ウリドキ、オンライン査定により可処分時間を年間2.5万時間創出
査定時間に関するアンケート調査より

アンケート概要
対象人数:100名
調査方法:インターネットアンケート調査
調査日時:2025年4月28日(月)~2025年4月30日(水)
調査主体:ウリドキ株式会社
※本アンケート結果を引用する場合は、『ウリドキ』のURLを使用してください。
ウリドキHP:https://uridoki.net/
調査サマリー








フリマアプリや宅配買取サービスの普及により、“モノを売る”行動がますます一般化する一方で、査定や店舗選定にかかる「時間の負担」は、依然としてユーザーの課題となっています。
こうした背景のもと、当社が実施した「買取査定にかかる時間に関する調査」では、オンライン査定がオフライン査定に比べて、比較・選定・移動といった工程の多くにおいて“時間的負担の軽減”を実現していることが明らかになりました。
【調査結果のポイント】
買取店決定までの時間:
査定依頼から買取店を決定するまでの所要時間は、オンライン・オフラインともに「1時間以上1日未満」が最多となりました。しかしその内訳を見ると、オンライン査定では1店舗目で売却を決める傾向が強く、比較行動を行わずに即決するケースが多いことが分かります。
また、オンライン査定で次の買取店を見つけるまでにかかった時間は「10分以上20分未満」が最多であり、比較検討にかかる時間が比較的短い傾向にあります。
一方、オフライン査定では2店舗目で売却する人が多く、次の店舗への移動時間として「20分以上30分未満」が最多となっており、比較にかかる総時間がオンライン査定に比べて長くなる傾向が見られます。
ストレス度:
オフラインでは「ややストレスを感じた」が最多、オンラインでは「あまりストレスを感じなかった」が最多と、ユーザー体験の質にも差が見られます。
■ ウリドキが“無駄な時間”をテクノロジーで最適化
ウリドキは、これらの調査結果を基に、オンライン上での査定・比較・選定プロセスを一括で完結できるプラットフォームとして、消費者の「可処分時間の最大化」に寄与しています。
当社プラットフォームを通じた査定件数を基に試算すると、オフライン査定に比べて最大で年間25,000時間もの“査定比較にかかる時間”を削減するポテンシャルがあります。これは、年間約25,000時間の可処分時間の創出を意味しており、今後さらにテクノロジー活用が進むことで、そのインパクトは拡大していく見込みです。
※査定件数は2025年3〜5月実績より概算
■ 今後の展望
ウリドキでは、今後もAIによる買取価格の自動算出や、最適な店舗レコメンド機能の強化など、より高度な「時間最適化ソリューション」の提供を通じて、ユーザーの“売る”体験をよりスマートかつストレスフリーなものにしてまいります。
調査詳細
設問1:査定したアイテムの価格帯はどのくらいですか?

1位:10,000~49,999円(35%)
2位:5,000~9,999円(27%)
2位:5,000円未満(27%)
4位:100,000円以上(8%)
5位:50,000~99,999円(3%)
設問2:買取査定のために回った店舗数は何店舗ですか?

1位:2店舗(53%)
2位:1店舗(27%)
3位:3店舗(17%)
4位:4店舗(2%)
5位:5店舗(1%)
設問3:オフライン(店頭など)での1店舗あたりの査定時間はどれくらいでしたか?

1位:10分以上20分未満(33%)
2位:30分以上40分未満(27%)
3位:20分以上30分未満(22%)
4位:40分以上50分未満(10%)
5位:1時間以上(6%)
6位:10分未満(1%)
6位:50分以上1時間未満(1%)
設問4:オフラインで買取店間の移動にかかった時間(1回あたり)はどのくらいでしたか?

1位:20分以上30分未満(33%)
2位:10分以上20分未満(24%)
2位:30分以上40分未満(24%)
4位:1時間以上(8%)
5位:10分未満(7%)
6位:40分以上50分未満(4%)
設問5:オフラインで「査定を依頼しよう」と思ってから、買取店を決めるまでにかかった時間はどのくらいですか?

1位:1時間以上1日未満(31%)
2位:30分未満(26%)
3位:1日以上1週間未満(24%)
4位:30分以上1時間未満(10%)
5位:1週間以上1ヶ月未満(5%)
6位:1ヶ月以上(2%)
不明:(2%)
設問6:実際に売却を行ったのは何店舗目でしたか?

1位:2店舗目(49%)
2位:1店舗目(43%)
3位:3店舗目(7%)
4位:4店舗目(1%)
設問7:店舗を比較する際に感じたストレス度(オフライン)を教えてください。

1位:ややストレスを感じた(42%)
2位:あまりストレスを感じなかった(33%)
3位:全くストレスを感じなかった(13%)
4位:どちらとも言えない(8%)
5位:非常にストレスを感じた(4%)
設問8:査定比較の際に感じた負担(オフライン)はどのようなことですか?

1位:店舗間の移動が面倒(60票)
2位:時間がかかる(47票)
3位:店員とのやりとりに気を使う(31票)
4位:比較が難しい(13票)
4位:特に負担は感じなかった(13票)
その他(4票)
その他を選択した人の回答
・大きい荷物の持ち運びが面倒(40代男性・会社員)
・移動で時間もガソリンも使うから勿体無い(40代女性・主婦)
設問9:新型コロナウイルスの流行以降、買取・査定方法に変化はありましたか?

1位:特に変化は感じなかった(57票)
2位:オンライン査定など非対面の査定を利用する機会が増えた(27票)
3位:出張買取や宅配買取を利用するようになった(16票)
4位:比較する店舗数が減った(13票)
5位:比較する店舗数が増えた(3票)
6位:査定・買取自体を利用しなくなった(1票)
設問10:オンラインでの1店舗あたりの査定時間はどれくらいでしたか?

1位:30分未満(43%)
2位:1時間以上6時間未満(22%)
3位:30分以上1時間未満(21%)
4位:1日以上1週間未満(9%)
5位:6時間以上1日未満(2%)
5位:1週間以上(2%)
不明(1%)
設問11:オンラインで次の買取店(比較先店舗)を見つけるまでにかかった時間はどのくらいですか?

1位:10分以上20分未満(29%)
2位:20分以上30分未満(22%)
3位:30分以上40分未満(17%)
4位:10分未満(12%)
4位:1時間以上1日未満(12%)
6位:40分以上50分未満(5%)
7位:1日以上(1%)
7位:50分以上1時間未満(1%)
不明(1%)
設問12:オンラインで「査定を依頼しよう」と思ってから買取店を決めるまでにかかった時間はどのくらいですか?

1位:1時間以上1日未満(32%)
2位:30分未満(30%)
3位:1日以上1週間未満(18%)
4位:30分以上1時間未満(16%)
5位:1週間以上1ヶ月未満(2%)
6位:1ヶ月以上(1%)
不明(1%)
設問13:実際に売却を行ったのは何店舗目でしたか?(オンライン)

1位:1店舗目(48%)
2位:2店舗目(35%)
3位:3店舗目(14%)
4位:5店舗目(1%)
4位:6店舗目(1%)
4位:4店舗目(1%)
設問14:店舗を比較する際に感じたストレス度(オンライン)を教えてください。

1位:あまりストレスを感じなかった(46%)
2位:どちらともいえない(18%)
2位:全くストレスを感じなかった(18%)
4位:ややストレスを感じた(14%)
5位:非常にストレスを感じた(4%)
設問15:今後もオンラインの買取比較サービスを利用したいと思いますか?

1位:はい(93%)
2位:いいえ(7%)
調査対象男女比

調査対象年代比

調査対象職業構成比

※本アンケート結果を引用する場合は、『ウリドキ』のURLを使用してください
ウリドキHP:https://uridoki.net/
C2B買取プラットフォーム『ウリドキ』について
『ウリドキ』はモノを売りたい人と買取店を繋ぐ買取プラットフォームです。
商品の写真や状態を入力して買取依頼をすると、最大10社の査定士から見積もりが受け取れます。複数店舗に問い合わせることなく、一度の申し込みで買取価格の比較が可能です。
メッセージ機能で査定士と直接やりとりし、「高く売りたい」「早く売りたい」「口コミ評価の高い買取店に売りたい」など、目的に合った買取店へ売ることができます。
『ウリドキ』URL:https://uridoki.net/
買取店様向けお問い合わせ先:https://uridoki.net/shop_entries
会社概要
会社名:ウリドキ株式会社
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-6-3 新宿御苑フロント9F
代表者:代表取締役 木暮康雄
設立:2014年12月1日
事業内容:C2B買取プラットフォーム『ウリドキ』の運営
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