肥後銀行のグループ企業、肥銀コンピュータサービスとMAツール『BowNow』と電子ブック作成ツール『ActiBook』における販売パートナー契約の締結

スターティアホールディングス株式会社（本社：東京都、代表：本郷秀之、コード：3393）は、連結子会社でデジタルマーケティング事業を手掛けるスターティアラボ株式会社（本社：東京都、代表：北村健一）において、熊本県内企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を目的に、肥後銀行のグループ企業、株式会社肥銀コンピュータサービス(本社：熊本市、代表：竹下信之)とMAツール『BowNow(バウナウ)』と電子ブック作成ツール『ActiBook(アクティブック)』における販売代理店契約を締結したことをお知らせします。

スターティアラボは、『世界標準のエコシステム』をビジョンに、電子ブック作成ツール『ActiBook』の提供からはじまり、現在は10つのSaaSツールで構成された『Cloud CIRCUS』を中心に、企業の収益拡大における支援を行っています。中でも、MAツール『BowNow』は、MAツール34種の中で導入数2位、国内メーカーでは1位を獲得し、現在5000社以上の企業に導入されているツールです。※

今回の肥銀コンピュータサービスとの『BowNow』と『ActiBook』における販売代理店契約は、同社が取引先の収益化及び生産性向上をサポートし、課題解決につなげるべく行うものです。『BowNow』を導入した企業は、 ウェブサイトやメールと連携をしながら、関心の高い見込み顧客の育成から抽出までを自動化できるようになり、『ActiBook』は、電子ブック・電子カタログの作成・配信・管理から、動画共有ができるようになります。

今後両社は、『BowNow』と『ActiBook』を活用した企業の収益化及び生産性向上をすべく、共同でプロモーションをするなどマーケティング面でも連携し、サービスのご紹介や導入フォローを行って参ります。そして、肥銀コンピュータサービスと当グループが持つネットワークを活用し、熊本県内企業のDX推進、地方創生に貢献して 参ります。
※株式会社DataSign 「Webサービス調査レポート 2019.8」より

■MAツール『BowNow』について (https://bow-now.jp/)
BowNow（バウナウ）は、シンプルで低価格をコンセプトにした「無料で使えるマーケティングオートメーション」です。ホットリードの抽出に優れ、利用企業様は人員を増やすことなく、Webサイト改修の必要なく、保有している見込み顧客リストを使ってミニマムスタートできる点が大きな特徴です。

■電子ブック作成ツール『ActiBook』について　(https://actibookone.jp/)
ActiBook（アクティブック）は「紙媒体を不要にする」ツールではなく、紙媒体の弱点を補い、発行者と読者が深く、気軽に繋がれるツールです。機能・操作をシンプルに設計、現在、2500社以上の企業に導入されています。

■スターティアラボについて　 (https://www.startialab.co.jp/)
・設立年月: 2009年4月1日
・資本金: 150,000千円
・代表者: 北村 健一
・所在地: 東京都新宿区西新宿２-３-１ 新宿モノリス１９F
・事業内容: Webサイトの企画・制作・コンサルティング・運営・保守、
　　　　　　Webアプリケーションの企画・開発・販売・保守

■肥銀コンピュータサービスについて （https:/higincs.co.jp）
肥銀コンピュータサービスは、肥後銀行グループのＩＣＴソリューション会社として、銀行のシステム開発等で培ってきたノウハウを活用し、ＩＣＴで地域のお客様の経営をトータルにサポートしています。お客様の課題を解決するオーダーメードの「システム開発」をはじめとして、「収納代行サービス」や「事務支援サービス」等の 決済ソリューションサービスの提供を通じ、地域社会に貢献しています。

・設立年月: 1988年9月5日
・資本金: 2,000万円
・代表者: 竹下 信之
・所在地: 熊本市西区二本木5丁目1番8号
・事業内容: ITソリューション・収納代行サービス・事務支援サービス

■会社概要
会社名：スターティアホールディングス株式会社
所在地：東京都新宿区西新宿２-３-１ 新宿モノリス１９F
代表者：本郷秀之
上場取引所：東京証券取引所 市場第一部 （証券コード：3393）
事業内容：グループ会社の経営管理等
ホームページ▼https://www.startiaholdings.com/