企画展「ヨコハマの輸出工芸展」・関連イベント開催のお知らせ【横浜市歴史博物館】
令和6年2月3日(土)~3月10日(日)
展覧会概要
【会期】 令和6年2月3日(土)~3月10日(日)
【開館時間】 9時~17時(券売は16時30分まで)
【休館日】 月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13日(火)
【会場】 横浜市歴史博物館 企画展示室
【主催】(公財)横浜市ふるさと歴史財団
【共催】 横浜市教育委員会
【観覧料】 一般500円、高校・大学生400円、小・中学生・横浜市内在住65歳以上300円(企画展示室のみ。同時開催の「令和5年度横浜市指定・登録文化財展」と共通)
【開催趣旨】
横浜では、幕末期の開港とともに、文字通り「港を開く」ことによって海外との貿易はもちろん、それにともなった様々な文化の往来がはじまり、その時代のニーズに合わせた商品が輸出されてきました。本展示では、横浜から海外へ向けて輸出された工芸品の中から、横浜眞葛焼(まくずやき)、横浜芝山漆器(しばやましっき)、横浜彫刻家具、横浜輸出スカーフの4つをとりあげ、「横浜発、世界へ」と渡った品々とともにその歴史の一端を概観します。
なお、本展は「令和5年度横浜市指定・登録文化財展」と同時開催です。
主な展示資料
関連イベント
◆特別講演会「開港都市横浜が育んだやきもの 眞葛焼」
宮川香山 眞葛ミュージアム館長の山本博士氏による講演会です。※事前申込制
2月25日(日)14:00~15:30
▶ https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/koudou/see/event/eventlist/kouza/20240207_tokubetsukouenkai/
◆ギャラリートーク
担当学芸員が展覧会の見どころを解説します。※申込不要
2月10日(土)、2月24日(土)、3月9日(土) 各日14:00~(30分程度)
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