阪谷朗盧(さかたに ろうろ)の歩み ~おかやま歴史と文化の夕べ~ 開催!
日時:9月26日(火)17:30~20:00 会場:とっとり・おかやま新橋館 参加費:1,500円
岡山にゆかりのある方々を講師に招き、首都圏の皆様に、岡山県の歴史と文化を紹介する「おかやま歴史と文化の夕べ」。今回取り上げるのは、川上郡九名村(現在の井原市)に生まれた「阪谷 朗盧(さかたに ろうろ)」。興譲館の初代館長として多くの子弟を教育。久坂玄瑞や渋沢栄一など著名人との交流もあった。
阪谷朗盧は、幕府代官の手代であった父について大和・大坂に移り、大坂では大塩平八郎に学ぶ、さらに江戸に出て、昌谷精渓、古賀侗庵に学んだ。
帰郷後は、伯父の山鳴大年の援助を受け、桜渓塾を開いて近隣の子弟を教えた。
その後、領主である一橋家の代官友山勝次によって開校された郷校「興譲館」の初代館長として招かれた。
「興譲館」は1853年に開校。弘道館(水戸)、明倫館(萩)と並んで「天下三館」と謳われた。
「興譲館」は学校法人興譲館高等学校として現在に続いている。
◆おかやま歴史と文化の夕べ
日 時:9月26日(火)17:30~20:00(19:00~懇親会(1ドリンク付)
会 場:とっとり・おかやま新橋館2階催事スペース
参加費:1,500円
定 員:50人(定員になり次第、締め切ります)
講 師:阪谷綾子氏(阪谷朗盧の玄孫)
昭和34年生まれ
外資系ホテル、銀行等を経て、平成26年 学校法人興譲館・理事長
問合せ先
岡山県東京事務所営業課(担当:平山)
Tel:03-5212-9080 Fax:03-5212-9083
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