IoT在庫管理・DXソリューション【SmartMat Cloud】、栗田工業株式会社の研究開発拠点「Kurita Innovation Hub」の活用事例を公開
1日約3時間かかっていた薬品の在庫管理・発注の省人化を実現。スマートマットクラウド導入による改善が日経ニューオフィス賞の受賞に貢献
株式会社エスマット(所在地:東京都品川区、代表取締役:志賀 隆之/林 英俊)が運営する現場のあらゆるモノをIoTで見える化し、高度な在庫管理・工程カイゼンを実現するDXソリューション「SmartMat Cloud」は、栗田工業株式会社(本社:東京都中野区、社長:江尻 裕彦、以下:栗田工業) Kurita Innovation Hub(KIH)の活用事例を本日公開しました。
導入事例記事はこちら ▶ https://www.smartmat.io/case/factory/7760
栗田工業は、東京都中野区に本社を置く産業用水処理の総合エンジニアリング企業で、半導体や液晶など電子部品の製造に欠かせない超純水製造をはじめとする、水処理装置・水処理薬品・メンテナンスサービスを組み合わせたソリューションの開発および提供を行っています。
■ 導入の背景
先進的な取り組みで社会・産業の課題を解決することを目指す「Kurita Innovation Hub(KIH)」への移転をきっかけに、研究員が共通して使う薬品の一元管理を目的に「スマートマットクラウド」を導入いただくことになりました。
■ 課題と導入効果
◾️ スマートマットクラウドの概要
SmartMat Cloudは、現場のあらゆるモノの実在庫をIoTで見える化し、在庫管理をかんたん自動化・工程カイゼンを進めるDXソリューション(SaaS)です。従来、多大な人手を掛けていた棚卸、人手では不可能だったリアルタイムでの実在庫把握など高度な員数管理、さらに発注まで完全自動化することで省人化・高度化を実現します。2018年冬の事業開始以降、製造業・サービス業に加え、医療機関など、幅広いお客様に採用。既に1,800件を超えるお客様に活用されています。
◾️ 株式会社エスマット(旧:スマートショッピング)
「日々のモノの流れを超スマートに」することを目指し、IoT重量計を使った在庫管理自動化・DXソリューションを開発。製造業、医療機関などのBtoB向けには、あらゆる在庫の管理・棚卸や発注を自動化するSaaS「SmartMat Cloud」(https://www.smartmat.io/)を展開しています。
会社名:株式会社エスマット(旧:スマートショッピング)
所在地:東京都品川区東五反田5‐22‐33 TK池田山ビル2階
代表者:志賀 隆之/林 英俊
設立:2014年11月
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