玉川高島屋S.C.「食」「遊び」「くつろぎ」を軸に“次世代型SC”へ進化~ホームタウン 構想「TAMAGAWA LOCO LIFE」を推進~
本館地下1階食料品フロア:2027年3月第1弾オープン、6月グランドオープン 南館10階:“大人の遊び場”、11階:男性専用サウナ、2027年3月誕生
株式会社高島屋(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:村田善郎)と連結子会社である東神開発株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:倉本真祐)は、運営する玉川高島屋S.C.(東京都世田谷区)において2024年より推進してきた中長期リニューアルの集大成として、本館地下1階食料品フロアを「地域に根差した食の拠点」へ全面リニューアルし、2027年6月のグランドオープンに向けて順次開業いたします。
あわせて、これまで玉川高島屋S.C.にはなかった、新たな滞在価値の提供に向け、南館10階には“大人の遊び場”をコンセプトとした新コンテンツ、南館11階には男性専用サウナ施設を2027年3月に開業いたします。
玉川高島屋S.C.では、1969年の開業以来変わらず大切にしてきた「地域貢献」「地域コミュニティの創造」という原点に改めて立ち返り、そのあり方を現在の地域やライフスタイルに合わせてアップデートする、ホームタウン化構想「TAMAGAWA LOCO LIFE」を推進しています。本構想のもと、これまで玉川高島屋S.C.をご利用いただいてきたお客様はもちろん、地域の多様な方々が、買い物に限らないさまざまな動機で集い、思い思いに過ごせる“二子玉川のホームタウン”となることをめざしています。また、当社グループが掲げる“次世代型SC”の実現に向け、「食」「遊び」「くつろぎ」を軸とした新たなコンテンツやサービスの充実を図ることで、百貨店と専門店が一体となった魅力ある商業空間へ進化し、二子玉川のまちの魅力向上に貢献してまいります。

■リニューアルの概要
1.<2027年6月グランドオープン予定>本館地下食料品フロア全面刷新【百貨店】【専門店】
本館地下1階食料品フロアでは、日常からハレの日まですべての食を担う「お客様に愛される商圏 NO.1 食料品フロア」をコンセプトに、百貨店と専門店が一体となり、二子玉川エリアのお客様のご期待にお応えできるよう、品ぞろえやサービスの充実を図りながら、売場の再編を進めています。
約7,000㎡の売場では、惣菜、菓子、生鮮、グロサリーなどのゾーニングを見直すことで、より分かりやすく買い回りしやすい売場へと進化させるほか、イートイン機能の拡充や催事機能の強化、有力テナントの導入などを進めます。また、「味百選」「銘菓百選」を中心とした高島屋ならではの編集力を生かしながら、来店のたびに新たな発見がある食空間を創出します。加えて、3月には、百貨店と専門店が連携し、配送やポイントサービスなど施設共通のサービスを拡充することで、売場の垣根を感じさせないシームレスな購買体験を提供します。
日々の買い物の利便性向上はもちろん、食を楽しむ時間そのものの価値を高めることで、地域のお客様の暮らしをより豊かに彩ることをめざします。
◇開業予定
今回の食料品フロアのリニューアルに際しては、食料品フロア全体を休業することなく、工事期間を3期に分け、エリアごとに順次実施しております。引き続き、お客様に安心してご利用いただける環境の提供に努めてまいります。

◇イメージパース

◇リニューアル範囲 玉川高島屋S.C.本館地下1階 食料品フロア

2.<2027年3月開業予定>南館10階 “大人の遊び場”をコンセプトとした新コンテンツ【専門店】
南館10階には、大人が童心に返れる新たな遊び場が誕生します。コンセプトは、「懐かしいけど新しい、ちょっと上にある気ままな遊び場」。古着、雑貨、カプセルトイ、サウナグッズ、漫画、飲食など、多様な趣味・嗜好に合うコンテンツを集積します。忙しい日常から少し離れ、来館者が自分の時間を楽しみ、偶然の発見や新たな出会いを楽しめる、目的地そのものとなる滞在空間を創出し、新たな過ごし方を提案します。
◇環境デザインの特徴
⑴既存資源のリユースにより独自の世界観を創出
改修時に発生する廃材や既存設備を積極的に活用し、環境負荷の低減と独自の空間表現の両立を図っています。フロア内では、既存の飲食フロアで使用していた床仕上げや壁・柱などの建築部材を可能な限り再利用しています。これにより、新たに使用する建材の量や施工時の環境負荷を抑制するとともに、長年施設の中で使われてきた素材が持つ独特の風合いや歴史を継承しています。均質で新しい商業空間をつくるのではなく、既存資源を活かしながら個性を磨き上げることで、“大人の遊び場”ならではの唯一無二の世界観を実現します。
⑵世界観の統一と出店しやすさを両立する新たな商業空間づくり
フロア全体の世界観を統一しながら、多様なテナントが出店しやすい環境を整えるため、玉川高島屋S.C.の専門店ゾーンとしては新たな取り組みとなる空間整備を行いました。
通常、商業施設への出店では各テナントが内装や設備工事の多くを負担しますが、南館10階では既存資源をリユースしながら、床・壁・天井の内装をはじめ、電気設備、照明、空調設備、防火・防水区画などの共通インフラを施設側であらかじめ整備しました。これにより、出店者は大規模な工事を行うことなく、什器や商品、独自の演出を持ち込むことで出店が可能となり、初期投資の低減を図っています。また、フロア全体として統一感のある空間デザインを実現することで、“大人の遊び場”というコンセプトをより強く体感できる環境づくりをめざしています。
◇イメージパース



3.<2027年3月開業予定>南館11階 男性専用サウナ施設【専門店】
リニューアル前のマーケット調査では、玉川高島屋S.C.の足元商圏となる世田谷区において、20~40代男性のサウナ利用者が数多くいることが判明しました。コスメやファッションをきっかけに来館が増えている男性顧客に加え、これまで玉川高島屋S.C.をご利用いただく機会の少なかった方々にもゆっくり滞在していただけるよう、最上階の立地を生かした男性専用サウナ施設を開業します。
施設面積は約1,000㎡を予定しており、館内には5つのサウナ室と4つの浴槽、多摩川を望む外気浴エリア、自然豊かな街並みを見渡せる内気浴エリアを備え、多様なニーズに応える温浴環境を整備します。眺望を生かした空間や特徴の異なるサウナ体験を通じて、新たな男性顧客層の来館機会を創出するとともに、忙しい日常から少し離れ、自分らしくリフレッシュしながら、思い思いの時間を過ごせる場を提供します。
さらに、施設内では「食」にもこだわり、サウナと食事を組み合わせた新たな滞在価値を提案します。玉川高島屋S.C.の地下食料品フロアとも連携し、ここでしか味わえない「食」と「ととのい」が融合した新たな滞在体験をお楽しみいただけます。
◇イメージパース




◇男性客が過ごせる場所を南館上層階に創出
南館上層階では、10階の“大人の遊び場”と11階の男性専用サウナ施設を、相互に行き来しながら楽しめる一体的なコンテンツとして展開。食・趣味・くつろぎを融合し、若年男性を中心とした新たな集客拠点を形成します。サウナ利用の前後に飲食や漫画、趣味性の高いコンテンツを楽しむなど、南館上層階を回遊するのはもちろん、施設内の買い回りや、施設外への飲み歩きなど、街全体で新たな回遊と滞在を生み出し、玉川高島屋S.C.における次世代顧客との接点拡大と、施設全体の滞在価値向上を図ります。
■玉川高島屋S.C. 中長期リニューアルの歩み
玉川高島屋S.C.では、ホームタウン化構想「TAMAGAWA LOCO LIFE」の実現に向け、2024年以降、館内外の各所で段階的なリニューアルを進めてきました。今回の本館地下1階食料品フロア、南館10階“大人の遊び場”、南館11階男性専用サウナ施設の開業は、こうした一連の取り組みの集大成となるものです。
日常利用を支える機能の強化と、新たなコンテンツ導入により、普段使いのしやすさと、来館の目的となる魅力の双方を高め、玉川高島屋S.C.の新たな価値創造につなげていきます。

■高島屋グループがめざす「次世代型SC」とは
高島屋グループがめざす「次世代型SC」とは、『百貨店を核とした専門店とのシームレスな融合』『新たな来店動機の創出』『地域コミュニティの形成』を通じて、お客様や地域社会に新たな価値を提供する商業施設です。百貨店と専門店のシームレスな融合に加え、多様な体験価値や交流機会を創出することで、地域の暮らしを支える新たなプラットフォームへの進化をめざしています。
■玉川高島屋S.C. 施設概要

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