たまには人間をお休みして、クラゲになろう。万博で「クラゲスポーツ祭り」開催!
世界ゆるスポーツ協会と「いのちの遊び場 クラゲ館」が一日限りのコラボイベントを開催!

一般社団法人世界ゆるスポーツ協会(代表 澤田 智洋、本社 東京都中央区、以下 世界ゆるスポーツ協会)は、中島 さち子さんがプロデュースする大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」とコラボし、「クラゲスポーツ祭り」を開催します。
ゆらゆらと、揺らぎのある遊びを提供しつづけているクラゲ館。ゆるゆると、笑えるスポーツを開発しつづけてきている世界ゆるスポーツ協会。ゆらゆらと、ゆるゆる。そんな、近しい信念を掛け算した、だれもが楽しめるスポーツイベントです。
詳細
「クラゲスポーツ祭り」
日時:10月5日(日)10:30ー12:30
場所:いのちの遊び場 クラゲ館

概要:
「たまには人間をお休みして、クラゲになろう」。クラゲスポーツ祭りは、特製の「クラゲ帽子」をかぶり、しばし人間としての自分を忘れて、クラゲ気分になりきって楽しむスポーツイベントです。競技は「クラゲウェーブ」と「クラゲサッカー」。どんな内容かは当日のお楽しみ。どちらも座ったまま遊べるインクルーシブスポーツですので、どなたでも安心して気軽にご参加いただけます。
参加方法:
事前予約は不要です。ただし、参加できる人数には限りがありますので、あらかじめご了承ください。
年齢も体力も関係なく、誰もが楽しめるクラゲスポーツ。スポーツの秋に、ふわりと心も体も解放される新しい遊びを、万博で体験してみませんか?
「いのちの遊び場 クラゲ館」について

クラゲは、皆の中にある創造性やいのちの象徴であり、時に説明できないものや「ゆらぎのある遊び」を表す象徴です。クラゲ館の真ん中には、創造の木がそびえています。クラゲ館には、STEAM(Science、Technology、Engineering、Arts、Mathematics などを表す創造的・実践的・横断的な学び。科学者や芸術家や発明家のような生き方)のワクワク!も詰まっており、五感の遊びを通じて、何か思わず一歩踏み出したい気持ちや、ゆらぎのある遊びを通じて何か自分も未来のカケラを協奏できる、というような自信・喜びが育まれていくことを目指しています。
中島 さち子さんについて

1979年大阪生まれ。東京大学にて数学を専攻しつつジャズに出会い、音楽(ピアノ・作曲)の道も歩み始める。音楽活動・数学研究と並行して 2017年に株式会社steAm、2022年に一般社団法人steAm BAND を立ち上げ、多様な「好き」を基軸にしたSTEAM教育※を推進。 国や自治体の教育変革に関わる委員会や実証事業に多数携わる。資生堂のグローバルラグジュアリーブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」による、STEAM分野の教育に貢献した女性を表彰する「パワー・オブ・ラディアンス・アワード」を2025年に受賞(本国初)。
※STEAM: 科学、技術、工学、芸術、数学などを横断する、創造的で実践的な学び方。
一般社団法人 世界ゆるスポーツ協会について
公式HP: https://yurusports.com
公式Facebook: https://www.facebook.com/yurusportslove
世界ゆるスポーツ協会は“スポーツ弱者を、世界からなくす。”ことをコンセプトに、2015年4月10日に発足しました。当協会は、だれでも楽しめる新しいスポーツジャンルを創りだすことを追求し、120種類以上(2025年10月1日現在)の競技を公開し、幅広く親しんでいただく活動を行っています。また、運営にあたりプロデューサー、ディレクターを中心に、多数のスポーツクリエーターにより推進しています(https://yurusports.com/members)。2017年12月に「HEROs AWARD」の第1回となる「HEROs Award 2017」を受賞。
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