【タクシー番組：ひみつのPRIME】第十一弾ゲストは「劇映画孤独のグルメ」から松重豊さんが登場、ラヴィさんが松重さんの「意外なチョイス」に思わず大笑い？！

-『僕自身やれることは全てやり切った』監督脚本主演を務めた映画への思いもインタビュー -

株式会社IRIS

2025年1月6日 11時00分

株式会社IRIS（本社：東京都港区、代表取締役：眞井卓弥・宇⽊大介、以下IRIS）が運営する日本最大（※）のタクシーメディア「TOKYO PRIME」は、タクシー内新番組「ひみつのPRIME」第十一弾を1月6日（月）より放映開始します。

第十一弾のゲストは、1月10日（金）全国公開「劇映画孤独のグルメ」から松重豊さんをお迎えします。

松重さん流の「仕事上での決め事」や多くのグルメ体験をした松重さんが選ぶ「最後の晩餐」など、普段は聞けない松重さんのひみつをタクシーにご乗車の皆様にこっそりお届けします。

松重豊さんが演じるのは、「孤独のグルメ」おなじみの井之頭五郎。12年にわたり演じ続けられてきました。『劇映画孤独のグルメ』では、松重豊さん本人が、初の監督・脚本も務められました。

また、内田有紀、磯村勇斗、オダギリジョー、杏、塩見三省ら日本を代表する超豪華俳優陣に加え、「梨泰院クラス」のチャンガ会長を演じたユ・ジェミョンが韓国パートに参戦！

フランス・韓国・日本の3ヵ国で撮影を敢行しました。

主題歌はザ・クロマニヨンズ。かつて松重豊さんとと学生時代にアルバイトを共にした甲本ヒロトさんの歌声が、約40年の時を超え、＜監督・主演 ⇔ 主題歌＞という関係で奇跡の共演を果たします。更には、本作の第29回釜山国際映画祭＜オープンシネマ部門＞と、第37回東京国際映画祭への出品！今や世界中が待ちわびる「孤独のグルメ」。

深夜のグルメドラマの枠に収まらない“劇映画”。まさに感謝の集大成作品が誕生しました！この劇映画、時間や社会にとらわれず、ご鑑賞の皆様を“幸福に空腹へ”と誘います。

『劇映画孤独のグルメ』と『ひみつのPRIME』のコラボレーションから引き出される、ここでしか知り得ない松重さんの“ひみつ”は必見です。

【放映動画詳細】

・配信期間：1月6日（月）〜2月2日（日）毎週内容が変わります。

・ゲスト　：松重豊

IRISは『PRIME MEDIAで人と産業に新たなきっかけを』をコーポレートビジョンに掲げ、PRIME MEDIAを通じて、タクシーをご利用される方々へより良い乗車体験をお届けしてまいります。

■松重豊さん撮影後インタビュー

―撮影を終えた感想を教えてください。

とても楽しかったです。ラヴィさんと話していると自然と会話が弾んで、まるで友人と話しているような心地よさを感じました。

特にラヴィさんの温かい雰囲気や話し方に助けられて、緊張することなくリラックスして話すことができましたね。一応、僕も兎年なので、妙な親近感も湧いたのかもしれません（笑）。

これからこの番組にいろいろなゲストの方が出演されると思いますが、肩の力を抜いて、自分の言葉で話すことが一番大事だと思いました。

―タクシー車内で『ひみつのPRIME』を見ている、少し疲れた・一息つきたい視聴者に対して伝えたいことはありますか？
タクシーに乗る方のちょっとした息抜きや癒しになれば嬉しいです。さらに、自分の知りえなかった新しい情報やちょっとした発見を通じて、視聴者の皆さんの日常が少しでも楽しくなったり、元気になったりすることを願っています。

―『劇映画孤独のグルメ』の公開が迫っていますが、作品に対してどのような思いがありますか？
この作品に関しては、僕自身やれることは全てやり切ったと思っています。

本当に全力を注いだので、後悔は全くありません。あとは観てくださる方々がどのように受け取ってくれるのか、それだけが気になるところです。

もし、この作品が期待に応えられなかったら…その時は別の仕事を探して早々に消えるかもしれません（笑）。でも、それくらい真剣に取り組んだ作品なので、多くの方に楽しんでいただければ嬉しいです。

■「ひみつのPRIME」番組概要

・番組名　：ひみつのPRIME

　月毎にゲストが替わり、毎週内容が変わります。

・配信方法：タクシーサイネージ

　設置台数 71,000台（東京都内25,500台）、エリア全国35都道府県

・公式YouTube：https://www.youtube.com/channel/UC_JITiRRMJtc3_YDw5KhZYA

　(配信期間終了後にこちらの公式チャンネルにアーカイブされます。)

・公式サイト：https://www.tokyo-prime.jp/contents-gallery/

　(配信期間終了後にこちらの公式サイトにアーカイブされます。)