楽天運営代行・コンサルサービスの調査結果。各社の価格や実績が明らかに。楽天コンサル・運営代行の選び方レポート
調査結果から、業界歴30年のプロが本音で解説!結果の出る楽天の運用代行・コンサルの見抜き方
調査期間:2024年12月1日~12月31日
調査主体:トゥルーコンサルティング株式会社
調査対象:楽天運営代行/コンサルティングを事業内容として行っている企業30社
調査方法:各社のホームページ等を元に調査
楽天市場に出店したがうまくいっていない方、前から誘いは受けているが自社ECサイトやAmazonなど他と比べてどうなのか?専門的な用語や要素が多すぎて、どこに悩みを相談したらよいか迷われている方も多いのではないでしょうか?
楽天は日本のEC市場を牽引してきた日本型モールの雄でもあり、銀行・証券・ポイントなどの経済圏も巨大なマーケットになっています。
しっかりとした戦略と運営をすれば、大きなリターンも得られますが、出店する場合、それからの拡大を店舗オーナー、運営担当者に多くの専門的な要素を求めています。
また、人口減少からくる「人手不足」は、専門業界ではより深刻になり、楽天の専門担当の育成時間と経験者の採用というコストは中小企業には大きな負担となっています。
さらに、そのような情報不足の楽天出店企業に対して、効果のない運営代行サービスや、明らかに利益が出ない提案とコストを提案し、自社だけが設けている楽天運営代行や楽天コンサルも少なくありません。本記事では、楽天運営代行サービスのメリットもお伝えしますが、ECコンサルタント30年の経験をもつTRUEコンサルタントの楽天のプロが、本音で見分け方をお教えします。
すべてを見たい方はこちらのリンクへ 楽天コンテンツに掲載されています
>> https://top1-consulting.com/rakuten/column/

目次:
1.実績の80%が嘘、誇張!プロが教える提示している実績が本当かどうかを見分ける
2.楽天運営代行・コンサル費用はどうなっているのか?なぜ、その価格なのか?
5.検索に出てくる「楽天運営代行オススメ〇〇選!」で選ぶのは危ない!?
6.最近はやりの「プロの紹介」というビジネスモデルの落とし穴
コンサルしかわからない見抜き方の一部を公開・・・
2.楽天運営代行・コンサル費用はどうなっているのか?なぜ、その価格なのか?
これも、すごく重要な要素です。実績と並ぶくらい、レベルがわかります。比較することが少ないのが、楽天コンサル、運営代行の費用で、安い方がよいのか、高い方がよいのか?平均はどれくらいなのかなど、不明確なことが多いのが現状です。しかし、我々プロからみると、楽天運営代行、コンサルの費用から、その会社が何を考えているのかが、すごく理解できます。クライアントのことを理解してやっているのか、自分のところのコストと売上しか考えていないのか、自信がないから「後出しじゃんけん」を狙っているのかなど。「価格設定は、その企業の理念を表している」といえます。
1) WEBサイトやパンフに楽天運営代行、コンサルの価格が明記されてない。
まず、これは2パターンが考えられます。
1つは、価格が高いので、WEBサイト等で明記すると問い合わせがとれないので、
一旦、問い合わせがあってから、提示するというパターン。
もう1つは、問い合わせ時に、予算を聞いて、それに合わせて提案していくパターン。
よさそうに見えますが、標準価格よりも高く提示されることはありますし、
そのような費用設定の楽天運営代行業者は、今後も少なからず、足元をみて、
いただけるだけ費用をもらおうとしてくることが予測できます。
2) 価格がほぼ歩合制で、低コストで運営代行・コンサルできると記載されている。
固定費が少なくて、歩合というの一見、よさそうに見えます。
弊社でもこの組み合わせで実施することも多いのですが、2点、注意が必要です。
メリットは、初期費用をおさえられます。しかし、売上歩合の設定が7~8%以上を
設定して要求してくる運営代行業者は、まず、クライアントの利益のことは
ほとんど考えていません。
この設定が成り立つのは、サプリやコスメのようなリピート商品であり、かつ、
商品粗利が70%のものでなければ、クライアント側に利益がでません。
それを理解せずに契約した場合、契約期間で縛られ、月商500万円を超えても、
月商1000万円を超えても、利益がでない事業になるのが結論です。
固定費は安くていいのですが、その企業が売上歩合をいくらで設定しているのか、
7~8%上の場合、利益がないのではないかと質問をしてください。
などなど、実務に近い形での楽天市場のコンサルタント、運営代行業者を見抜くためのコツを
お伝えする記事になっております。
すべてを見たい方はこちらのリンクへ 楽天コンテンツに掲載されています
>> https://top1-consulting.com/rakuten/column/
◆本コンテンツの執筆担当コンサル

【トゥルーコンサルティング株式会社について】

楽天市場、Amazon、自社ECなどでシェアトップ企業を
創出するコンサルティング企業。
中小メーカーを対象にダイレクトマーケティングモデルを活用し、
クライアントのDtoC事業などのビジネスを立ち上げている。
現在、トップシェアになったクライアント企業数は200社を超え、
累計3000件以上のコンサルティング案件を実績がある。
企業URL:https://www.top1-consulting.com/
採用URL:https://www.top1-consulting.com/recruit/
越境URL:https://true-global-ec.com/
Ama総研:https://amazon-soken.com/
楽天運営代行:https://top1-consulting.com/rakuten/
所在地 : 東京都港区三田2-14-5 フロイントゥ三田10階
代表者名: 代表取締役 萱沼真吾
資本金 : 1325万円
事業内容:中小メーカー・食品通販・EC/D2Cコンサルティング
運営代行ビジネス・越境EC支援
本サービス・セミナーの問い合わせ
会社電話:03-3260-5011(9:30~16:30)
メールアドレス:info@true-con.com
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