【現場で使える!最短で信頼されるデータカタログを作る方法】データカタログ構築の教科書を無料公開!

〜最短で信頼されるデータカタログを作るために、構想設計からメタデータ設計、ツール実装、定着化、KPI運用までを具体的な手順で解説〜

株式会社パタンナー

【現場で使える!最短で信頼されるデータカタログを作る方法】データカタログ構築の教科書

■【現場で使える!最短で信頼されるデータカタログを作る方法】データカタログ構築の教科書:概要

データ活用が当たり前になった今、最初につまずきがちな壁は「どのデータを、どう使えばよいかが分からない」ことです。

データカタログは、この壁を越えるために“発見・理解・信頼・利用”の一連の体験を提供します。
単なる棚卸し台帳ではなく、用語集や品質・リネージュ情報、アクセス手続きまでをワンストップにし、組織全体の生産性とガバナンスを底上げします。

本資料では、最短で信頼されるデータカタログを作るために、構想設計からメタデータ設計、ツール実装、定着化、KPI運用までを具体的な手順で解説します。
標準や最新の知見も適宜参照し、再現性高く進められる実務ガイドとしてお届けします。

【現場で使える!最短で信頼されるデータカタログを作る方法】データカタログ構築の教科書

<こんな方におすすめ>

  • "データカタログ"に興味のある方・活用を検討されている方

  • 自社にあるデータが活用できない状態にある方

  • 自社にあるデータを活かしていきたい方

  • 自社にあるデータを活用し、AIの導入・推進していきたい方

■【現場で使える!最短で信頼されるデータカタログを作る方法】データカタログ構築の教科書:目次

  1. はじめに

  2. データカタログの基本と成功条件

    1. データカタログとは何か:定義・標準・構成要素

    2. 何のために作るのか:主要ユースケースと効果

    3. 成功の三条件:ガバナンス・UX・メタデータ

  3. 構想設計(スコープ・体制・KPI)

    1.  対象範囲と優先順位の決め方:CDEとドメイン思考

    2. 体制とロール設計:オーナー、スチュワード、DPM

    3. 成功指標(KPI)とロードマップの作り方

  4. メタデータモデル設計(標準・リネージュ・品質)

    1. メタデータの種類を設計する:技術・業務・運用・意味

    2. 標準の活用:DCATとISO/IEC 11179の使いどころ

    3. リネージュと品質を統合する:OpenLineageとDQ連携

  5. 実装ステップ(選定・収集・キュレーション)

    1. ツール選定の視点:商用・OSS・クラウドの比較軸

    2. 初期データ収集:スキャン、クローラ、接続設計

    3. キュレーション運用:用語集・レビュー・データ契約

  6.  組織浸透(ローンチ・UX・継続改善)

    1. ローンチ戦略:コミュニケーションと導入パッケージ

    2. 採用を進めるUX設計:検索体験と信頼の可視化

    3. 継続改善ループ:利用計測・仮説検証・拡張

  7. まとめ

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■ 世界で一番はじめやすいデータカタログ「タヅナ」

データカタログは情報システム部が社内のデータを管理するために、データ分析のプロがデータを探すために開発されたソフトウェアでした。

そんなデータカタログを「どんな企業でも・どんな職種でも・すばやく・簡単に使える」ソフトウェアに再発明しました。

POINT①:設計書を自動でつくる

BIツールで誰かが頑張って開発してくれたダッシュボード。

表示されている指標の意味は答えられますか?

表示されている数値が間違っている気がしたときに、あなたがすぐに調べる手段はありますか?


タヅナなら、すべて一目瞭然です。

POINT②:データの背景を理解する

タヅナはデータだけではなく、その先にいるヒトを探せます。

誰が・どんなデータ資産(データ・ダッシュボード・用語と定義)に詳しいのか?データに関して誰とどんなコミュニケーションを取ってるのか?を個人単位で把握できます。

タヅナなら、人材配置の最適化に活用できます。

POINT③:基盤を作る前に活用する

私たちは、データを整備する縁の下の力持ちが、大きな労力をかけてデータ基盤をつくる苦労を知っています。そんなデータ基盤が全社員に利用されないなんてもったいない。

だから、整備してほしいデータを具体的に把握できるようにデータカタログを再発明しました。


タヅナなら、開発と現場がひとつになります。

■ DX推進に欠かせない"データカタログ"を日本初解説!パタンナー代表深野の著書『会社のデータを"誰もが使えるデータ"に変える データカタログという魔法』

『会社のデータを"誰もが使えるデータ"に変える データカタログという魔法』の表紙

本書は、各部署でバラバラに管理されているデータを全社共通の資産として活用するための実践的手法を、ストーリー形式でわかりやすく解説した一冊です。

営業出身の主人公がDX推進室に異動し、データカタログを武器に社内変革に挑む成長物語を通じて、専門知識がなくても取り組めるデータ活用の本質を学ぶことができます。

第1章 データカタログとの運命の出会い

第2章 今さら聞けない、データ活用の基礎知識と専門用語

第3章 データカタログで「こんなこともできるの!?」と思わず声が出た

第4章 データカタログを使って、部署の壁を越えた「見える化」に挑んだ

第5章 分析のプロ(鬼)にデータカタログ(金棒)を使ってもらった

第6章 データカタログがビジネス部門とIT部門を一つにした

第7章 データカタログで、経営陣に「DXの成果」を数字で見せた

第8章 データカタログという魔法 〜それでも、データカタログを使わないあなたへ〜

■ 会社概要

会社名:株式会社パタンナー

代表者:深野 嗣

所在地:東京都品川区北品川5丁目5−15

事業内容:

 - データカタログ「タヅナ」の企画・開発・運営データ戦略コンサルティング

 - データ人材育成・組織開発

コーポレートサイト:https://pttrner.co.jp/

データカタログ「タヅナ」:https://tazna.io/

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会社概要

URL
https://pttrner.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区北品川 5−5−15大崎ブライトコア4F
電話番号
-
代表者名
深野 嗣
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年03月