お花見は「宴会派」より「散策派」が8割!「短時間・飲酒なし」が主流に!? 8割が桜の写真を撮影し、20代では6割、50代以上も2割がSNSに投稿
株式会社mitoriz(本社:東京都港区、代表取締役社長:原田光幸)は、消費者購買行動データサービス「Point of Buy®(以下、POB)」の会員3,010人を対象に「お花見に関する調査2026」を実施しました。
コロナ禍を経て、お花見の楽しみ方にも変化が見られる中、そんな「お花見」の実態について、お花見の経験や楽しみ方、飲酒の有無、写真撮影やマナー意識などを調査しまとめました。
《調査サマリー》
・お花見を「する派」と「しない派」はほぼ同数。「一度もしたことがない」も約1割
・お花見スタイルは「散策派」が約8割。宴会よりも桜を眺めながらたのしむライトな花見が主流
・お花見で「酒は飲まない」が約半数で最多。「必ず飲む」は年代が上がるほど増加
・お花見では約8割が写真を撮影し、20代では約6割が、50代以上でも約2割がSNSに写真を投稿
・お花見のマナーについて9割以上が問題意識あり、最も気になるのは「ゴミの放置」が約7割で最多
・お花見の滞在時間は「1時間以内」が約7割で最多に、2026年も4割がお花見をする予定
お花見を「する派」と「しない派」はほぼ同数、「一度もしたことがない」も1割ほど存在

今までに「お花見をした経験」について尋ねたところ「ほぼ毎年している」が21.0%、「ときどきしている」が30.3%で、合わせて51.3%と半数を占めた。一方で「あまりしていない」と「一度もしたことがない」を合わせた“お花見をしない派”もほぼ同程度となり、お花見をする派としない派はほぼ1:1という結果となった。なお「一度もしたことがない」と回答した人も8.9%存在した。年代別では、上の年代ほど「ほぼ毎年している」「ときどきしている」の割合が高い傾向がみられた。一方で「一度もしたことがない」は若い年代ほど割合が高く、20代では18.9%と、およそ5人に1人がお花見未経験となった(図表1)
お花見のスタイルは「散策派」が約8割で主流、「宴会派」は2割にとどまる

お花見をする派の1,543人に「お花見のスタイル」を尋ねたところ「散策派」が79.3%と大多数を占め、「宴会派」は20.7%にとどまった。お花見は宴会よりも、桜を眺めながら散策を楽しむライトなスタイルが主流となっている。年代別でも「散策派」はいずれの年代でも7~8割を占め、年代による大きな差はみられなかった(図表2)。
お花見で酒は“飲まない派”が最多で半数に迫る、「必ず飲む」は年代が上がるほど増加

お花見をする派の1,543人に対して、飲酒の有無について尋ねたところ、「必ず飲む」は13.0%、「少し飲む」は15.0%、「気分次第」は25.1%、「飲まない」は46.9%となった。お花見でも必ずしも飲酒が伴うわけではなく、飲まない人が半数近くを占める結果となった。年代別では「必ず飲む」は60代以上で17.7%と最も高く、年代が上がるほど飲酒を伴うお花見の割合がやや高い傾向がみられた。一方、20代では「気分次第」が48.4%と最も高く、状況に応じて飲酒するかどうかを決める傾向がみられた(図表3)。
お花見では約8割が写真を撮影、20代で約6割、50代以上でも約2割がSNSに写真を投稿

お花見をする派の1,543人に「お花見で写真を撮影するか」を尋ねたところ「必ず撮る」が30.1%、「よく撮る」が24.6%、「たまに撮る」が29.9%となり、写真を撮る人(必ず・よく・たまに)は合計84.6%と、多くの人が桜の様子を写真に収めていることが分かった。年代別では、20代は「必ず撮る」が51.6%と半数を超え、若い年代ほど写真撮影に積極的な傾向がみられた。
続いて「お花見の写真をSNSに投稿するか」を尋ねたところ「投稿しない」が74.3%と多数を占め、「毎回投稿する」「たまに投稿する」を合わせた投稿経験者は25.7%となった。年代別では、20代は「毎回投稿する」16.1%、「たまに投稿する」48.4%と約6割がSNSに投稿している。年代が上がるにつれて投稿率は低下するものの、50代でも22.3%、60代以上でも17.4%が投稿しており、シニア層でも一定数がお花見の様子をSNSで発信している様子がうかがえる(図表4)。
お花見のマナーについて9割以上が問題意識あり、最も気になるのは「ゴミの放置」が約7割で最多

お花見をする派の1,543人に「お花見のマナーで気になるもの」を尋ねたところ「特にない」と回答した人は8.6%にとどまり、9割以上がマナー面で何らかの気になる点があることが分かった。具体的には「ゴミの放置」が72.7%で最も多く、次いで「騒音(大声・音楽など)」44.7%、「酔っ払いの迷惑行為」44.1%、「トイレの混雑や使い方」40.8%と続いた。また「公共物(樹木・施設)を傷つける行為」35.0%、「場所取り問題(長時間の占有など)」30.7%と3割前後と少なくない割合となった(図表5)。
お花見の滞在時間は「1時間以内」が約7割、2026年も4割の人がお花見をする予定

お花見をする派の1,543人に、お花見の滞在時間を尋ねたところ、「1時間程度」が50.7%、「30分未満」が17.4%となり、1時間以内が合計68.1%と7割に迫った。 一方で「2~3時間」は28.0%、「半日以上」は3.8%にとどまり、比較的短時間でお花見を楽しむスタイルが主流となっていることが分かった。
また、2026年のお花見予定について尋ねたところ、「する予定」が43.2%、「誘われれば参加する」が15.0%となり、約6割がお花見に参加する可能性があると回答した。一方、「まだ決めていない」は37.8%、「しない予定」は4.0%となった。年代別では「する予定」は年代が上がるほど高く、20代35.5%に対し、60代以上では46.3%となった。20代は「誘われれば参加する」が32.3%と他の年代より高く、若い世代ほど予定を固定せず柔軟に参加を判断する傾向がみられた(図表6)。
【アンケート調査概要】
調査期間:2026年2月26日~3月3日
調査対象:mitorizの消費者購買行動レポートデータサービス「Point of Buy®」の登録会員(POB会員)
20歳以上のPOB会員(平均年齢51.3歳)
調査方法:インターネットによる自社調査(有効回答数:3,010件)
消費者購買行動データサービス「Point of Buy®」
国内最大級の消費者購買DBを活用し、メーカーや小売りなどのマーケティングを支援するサービスです。レシートに記載された購買情報を活用しているため、POSやID-POSデータで開示されていない小売りチェーンのデータや、個のユーザー(シングルソース)に紐づいた、業態を横断した購買行動や併売商品など断続的な購買行動を把握できます。
Point of BuyⓇ:https://www.mitoriz.co.jp/lp/pob/
サービスページ:https://www.mitoriz.co.jp/business/service/digitalmarketing-multi-idpos/
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会社名:株式会社mitoriz
本社所在地 :東京都港区赤坂3-5-2 サンヨー赤坂ビル5階
設 立 :2004 年 7 月 / 資本金 :1億円
代表者:代表取締役社長 原田 光幸
HP :https://www.mitoriz.co.jp/
全国の主婦を中心とした60万人を超える登録スタッフネットワーク(アンケート会員含む)を活用し、北海道から沖縄まで全国のドラッグストアやスーパー、コンビニ、専門店など227,537店舗以上をカバーし、営業支援(ラウンダー)を実施しています。キャスト・データ・ネットワークを活⽤して、新たなつながりを創出し、⼈やモノの潜在価値を顕在化させ、社会に新たな価値を提供し、ビジネスを通じて社会課題を解決していきます。
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