体験を通じてユニバーサル社会を考えるイベント「ユニバーサルってなーに？」の開催

東京ガス　News Letter

東京ガス株式会社はこのたび、体験を通じてユニバーサル社会を考えるイベント「ユニバーサルってなーに？」を「がすてなーにガスの科学館」(東京都江東区)にて開催します。
背が高い人、低い人、スポーツが得意な人、苦手な人、障がいのある人、ない人。色々な個性の人が共にいきいきと暮らせる社会「ユニバーサル社会ってどんな社会かな？」をテーマに、障がい者スポーツ体験等を通じてユニバーサル社会について考える機会をご提供するイベントです。

普段の生活の中では気づきづらい「バリア」について、どんなこと、どんなものがバリアになりうるかを理解し、どんな支えが必要とされているか、どうしたら誰もがいきいきと共に暮らせる社会に近づけるのか、を来場のみなさまと一緒に考えていきたいと思います。

本イベントは東京2020オリンピック・パラリンピックのオフィシャルパートナー(ガス・ガス公共サービス)として、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より開催3年前イベントの公認プログラム承認を得たものです。
開催概要
■イベント名称：ユニバーサルってなーに？
■開催日時：2017年8月26日(土)・27日(日) 9：30～17:00(入館は16:30まで)
■開催場所：がすてなーにガスの科学館(東京都江東区豊洲6－1－1) ■参加費：無料
■主催：東京ガス株式会社 ■後援：東京都(予定)、(公財)日本障がい者スポーツ協会
■プログラム内容 ※実施時間はすべて9：30～16:30

【アイマスク体験】アイマスクをした状態で触れたものが何かを考える／音を聞いて何の音かを考える
【車いす体験】車いすで生活すると普段とどんな違いがあるかを体験する
【障がい者スポーツ体験】①車いすバスケットボール体験②伴走マラソン体験③ブラインドサッカー体験※雨天時には中止または実施場所変更になる場合があります。
【クイズラリー】がすてなーにの館内にあるユニバーサルデザインのものを探しながら学ぶクイズラリー
【ワークショップ】参加者ひとりひとりが糸を手で編んで網を作り、みんなの作品をあわせて大きな網状の作品を作ります。完成した作品は10月のヨコハマ・パラトリエンナーレで展示。

●体験参加者にはユニバーサルデザイングッズをプレゼントします。
※数に限りがございますので、なくなり次第終了とさせていただきます。