「FABEX中部2023」に初出展!
「ライスオイル」など業務用こめ油を紹介
FABEX中部は、「中食・外食業界」「和洋菓子・ベーカリー業界」「小売業界」を横断する中部地域の業務用専門展示会です。
今回初出展する当社は、業務用こめ油の一斗缶「ライスオイル」を中心に、製菓製パン用こめ油「P&Bオイル」、「圧搾一番搾り 国産こめ油」などを紹介いたします。是非、中部エリアの外食・中食・和洋菓子ベーカリー業界の方々はお立ち寄りください。
□開催概要
開催日 :2023年7月19日(水)、20日(木) 10:00~17:00
場所 :ポートメッセなごや 小間番号「P-30」
〒455-0848 名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地
出展品目:業務用こめ油の一斗缶「ライスオイル」、製菓製パン用こめ油「P&Bオイル」、「圧搾一番搾り 国産こめ油」など
□こめ油とは
栄養成分豊富な米ぬか・米胚芽が原料のこめ油は、風味にくせがないため素材の味を引き立てます。
◯へたらない、こめ油
抗酸化成分が多く含まれているこめ油は酸化に強く長持ちします。
一般的に油が傷んでくるとドロッとして泡が多くなりますが、こめ油は泡立ちが少なく長持ちします。
酸化に強く油がサラサラのため、油切れがよく、揚げ物などはカ ラッと揚がります。そして、こびりつきも少ないため後片付けも簡単です。
○におわない、こめ油
こめ油は油酔い物質と青臭いにおいの発生量が一般的なサラダ油と比較して少ないのが特徴です。揚げ物をすると周りに油のニオイが立ちこめて、気分が悪くなったり食欲がなくなったりする「油酔い」と言われる状態になります。こめ油はこれらの発生量が少ないので、快適に調理ができ、イヤなニオイが充満しにくいです。髪や服にもニオイがつきにくいので調理をしている方も快適です。
◯くせがない、こめ油
人は唾液に溶ける成分を「味」として感じています。食用油の風味は、油の中の水溶性成分が大きく影響しています。
こめ油はくせのある味の原因となる成分の発生が少ないのが特徴で、素材の味を引き立てます。
□築野食品の製品について
築野食品工業は長年、こめ油の原料である米ぬかの成分に着目し、研究を進めてまいりました。精米時に発生する副産物である米ぬかの成分を抽出することで、こめ油だけでなく食品、化学、医療、化粧品等の幅広い分野への高度有効利用をし、米ぬかの100%活用をしています。今後も国内の米ぬかを活用することで地球・生産者・消費者の良い循環の実現を目指していきたいと考えています。
・築野グループの事業について
https://www.tsunorice.com/contents/tsuno.php
・SDGs推進に関しての取り組み
https://www.tsuno.co.jp/aboutus/sdgs-sdgs/
【築野食品工業株式会社の事業概要】
わたしたちは、古来健康と美のシンボルとして親しまれてきた“米ぬか”の高度有効利用を推し進め、「こめ油製造事業」「ファインケミカル事業」「オレオケミカル事業」の3つの事業を展開しています。
設 立: 昭和22年2月1日
代表者:代表取締役社長 築野富美
U R L :https://www.tsuno.co.jp/
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