サイクルベースあさひ冠協賛『あさひスーパーママチャリGP』 大会開催レポート
~ 昨年をこえる約24,000人が富士スピードウェイを走り抜ける ~
お客様の快適な自転車ライフを提供する自転車専門店の株式会社あさひ(所在地:大阪市都島区、代表取締役社長 下田佳史)が冠協賛としてサポートした、「あさひスーパーママチャリGP-第11回ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久 ママチャリ世界選手権」が2018年1月7日(日)に開催されました。
■スーパーママチャリGPサイクルベースあさひ特設サイト:http://www.cb-asahi.jp/mcgp/report/
あさひスーパーママチャリGPは、FIA世界耐久選手権やSUPER GTなど自動車レースの舞台となる国際格式のレーシングコースを使い、最大10名のチーム内で交代しながら7時間を走りぬく、お正月恒例の自転車レースです。第11回を迎える今回、晴天の富士スピードウェイには、総勢1,151チーム、24,300人の参加者が集まり、7時間のレースを走りぬきました。そして本年度は、昨年に引き続き「キクミミモ-タースモキュ」が 49周(約223.6km)を走破し優勝をかざりました。
あさひのイベントブースでは、新たな試みとして、仲間と一緒に気軽に楽しめるオンラインサイクリング体験や、日本総販売代理権を取得した「LOUIS GARNEAU(ルイガノ)」「GARNEAU(ガノー)」の最新モデル展示や試乗会を行うなど、スポーツサイクルの最新トレンドに触れていただく場をご用意。多くの方に来場していただき、ご好評をいただきました。
あさひはこれからも多くの方の自転車ライフをサポートし、自転車文化の発展に貢献してまいります。
- 「第11回 ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久 ママチャリ世界選手権」概要
■開催日程 :2018年1月7日(日)
■会場 :富士スピ―ドウェイ 国際レーシングコース
(静岡県駿東郡小山町中日向694 富士スピードウェイ国際レーシングコース)
2018年大会の様子
当日は、レースや順位には重きをおかず、防寒も気にかけない凄腕のコスプレイヤーや、ママチャリとは思えないスピードで競い合うチーム、家族や仲間でのんびり参戦される方など、会場内は様々な参加者で賑わっていました。
- 株式会社あさひの大会での取り組み
サイクルベースあさひのブースにて、スポーツサイクルによるオンラインサイクリングを仲間と一緒に楽しめるサービスを実施しました。当日は5~10人の仲間同士で来場される皆様で会場内は大いに盛り上がっていました。
■【本大会初】「LOUIS GARNEAU(ルイガノ)」「GARNEAU(ガノー)」最新モデル展示・試乗会
昨今のスポーツサイクルの高まりや、自転車ファンが多く集まる大会ということもあり、最新のスポーツサイクルに関心の高い方から、お子様まで多くの方にご来場いただきました。
■レース中の「PITブース設置」と「セーフティーカー」による参加者バックアップ
安心して走行頂くことを目的としてPITブースを設置し、点検や修理を実施。急勾配の下り坂もあるハードなコースでのトラブルフォローのため、工具を積んだセーフティーカーを実施しました。
■記念撮影のためのフォトブースの設置
SNSへの投稿写真撮影や、イベントの記念撮影の場として、パドックエリアに特設フォトブースを設置しました。撮影待ちの列ができるほど、多くの方にご利用いただき、大会の盛り上がりに貢献することができました。
■入賞商品の贈呈
優勝チームには、サイクルベースあさひ人気のスポーツサイクル「プレシジョンRS」を、BESTコスプレチームには、手軽に持ち運びのできる軽量折りたたみ自転車「アウトランク」を贈呈しました。
- 会社概要
本社所在地: 〒534-0011 大阪市都島区高倉町三丁目11番4号
連絡先 : TEL 06-6923-2611(代) FAX 06-6922-1798
資本金 : 20億6,135万円(2017年2月20日現在)
事業内容 : 自転車専門店
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