客船「ぱしふぃっく びいなす」 ２０２２年５月～７月出発の国内クルーズを発表しました！
横浜・名古屋・大阪・神戸・門司と５つの港から出発する２～９泊の国内クルーズ
日本クルーズ客船株式会社（本社：大阪市 代表取締役社長：入谷泰生）は外航クルーズ客船「ぱしふぃっく びいなす」にて初夏５～７月に、日本一周・南西諸島（沖縄・奄美）・小笠原・屋久島・瀬戸内海・紀伊半島・四国・九州・北海道方面への国内クルーズ旅行商品を発表しました。
2022年 総合パンフレット 初夏号
デジタルパンフレットPDFはこちら↓
https://www.venus-cruise.co.jp/assets/upload/files/4197c90e3e8c0b67780f483afed2bab71642570416.pdf
●クルーズ期間
２０２２年５月９日～７月１２日 計９コース
●販売開始日
２０２２年２月９日（水） １０：００より
初夏の新コースは神戸・大阪・横浜・名古屋・門司の各地出発で、二つの日本一周クルーズをはじめ、北海道から小笠原、南西諸島など、広大な海洋国・日本ならではの計９コースです。
今回のクルーズテーマは
～海から眺める うつくしの国～
船上だからこそ眺めることのできる景勝地を航路に取り入れております。
瀬戸内海や隠岐、三陸リアス式海岸、慶良間諸島などクルーズならではの風景をお楽しみください。
隠岐のカルデラ湾を航行
洋上の楽園クルーズではびいなす瀬戸内八景をクルージング（写真は八景の八 小豆島・内海湾
ジョン万次郎が漂着した無人島・鳥島
伊豆諸島の南端、絶海の奇岩・ソウフ岩
小笠原の父島・二見湾に錨泊
食をテーマにした ～びいなすマルシェ～
元サロンシェフの料理人が日本各地で厳選した豊かな恵みで料理したディナー「～瀬戸内協奏曲～Concerto de Seto～」・「黒潮と大地の恵み御膳」や、SHKライングループのオーセントホテル小樽とのコラボレーション「洋上で味わう至福の北海道フレンチ」
いずれかを各クルーズ中に１回ご賞味いただきます。（日本一周クルーズでは２回）
洋上で味わう至福の北海道フレンチ
～瀬戸内協奏曲～Concerto de Seto～
黒潮と大地の恵み御膳
ご予約・お問合せは ０１２０－０１７－３８３
日本クルーズ客船株式会社 （営業時間 平日１０:００～１６:３０）
ぱしふぃっく びいなす
１９９８年４月に就航した外航クルーズ客船です。船内の４階から１２階までの空間には、２３８室の海側に面した客室をはじめ、自然をモチーフにしたパブリックスペースを設けています。またサービス面では、人と人とのふれあいを大切にした「フレンドシップ」の精神をモットーに、初めての方でも安心してご乗船いただけるよう乗組員全員による真心をこめた最高の「おもてなし」を提供しております。
運航会社：日本クルーズ客船株式会社
船籍：日本 就航：１９９８年４月
総トン数：２６，５９４トン 全長：１８３．４ｍ 幅：２５．０ｍ
航海速力：１７ノット 乗客数：６２０名 客室数：２３０室
※全客室および主なパブリックスペースはお客様の健康に配慮し禁煙とさせていただいております。
【ＳＨＫライングループ】
ＳＨＫライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー（Ｓ）、阪九フェリー（Ｈ）、関釜フェリー（Ｋ）のフェリー会社等で構成され、海運・ホテル・客船・観光事業や陸運・倉庫事業等の事業を展開しています。
トータルな付加価値の創出を目指しており、クルージングリゾートから総合物流まで、多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。
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