官民連携イベント「GOV会議 meetup in YOKOSUKA」開催決定

〜自治体の“リアル”から始まる新しい共創のかたち〜

Crowdsien inc.

自治体と企業の共創を支援するプラットフォーム「ローカルハブ」を運営する株式会社クラウドシエン(本社:広島県広島市、代表取締役:神原 翔吾)は、2025年2月12日(水)、横須賀を舞台に、官民共創イベント 「GOV会議 meetup in YOKOSUKA」 を開催することをお知らせします。本リリースは事前予告となり、正式な登壇者・申込開始は12月下旬を予定しています。

ローカルハブHP:https://localhub.jp/

■ 官民共創の“次の一歩”をつくる、リアルイベントを横須賀で初開催

オンラインで各回100以上の団体が視聴してきた「GOV会議」が、2025年2月、リアル会場+オンライン配信を組み合わせた大型イベントとして進化します。

今回のテーマは「公民共創はここから始まる〜自治体のリアルを知り、生きた提案へ〜」

これまでのGOV会議が担ってきた “知る・学ぶ・整理する” をオンラインで、

 今回のmeetupでは “会う・話す・動き出す” をリアルで実現します。

■ 2部構成で「知る → 提案する → つながる」を実現

<第1部:勉強会パート(リアル+オンライン)>

自治体の内部で実際に起きている課題、成功の裏側、調整の苦労も含め、

 “連携の裏側にある“本当のプロセス”” を共有するセッション。

(想定テーマ例)

 ・外部人材活用の裏側

 ・研修で終わらせないDX実装

 ・マンガ×まちづくりの可能性

 ・課題収集〜案件化の仕組み

これらは、ローカルハブモデルの3ステップ

 STEP1:小さく始める

 STEP2:財源を含めた事業化

 STEP3:民間自走モデルへ拡張

のリアルなプロセスを語る内容を想定しています。また、参加者も「今抱えるモヤモヤ」を共有するミニワークを実施し、会場の一体感と課題認識を醸成します。

<第2部:ピッチ&交流パート(リアル中心)>

5自治体による 「各自治体の課題/テーマ」 のピッチイベントを実施し、企業が “今すぐ提案できる状態” を作ります。その後は、完全フリーの交流会へ。自治体テーブル・企業テーブルを自由に回遊でき、官民が対話から共創を形づくる時間 を設けます。

■ 本イベントで実現したいこと(GOV会議としての想い)

ローカルハブは、2年間の実証を経て、商談率58%・事業化率38%という成果を残してきました。今回のmeetupでは、

 ・自治体が“今の課題”を本音で語る

 ・企業が“踏み込んだ提案”をしやすくなる

 ・イベント後もローカルハブで継続的に提案につなげる

という 持続する共創の循環 を作ることが目的です。イベント単発ではなく、「事業化のきっかけの、きっかけ」を生む場として設計しています。

■ 開催概要(予告)

イベント名:GOV会議 meetup in YOKOSUKA

日時:2025年2月12日(水)13:00〜17:00

会場:ヴェルクよこすか ホール(横須賀市)+ オンライン配信

主催:株式会社クラウドシエン(ローカルハブ運営)

参加費:無料(※一部企業は有料予定。詳細は12月公開)

正式な申込開始・登壇者は、後日プレスリリースにて発表します。

■ 協賛団体様も募集予定

今回の「GOV会議 meetup in YOKOSUKA」では、官民連携の実践をともにつくる スポンサー(協賛企業) の募集も予定しています。スポンサー企業には、

 ・プレスリリースやイベントLPへのロゴ掲載

 ・当日資料・アーカイブ動画での企業紹介

 ・自治体職員へのチラシ配布枠

 ・イベントLP内での専用紹介ページの掲載

など、自治体との新たな接点を生む特典をご用意する予定です。官民連携領域での認知拡大、自治体へのリーチ強化、自治体DX・地域活性・教育・福祉などの分野で取り組みを進めたい企業の皆さまにご活用いただける内容となっています。

■ ローカルハブとは?

ローカルハブは、自治体職員が自らの課題を外部に“相談ベース”で発信し、企業・大学・団体と共に解決策を探るための公民共創プラットフォームです。2025年10月時点で、企業登録数25,000社、自治体登録数120団体。

利用した自治体では、平均**商談率58%・事業化率38%**という高い成果を上げています。ローカルハブの最大の特徴は、【自治体は完全無料で、すべての機能を利用可能】予算に制約があっても、登録・案件公開・企業とのメッセージ・資料共有など、全機能を制限なく使える環境を整えています。ローカルハブでは、

・簡単に地域課題/案件を作成できる作成ナビゲーション機能

・企業からの「興味がある」が届く、リバースマッチ機能

・企業に対して問い合わせができるマッチング機能

などを通じて、“対話型の共創”を自走できる仕組みを備えています。クラウドシエンでは、今後も「本質的な公民共創」をキーワードに、職員一人ひとりが小さく始められる公民共創の実践を支援していきます。

▼ ローカルハブトップページ

https://localhub.jp

▼ 自治体様のアカウント作成はこちらから

https://localhub.jp/signup-local-gov

※ 費用は一切かかりません

※ アカウント開設は弊社内部で行いますため、2〜3営業日ほどお時間をいただきます

多数の実績をもとにサポート/ご支援させていただきますので、新規事業の検討、既存事業の見直し、発注先の比較検討にぜひお役立てください。

・ローカルハブの資料/取り組み実績レポートがほしい方

・ローカルハブについて詳しく知りたい方

いらっしゃいましたら、一度弊社までご連絡をお待ちしております。

※ローカルハブの資料/取り組み実績レポートは、自治体職員に限りますこと、ご了承くださいませ。

■ クラウドシエン会社概要

 社名:株式会社クラウドシエン 

代表取締役:神原 翔吾(かんばら しょうご) 

所在地:(本社)広島県広島市中区宝町8-26 3F 

会社設立:2018年5月29日 

事業内容:クラウドシエンの企画・開発・運営 

企業HP:https://crowdsien.co.jp/ 

■ 本プレスリリースに関する問い合わせ 

担当者名:佐々木 椿(ささき つばき) 

ご連絡先:k.sasaki@crowdsien.com

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会社概要

株式会社クラウドシエン

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URL
https://crowdsien.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
広島県広島市中区宝町8-26 3F
電話番号
-
代表者名
神原 翔吾
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年05月