントアンドアセスメント
IR・広報戦略担当:黒田・山下
E-MAIL:pr@taleasse.com
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