READYFORと東北大学が業務提携を開始
第一弾プロジェクト”夏目漱石デジタルアーカイブ”、”東北大学病院レシピ本”公開!
READYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、 代表取締役CEO:米良はるか)と国立大学法人東北大学は業務提携を開始し、クラウドファンディングプログラム「東北大学×READYFOR」を立ち上げます。
国立大学を取り巻く環境が日々変わっていく中、更なる教育・研究の活性化のために、国からの運営交付金や競争的資金に加えて、様々な形での支援獲得が重要になってきております。その有力な手段としてクラウドファンディングを活用することで、各研究室の活動や大学の設備投資などに対する寄附金等を獲得する機会が拡がります。
READYFORが業務提携を結んだ大学は、東北大学が16校目です。
READYFORは、これまでに東北地方で1,000件以上のプロジェクトを実施、総額10億以上の支援金を集めておりますが、東北地方での大学との提携は初めてです。本提携により、東北地方がさらに活性化するようサポートいたします。
今回新たに立ち上げた「東北大学×READYFOR」では、第一弾として以下2つのプロジェクトを開始いたします。
■第一弾クラウドファンディング
①「漱石の肉筆を後世へ!漱石文庫デジタルアーカイブプロジェクト」目標額:200万円
②「東北大学病院オリジナル「野菜を食べる副菜レシピ」を広めたい!」目標額 :300万円
■プロジェクト概要
①「漱石の肉筆を後世へ!漱石文庫デジタルアーカイブプロジェクト」
実行者 :東北大学 附属図書館
目標金額:200万円
形式 :寄附型 / All or Nothing ※目標金額に達した場合のみ、集まった資金を受け取れます。
公開期間:2019年11月5日(火)〜12月26日(木)23時
資金使途:デジタルアーカイブ撮影費
プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/soseki-library
概要 :東北大学附属図書館では、文豪・夏目漱石の自筆資料および旧蔵書からなる「漱石文庫」のコレクションを所蔵しています。旧蔵書の一部にも漱石自身の書き込みが多数見られ、漱石の創作過程を知ることができる第一級の資料ですが、多くは酸性紙で、書き込みも鉛筆書きで字が薄いものも多く、閲覧・公開、さらには保存が難しくなってきています。この「漱石文庫」を後世に残すため、最新技術によるデジタルアーカイブ化を行います。
実行者 :東北大学病院 栄養管理室
目標金額:300万円
形式 :購入型 / All or Nothing ※目標金額に達した場合のみ、集まった資金を受け取れます。
公開期間:2019年11月5日(火)〜12月26日(木)23時
資金使途:レシピ本制作費
プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/tuh01
概要 :東北大学病院栄養管理室には12名の管理栄養士が在籍し、患者さんの健康を栄養面から支えています。患者さんの食事や栄養管理を通じて見えてきた多くの人に共通する課題は、日常的に野菜不足であることです。同室では2013年から2018年の約5年間にわたり、野菜摂取のハードルを下げ、無理なく栄養バランスがとれるオリジナルレシピを考案し、東北大学病院広報誌「hesso(へっそ)」に連載してきました。今回、そのレシピを一冊の本にまとめ、御支援いただける皆様にお届けすることで、野菜の栄養を手軽に摂取して健康的な毎日を送り、疾病予防や健康寿命の延長にも貢献することを目指しています。
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1万件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から約100億円の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、小学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2019年11月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
国立大学を取り巻く環境が日々変わっていく中、更なる教育・研究の活性化のために、国からの運営交付金や競争的資金に加えて、様々な形での支援獲得が重要になってきております。その有力な手段としてクラウドファンディングを活用することで、各研究室の活動や大学の設備投資などに対する寄附金等を獲得する機会が拡がります。
READYFORが業務提携を結んだ大学は、東北大学が16校目です。
READYFORは、これまでに東北地方で1,000件以上のプロジェクトを実施、総額10億以上の支援金を集めておりますが、東北地方での大学との提携は初めてです。本提携により、東北地方がさらに活性化するようサポートいたします。
今回新たに立ち上げた「東北大学×READYFOR」では、第一弾として以下2つのプロジェクトを開始いたします。
■第一弾クラウドファンディング
①「漱石の肉筆を後世へ!漱石文庫デジタルアーカイブプロジェクト」目標額:200万円
②「東北大学病院オリジナル「野菜を食べる副菜レシピ」を広めたい!」目標額 :300万円
■プロジェクト概要
①「漱石の肉筆を後世へ!漱石文庫デジタルアーカイブプロジェクト」
実行者 :東北大学 附属図書館
目標金額:200万円
形式 :寄附型 / All or Nothing ※目標金額に達した場合のみ、集まった資金を受け取れます。
公開期間:2019年11月5日(火)〜12月26日(木)23時
資金使途:デジタルアーカイブ撮影費
プロジェクトURL:https://readyfor.jp/projects/soseki-library
概要 :東北大学附属図書館では、文豪・夏目漱石の自筆資料および旧蔵書からなる「漱石文庫」のコレクションを所蔵しています。旧蔵書の一部にも漱石自身の書き込みが多数見られ、漱石の創作過程を知ることができる第一級の資料ですが、多くは酸性紙で、書き込みも鉛筆書きで字が薄いものも多く、閲覧・公開、さらには保存が難しくなってきています。この「漱石文庫」を後世に残すため、最新技術によるデジタルアーカイブ化を行います。
②「東北大学病院オリジナル「野菜を食べる副菜レシピ」を広めたい!」
実行者 :東北大学病院 栄養管理室
目標金額:300万円
形式 :購入型 / All or Nothing ※目標金額に達した場合のみ、集まった資金を受け取れます。
公開期間:2019年11月5日(火)〜12月26日(木)23時
資金使途:レシピ本制作費
プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/tuh01
概要 :東北大学病院栄養管理室には12名の管理栄養士が在籍し、患者さんの健康を栄養面から支えています。患者さんの食事や栄養管理を通じて見えてきた多くの人に共通する課題は、日常的に野菜不足であることです。同室では2013年から2018年の約5年間にわたり、野菜摂取のハードルを下げ、無理なく栄養バランスがとれるオリジナルレシピを考案し、東北大学病院広報誌「hesso(へっそ)」に連載してきました。今回、そのレシピを一冊の本にまとめ、御支援いただける皆様にお届けすることで、野菜の栄養を手軽に摂取して健康的な毎日を送り、疾病予防や健康寿命の延長にも貢献することを目指しています。
■READYFOR株式会社について
READYFOR株式会社は、「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営しています。2011年3月のサービス開始から1万件以上のプロジェクトを掲載し、58万人から約100億円の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、小学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。(2019年11月時点)「カンブリア宮殿」をはじめ様々なメディアに掲載され、2016年6月サービス産業生産性協議会が主催する第1回日本サービス大賞優秀賞を受賞。2019年5月経済産業省等が主催する第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞。
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