【発売即重版決定】 知らないと損をする! 個人事業主必見のインボイス対策書!
会計知識ゼロでも納税額を減らせる! 『世界一わかりやすい! インボイス』
株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、代表取締役:高橋秀雄)は、2023年2月10日(金)に『世界一わかりやすい! インボイス』(著:永井 圭介)を全国の書店・オンラインストアで発売しました。
2023年10月より開始するインボイス制度。大企業の対策が進む一方で、全国488万の免税事業者(フリーランス・個人事業主など)は対策が遅れています。本書では、「インボイスとは?」という初歩的な疑問から、「納税額を2割に減らす方法」まで、YouTubeで人気の税理士がイチから丁寧に答えます。
2023年10月より開始するインボイス制度。大企業の対策が進む一方で、全国488万の免税事業者(フリーランス・個人事業主など)は対策が遅れています。本書では、「インボイスとは?」という初歩的な疑問から、「納税額を2割に減らす方法」まで、YouTubeで人気の税理士がイチから丁寧に答えます。
- 「難しい」「わかりづらい」対策を、とことんやさしく解説する超入門書!
そこで本書は、会計知識ゼロでもポイントがわかるようにイチから解説します。
【本書の特徴】
① 必要な情報を厳選。イラスト・図がたっぷり。
② 制度の概略と対応法が短時間で読める。(フローチャートやQ&Aがわかりやすい)
③ 取引先との交渉は予想ケーススタディ付き。
- インボイスを知っておかないと、「手取りが減る」「仕事がなくなる」などのおそれが。
そもそも、インボイスとは…? インボイス=「適格請求書」 税率ごとの消費税額の記載が必要になる!
1.個人事業主(免税事業者)に起こること
① 消費税を納めていない「免税事業者」はインボイスを発行できない。
② インボイスを発行できない免税事業者の請求書は、消費税が記載されていたとしても「消費税が含まれている」ことにはならない。
→よって、請求した消費税は取引先の仕入れ税額控除の対象にならず、取引先の消費税負担が増え、取引上不利になる。
2.取引先が納税額の増額を防ぐために行う3つの対応
・仕入れ先(免税事業者)にインボイス登録してもらう。
→免税事業者はこれまで必要なかった納税義務が生じる。
・仕入れ先(免税事業者)に仕入れ価格の値下げ交渉を行う。
・自社が簡易課税を選択する。
3.個人事業主VS取引先…業界や立場によって交渉内容が変わる!
① インボイス登録の必要性の有無。
② 取引価格(これまで負担増分をどちらが負うのか)。
※値下げ交渉やインボイス登録の強要は法律違反になることも…。
4.個人事業主(免税事業者)がインボイス登録をしたら…新たな事務作業が発生! 会計ソフトの導入が要検討。
① 売り上げ消費税の計算にはさまざまな計算方式があり煩雑。
② 会計ソフトも「インストール型」「クラウド型」などさまざま。
本書でケース別に紹介します!
▶▶▶対応が遅れている免税事業者ほど、インボイスをしっかり理解する必要大!
- インボイス解説動画が120万回再生! 人気の先生がわかりやすく解説します。
【著者】税理士・公認会計士 永井 圭介(ながい けいすけ)
・中小企業を中心とした、税務・労務関連サービス、経営コンサルティングの他、YouTuber「税理士ナガイ」として税に関する知識をわかりやすく視聴者に解説している。
・YouTubeチャンネル登録者数7.3万人。インボイス解説動画が120万回再生。
- 書誌情報
『世界一わかりやすい! インボイス』
価格:1,540円(税込)
判型:A5判
ページ数:144ページ
ISBN:978-4-471-21275-9
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