『〝燃える闘魂〟アントニオ猪木』(タツミムック)は11月18日(金)発売。プロレス専門誌「Gスピリッツ」が追悼増刊を刊行。
Gスピリッツがアントニオ猪木追悼増刊号を緊急刊行。関係者の回想、猪木のインタビュー再録集、あのモハメド・アリ戦に代表される「格闘技世界一決定戦」の検証記事などを貴重な写真と共にオールカラーで掲載。
・内容紹介
さる10月1日、〝燃える闘魂〟アントニオ猪木が永遠の眠りについた。享年79。プロレス専門誌・Gスピリッツの追悼増刊では、藤波辰爾、初代タイガーマスク、〝過激な仕掛け人〟新間寿氏による回想録の他、本誌に掲載された猪木自身のロングインタビュー、現在まで語り継がれているモハメド・アリやペールワン一族との異種格闘技戦の検証企画、猪木を50年撮り続けた写真家・原悦生氏の追悼記事など独自のコンテンツで「プロレスラー・猪木」、「人間・猪木」を一冊に凝縮。不世出の名レスラーを偲びながら、我々に夢と元気を与えてくれた「猪木ワールド」に浸っていただきたい。
・目次
[回想]
藤波辰爾
新間寿×初代タイガーマスク
[再録インタビュー集]
猪木の声が聞きたい――。
1 「寛至少年」と「力道山」と「死生観」
2 〝闘魂〟が語る〝神様〟との師弟関係
3 〝若獅子〟から見たBI砲時代の終焉
4 新日本プロレスを隆盛に導いた直感力とは?
5 新団体IGFを旗揚げした猪木の心の中
[検証]
世界一格闘技決定戦
今世紀最大のスーパーファイト
アントニオ猪木vsモハメド・アリ
証言集1
プロレスvsプロボクシング
そんな試合は成立するのか⁉
コラム
世紀の一戦を見守った2人の女性
妻・倍賞美津子と母・猪木文子
証言集2
1976年6月26日 午前11時50分
全世界に向けて、ゴングが鳴った
コラム
講道館とブラジルを繋ぐ格闘ロマン
「アリキック」が生まれた経緯とは?
証言集3
数発のパンチvs数十発のキック――
そこに隠されたものを見抜けたのは?
パキスタンで繰り広げられた惨劇
アントニオ猪木vsアクラム・ペールワン
技術解説=髙阪 剛
灼熱の中で行われた幻の格闘技戦
アントニオ猪木vsジュベール・ペールワン
技術解説=髙阪 剛
[特別企画]
原悦生の格闘写真美術館 追悼出張版
・商品概要
書名:〝燃える闘魂”アントニオ猪木(G SPIRITS ARCHIVES vol.3)
刊行日:2022年11月18日
判型/頁数:A4/112ページ(オールカラー)
定価:1,870円(本体1,700円+税10%)
刊行:辰巳出版株式会社
ISBN:978-4777829798
公式HP:http://gspirits.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/g_spirits
公式Facebook:https://www.facebook.com/g.spirits/
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